装置の設計屋

正月気分から抜けたと思ったら此の厳しい寒さで腰痛が悪化してしまいました。
プラモ作りのように座って固まってする作業には辛い持病です。
長く大事を取っていた甲斐あってか痛みも和らいで恐る恐るでも腰を庇いながら何とか出来そうです。

キャノピーの塗装です。
これはマスキングが面倒で時間を要するので何時も其のより良い方法をあれこれと考えてしまいます。
結局これが一番という方法はいまだに見つからず今回もマスキングテープを細く切って貼り付けました。


テープの浮いた部分とか角などはマスキングゾルを使って埋めてみました。
吹付け塗装まで行います。
サーフェイサーを先ず吹いてからです。
塗料はガイアカラーからコバルトブルー（024）にニュートラルグレー（071）を1：5位の割合で調合したものを吹き付けました。

キャノピーの塗装では後の修正を考えてエナメル塗料で行いたかったのですが先に塗った機体色とどうしても色が合わず諦め同じガイアカラーを使いました。




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参考資料
　　　

使った道具
　ニューヘッドルーペ　ビクセン
　トラスコ 実体顕微鏡　変倍式　20倍・40倍 （TXT2040）
　タミヤスプレーワーク ペインティングブースII (シングルファン)
　WAVE（ウェーブ） スーパーエアブラシ・アドバンス02 [0.2mm]
　タミヤ　スプレーワーク　HGコンプレッサー REVO（AC専用）

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