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2005年07月31日
カテゴリ：等身大の女
  この映画は、とても男性のおじいちゃん映画監督が 作ったとは思えないほど、とっても女性映画になっているところが ポイントです！ なによりも、ケイト・ハドソンのきらきらした 若さがまぶしいシーンがいっぱいです！！ ケイト・ハドソンは、往年のコメディ女優、 ゴールディ・ホーンの娘 というのは有名な話しですね！ で、娘ってだけでなく、 しっかりコメディセンスを受け継いでいるところが 遺伝子を感じます♪ ケイト・ハドソンって人 いわゆる キレイ系でなくて、 むしろ キツネ目でブ××ク（ゴメンナサイｘｘ；） なのに、 笑顔が最高にキュートで 屈託がない わかーい女の子のオーラを出しまくってる（演技だとしてもネ！） ことで、 ブＸＸク目が、かわいい子！ になるんだなーって、実感です☆☆ あとこの映画は、秋のはじまりに見るのがお勧めデスネ なぜなら、オシャレ映画としても楽しめるからです。 ケイト・ハドソンの黄緑のカーディガンで始まり、 スパイスは赤色でキマリ です！！ ファッションとインテリアについて、 あと、スカーフの巻き方についても勉強できちゃいます☆ 映画の内容は？？ うーん、軽快なコメディに仕上がってますけど、 ナオミ・ワッツの離婚調停中のダンナが あっけなく、殺されてて、 あっけなく、忘れ去られるラストシーンが印象的でした！！ ダンナの死よりも、絵画をクリスティーズで 高額で売り切った！！（ヤッター！！） てことのほうが、大事です。 ハイ、そう思います。 カネは大事だよね。 あとかわいい子どもも。 ナオミ・ワッツねえさんは、新しいダンナと 幸せな暮らしをゲット。 妹のケイト・ハドソンも、 こじゃれたアバンチュールを楽しんで、 モト彼とラブラブ。 いやー、そんなもんっすよね。 現実って。 この映画、 女の割り切りのはやさ を表現していて、 女が観ても、そうだよな～って 実感させられてしまうのに、 作ったのが、 おじいちゃんですかっ！ てところが、 驚きの映画です。 色んな角度で、楽しめる映画ですよヨ！！ ◆映画の中で気になったところ ↓もう一人の映画の主人公です！ 
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レオくん@