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北海道キャンプ外伝

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2009/01/19
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カテゴリ:キャンプ道具
時々図書館から本を借りてきます。
アウトドアの本だったり小説だったり、料理関係も借りたりします。
その時の気分で、興味のある物を物色して読みます。
一度に沢山借りすぎて、読まないで返してしまう事もあったり。

図書館の本ですから当然いろんな人が借りた本を読む訳です。
本に前に借りた人の痕跡が残っている事もあります。

古い貸し出しのしおりが挟んだまんまだったりするのはご愛嬌ですが、本に書き込みが書いてあったりすると、チョッと残念な気持ちになります。

しおりの代わりにするのでしょうか、角が折ってあったりページの数字を丸印でかこってあるなんて本も良く見かけます。

今読み始めた本、中表紙の後に目次があり、5ページから小説が始まります。
小説が始まる1枚目、つまり5ページから読み始めるのが普通の読み方かと思うのですが。
その後、何ページか読み進めた所でしおりを挟むなりページに印をつけるなりすると思うのですが、なぜかこの本にはは5ページ目に印があります。
何のための印?
意味不明の印です。

この印の意味を推理する方が小説を読むより面白かったりして・・・

「本を読むのは寝る前に布団の中で」と言うパターンが多いです。
寝室は妻と二人。
妻は明るいと寝られないタイプなので、室内は真っ暗です。
寝付けない夜はいつまでも本を読んでいるので、電気を点けていると妻に怒られます。
そこで役に立つのがヘッドライト(前置きが長~)

「ペツル・ティカ/PETZL・TIKKA」
LEDヘッドライトとしては古めの商品ですので、今売られている物に比べると明るさや使い勝手など、見劣りするところが多いですが、それでも便利この上ない。
webショップなどでは角度調整機能がついたのバージョンアップ版が現在も売られています。
ティカ1


3個のLEDでも明るさは十分です。
単4電池3個で、照射時間120時間。
軽くて小さくて長持ち。

スイッチはスライド式のオン・オフのみ。
このスライド式のスイッチはチョッと使いにくい。
グローブを履いての操作は難ありです。
スライドも若干きつめの為、力要ります。
明るさを変えたりは出来ませんが、シンプルな構造ですので価格も3千円台とお手頃です。
ティカ2


夜間歩行など、足元を照らす為の使用なら100%の明るさが欲しい所です。
電池が消耗しはじめて、照度が落ちてきても調理や食事などの手元を照らすのなら十分使用に耐えられます。
さらに読書なら、かなり使い込んだ電池でも私的にはOKです。

ティカ購入後、2年位してから妻用に購入したのが「TIKKA PLUS]
TIKKAとの違いは
 4灯のLED
 そのため一回り大きくなった
 スイッチがプッシュ式になり操作性のアップ
 明るさが3段階に変更でき、点滅も出来る
 装着時、本体の角度を変更できる
ティカプラス1

この中でも一番のメリットはスイッチの変更による操作性のアップでしょう。
プッシュ式になった事で、グローブを履いた状態でもオンオフの操作に不便さは感じません。
もちろんグローブ無しの状態での操作性は非常に快適。
カチッカチィと小気味良く動くスイッチは私的には満点です。
ぷらす2
プラス

どちらの商品も電池が長持ちする点が私的には一番のメリットです。
100円均一の電池でも電池の寿命に不便は感じません。
一度新品の電池を入れておけば、キャンプでの使用だけであれば、1シーズンとまではいかなくても、かなりの泊数使うことが出来ます。
2台1


ぺツルに限らず、他のメーカーからもさまざまなタイプのヘッドライトが販売されています。
より明るさを求めた1ワットLEDや3ワットLEDを持ったヘッドライトもあります。
ただ、さすがにそこまでの明るさを持つと、電池の寿命もかなり短いようです。

私的には、ヘッドライトにはある程度の明るさがあって、電池が長時間持つ物が使いやすいような気がします。
ティカクラスの明るさがあれば、テントの中で上から吊るせば立派な室内灯としても使えます。

いずれにしてもLEDヘッドライト、一度使うと手放せなくなる一品です。










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最終更新日  2009/01/21 01:21:23 PM
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