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2004年12月16日
カテゴリ：自己啓発のための勉強日記
常識破りのマーケティングで有名な、「エスキモーが氷を買うとき
―奇跡のマーケティング」という本があります。  この本の中で、1日1回、商品の売り込みをすることが大切だという ことが書かれています。 確かに、その通りだな～と思います。 会社は儲けなければいけないという原点を、思い出させてくれるか らです。 提案書や資料作成に没頭していると、当初の目的を忘れて、"作成 すること"が目的になってしまうことがあります。 でも、売り込み・・・手っ取り早く、飛び込み営業をすると、「そ うだ、そうだ、この資料作成は最終的に利益を出すためにやってい たんだ！」ということを思い出させてくれます。 そうすると、強制的に仕事の優先順位を決めることができるんです よね～。 「飛び込み営業って効率悪いよな～」と思っていましたが、やり方 によっては良い面もあります。 なんといっても、体一つで飛び込み営業できますから。 現場の情報収集には、現場での営業が欠かせませんね。 いつまでも、この感覚を忘れないために、1日の仕事の中で売り込 みをする時間を作ることを習慣化します。 ・・・ちなみに、ここで書いてある「売り込み」は、単純にお客様 に「買ってくれ～」とお願いすることではないのでご注意を！ ―本日の学び―――――――――――――――――――――――― 1日1売り込みで、お客様を意識した行動ができるようになろう！ ―――――――――――――――――――――――――――――― マーケティングの基礎を無料で学ぶことができます。  エスキモーに氷を売る 読めば魅力のない商品が売れるかも？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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西沢知樹さんへ
そうですか？？ もう十分にインプットされているような～ メルマガとブログを読んでいたら驚異的ですよ。 一人でしているとは思えません。 (2004年12月17日 12時09分17秒)
おっ、エスキモーの表紙が心なしか変わっているような気がするが・・・、内容は同じなのかな？
たしかＮＢＡの当時のドアマットチーム・ホーネッツ（であってます？）のチケットをいかに売りさばくかって内容でしたよね。３年前ぐらいに読んだ気がする。 弱いチームを好き好んで応援しに行くファンはあまりいない。じゃあ、その弱小チームの観戦チケットをいかに魅力あるものに変えようか、という思考プロセスのお話だったと記憶しています。 個人的には、世界のエンターテイメントであるＮＢＡの裏でそんなことを考え、実行している人がいることに衝撃を受けたなぁ、当時読んだときは。 今読むと抱く感想はまた違うだろうけど。 うーーん、でも当時のホーネッツってそんなに弱かったかなぁ？Ａ・モーニングとかＬ・ジョンソンとかＭ・ボークスとかキャストは揃っていたと思うんだけどな。時代が違いますかね。あんま、覚えてないや。 (2004年12月17日 19時47分29秒)
コリクです^^
エスキモーが氷を買うとき…読みたいなぁと思ってまだ手付かずでした(^^;; 日記のコメントありがとうございます^^ 少し加筆したので、よろしければまた見て下さい♪ (2004年12月17日 20時18分19秒)
>>1日1売り込みで、お客様を意識した行動ができるようになろう！
病院にあてはめるとどうだろう？ 一番近いのが、ブログの更新ですね。 ホームページのほうは、必要なときしか更新しませんが、ブログのほうは出勤日には投稿するようにしています。 お客様＝患者様、ご家族、地域へ当院のハード・ソフト両面の情報を発信しています。 当然、様々なステークホルダーに見ていただくことを意識しています。 病院情報ってあるようでないので、ブログ等によってアクセスしやすくなりますし、外来増につながります。 結果として収益が増え、新たなハード・ソフトへの再投資ができます。 医療機関向けのブログ開拓ビジネスを立ち上げようかな。(^^;) (2004年12月17日 21時26分47秒)
T-takさんへ
その通りですよ。 一作目と大きくないように変更はありません。 エスキモーが出てこないところも一緒です。 でも、マーケティングの本としては、良い本だと思います。 明日から使える実践的な内容もあります。 僕の場合は、一日一売込みですね。 この心を忘れてはいけないと思いました。 指示をだして、後方でいるだけでは緊張感がないですからね。 ・・・ま～、かといって、常に前線ばかりいると、大局を見失うのでダメだと思いますけどね。 (2004年12月18日 00時35分57秒)
情熱小陸さんへ
今から、見に行きま～す！！ (2004年12月18日 00時36分26秒)
わくわく事務長さんへ
ブログを使った、新規開拓はおもしろそうですね。 どの病院もしていないので、もしかしたらスゴイ効果があるかもしれません。 ブログはテストマーケティングに最適のツールですので、是非是非試してもらいたいな～と思います。 (2004年12月18日 00時46分08秒)
BOKU笑太郎さんへ
BOKU笑太郎さんが日本発の「医療機関ブログコンサルタント」になって、全国制覇するというのは如何ですか？ 美味しいかも(-。-) ボソッ (2004年12月18日 00時57分47秒)
わくわく事務長さんへ
そういや、そういう人いないですね～ 医療機関ブログコンサルタントですか・・・ かなり、ニッチなので、トップねらえそうですね(笑) ・・・でも、最近、この日記読んでいて気がつかれたかもしれませんが、医療のことにはまったく触れてないんですよね。残念ながら。 なぜかというと、前職のからみがあるからなんですけどね。 (2004年12月18日 01時06分44秒)
BOKU笑太郎さん、おはようございます！
＞かなり、ニッチなので、トップねらえそうですね(笑) ニッチ過ぎて寒い状況になるかも(^^;) ニッチといえば、「事務長」「病院事務長」でググってみると、自分のブログがトップランクに入るのですが、そもそも需要が・・・ たとえば「病院事務長が語る闇の医療事故現場と白い巨塔＋ナースの噂･･･ぃあん」というブログタイトルと内容にすれば、ブレイク･･･するかな？ ＞なぜかというと、前職のからみがあるからなんですけどね。 なるほど･･･なかなか厳しいですね。 (2004年12月18日 05時44分23秒)
わくわく事務長さんへ
おはようございます。 テストマーケティングから入って、どれぐらいニーズがあるか確かめないといけませんね。 ただ、医療経営は日本の病院をターゲットにすると、たったの9，000件です。 根本的にマーケットが小さいのかもな～とは思います。 でも、試してみる価値はあるかもしれません。 (2004年12月18日 06時48分38秒)
BOKU笑太郎さん、おはようございます！
＞ただ、医療経営は日本の病院をターゲットにすると、たったの9，000件です。 この9，000件が悲鳴をあげだしてきています。 マーケットは小さいですが、的確なソリューションを実行し成功すれば、利益は大きいと思います。 (2004年12月18日 06時54分23秒)
わくわく事務長さんへ
言われてみたらそうですね。 件数よりも、どれだけ収益改善できるかという金額の大きさが大切になるのでしょう。 一社が問題解決に適切な手法を持っていて、市場を独占できれば十分なマーケットなのは間違いないですからね。 そういえば、そのようなことを、エスキモーの本にも書いてありました(笑) (2004年12月18日 07時08分28秒) |
