その30 グラマンF4F-4ワイルドキャットの完成
塗装途中、誤って折ってしまったピトー管の補修からです。ツメがないまま接着しても不安定なのでツメとなる補強材を追加してみました。補強材は0.7ミリ径の真鍮線を使いピンバイスで穴を開け埋め込みました。取り付く翼の下面側にも0.7のドリルで穴をあけておきます。ピトー管を塗装後接着し、これで全て完成です。少し物足りなさを感じましたが今回アンテナのリード線は張りませんでした。アンテナ支柱を折ってから何となく怖くなってこれ以上触りたくなかったからです。今までは偶々でしょうがアンテナ支柱など折ったことがなくきましたがこうして思い当たることも無く折れてしまったりすると強化も必要かとかんじます。にほんブログ村 メイン画面へ行く参考資料 使った道具 ニューヘッドルーペ ビクセン トラスコ 実体顕微鏡 変倍式 20倍・40倍 (TXT2040) タミヤ モデリングブラシHF面相筆 極細タミヤ 精密ピンバイスD