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テーマ:ペットの死(565)
カテゴリ:私事ですが・・・
元旦に保護してた乳飲み子犬を、私の不注意で1匹死なせてしまいました・・・ あの仔の寿命はまだまだ・・・もっともっと先だったはずなのに・・・ 振り返ると・・・良かれと思って判断した事ひとつひとつが あの仔を・・・死へと追いやってしまったのだと思います。 追いやって・・・?つなげて・・・?早めて・・・? どういう言葉が的確なのか分かりませんが・・・ 結果・・・同じことなんですよね。 抱き上げたときあの仔はまだ温かく、死んでるなんて思えませんでした。 バカみたいですが・・・どうしても受け入れられなくて 「死んでる?死んでるんだよね?」 何度も人に聞いて確認し、抱いてればまた目を開けてくれるような・・・ 眠ってるような死に顔だったんです。 なんて書いていいのか分かりませんが・・・ カテーテルからやっと哺乳瓶で飲めるようになり、 一生懸命乳首に吸い付くあの仔をみながら 「成犬になったらどんな仔になるんだろうな・・・ 譲渡したら会う事とかできるのかな・・・ そのときどんな感動があるんかな・・・」 あの仔の大きくなった姿、まだ始まったばかりなのに 成犬になったときの「再会」を想像しながらミルクをあげていました。 体は一番小さかったけど、一番最初に目の開いた仔でした。 夜中の授乳はきつかった・・・というよりも「楽しかった」 心身共に疲れてた私を日々癒してくれてたあの仔を・・・ 自分の不注意から・・・誤った判断から・・・ こんなにもあっけなく「いのち」を奪ってしまいました。 頑張って生きてた「いのち」だったのに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 02時12分53秒
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