NASAは6月28日、火星で活動を続けているマーズ・エクスプロレーション・ローバー・オポチュニティを、近くのビクトリア・クレーター内部に下ろすことを発表した。
ビクトリア・クレーターは火星のメリディアニ平原にある直径800mの巨大クレーターで、この内部に下りると、二度と登れない可能性もあるが、NASA科学ミッション・ディレクターのアラン・スターン博士は、「オポチュニティが再び戻って来れるかどうかはわからないが、クレーター内部を調査する価値があると確信し、チームに許可を与えた」と述べた。
<sorae.jp>
MER オポチュニティー
もう、3年半?
保証期間、3ヶ月だったって言うのに・・・・・ホント、
丈夫で長持ちですよ。(^_^;)
「戻って来れるかどうかはわからない」ミッション
・・・・・
・・・・
・・・
頑張れっ!!(^-^)g""
<追記>
「長持ちだ」って以前記事にしたのは、もう
一年半も前ですよ。(-.-)
これが最後のミッションになるかもしれませんが、最後の最後まで、新たな発見を期待したいですね。(^.^)
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