サッポロホールディングス<2501.T>が、世界初となる「宇宙ビール」の醸造を計画している。原料には、2006年に国際宇宙ステーションのロシア実験棟で保管されていた大麦種子の子孫が使われるという。
<ロイター>
記事のタイトルを見たとき、
「おいおい、宇宙で炭酸の飲み物はないでしょう!(-_-;)」
なんて思ってしまいました・・・・・(^_^;)
←宇宙で飲むヤツじゃないのね。orz
↓こっちの記事では、判りやすく書いてありましたよ。(^^ゞ
サッポロビールは27日、世界で初めて宇宙を旅した大麦の子孫を原料にした「宇宙ビール」を製造すると発表した。11月にも大瓶100本程度を製造する。
2006年に5カ月間、国際宇宙ステーション内で実験に使われた大麦の種子(4グラム)を帰還後に栽培。今年の収穫量が45キログラムにまで増えたため、これを原料にビールを醸造する。
<FujiSankei Business i.>
日本でも以前、宇宙に行ったお米で作ったお酒が売られていましたよ。
あの時は市販されたので、買って飲んだんですけどね。←土佐宇宙酒として売られていました。
今回は大瓶100本だから、とても飲めそうにないです。(-.-)
ただ、営利目的の企業がやっていることですから、コレで終わるとは思いません。
さて、市販されるまでは、あとどのくらいかかるんでしょうね?
楽しみにして、待ちましょう。(^.^)
<追記>
言うまでもないですが、市販されたら何としても手に入れて飲むつもりです。(^^ゞ
熱狂的な愛飲家を生み続ける土佐嶺北の美酒【桂月】 土佐宇宙酒 純米吟醸原酒 720mlH17BY(平成18年醸造・1年熟成宇宙酒)
↑有川浩さんの阪急電車に登場する土佐の地酒「桂月」にも宇宙酒がありました。
今度は、コレを買って飲んでみようかな。(^.^)
航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)
是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)>
宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。