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北海道キャンプ外伝

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2010/06/07
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カテゴリ:10キャンプ
スポーツと名のつくものは何かしらのリスクはつき物です。
山や川、海、アウトドアスポーツも然りです。
キャンプと言えども非日常があるわけで、それなりの危険はやっぱりつき物です。

自然の中で遊ぶことはリスクいっぱいの世界です。
野生生物のテリトリーに入っていくわけですから、彼らから攻撃こそ受けても歓迎はされていないでしょう。
良くあるのは虫刺されですが、大事には至ることは少なくても侮れない
幸い、まだ熊には遭遇したことはありませんが、キツネには何度かやられています。

エキノコックスという病気が人間にも感染する恐れのあるキツネ。
あまり関わりたくは無いのですが、頻繁に見かける動物でもあります。

過去には息子のボロボロの臭ーい靴を持っていったり、閉め忘れたテントの中からシュラフを引きずり出そうとしていたり、革手袋も持って行かれました。
いずれも大事には至らなかったのですが、教訓として気をつけているつもりでした。

今回利用した「上富良野 日の出公園オートキャンプ場」、ロケーションとしては上富良野の町はずれにあるキャンプ場です。
歩いて行ける距離にコンビニがあったりしますし、その名の通り整備された公園と言うイメージのキャンプ場です。
決して自然豊かなところではありません。
山肌も芝も良く手入れされた正に公園と言ったところです。

そんなロケーションですので、アウトドアに対するリスクなんて何~にも考えていませんでした。
ところが朝、起きてみると妻の靴がありません。
それも、両方ともです。

妻のお気に入りのジャングルモック、つま先の部分が広くラバーコーティングされたモデルは
もう廃盤かも知れません。
タウンでもフィールドでも履きこんでいたので、かなりのショックのようです。

靴

「まさかこんなところでキツネにやられるなんて」油断していました。

その後、片方が管理事務所に届いていることがわかり、さらにもう片方も管理人の方が公園内を探してくださって発見されました。
その節はお世話になり、ありがとうございました。

が、残念なことに踵のストラップ部分が食いちぎられています。
履くには支障ないようですが・・・

靴 無残

これからは寝るときは必ずテントに靴を入れて寝ます。
靴に限らず、お気に入りのアイテムはきちんと仕舞っておかないと後で泣きを見ます。
改めて、自戒の念をこめて・・・





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最終更新日  2010/06/08 08:29:54 AM
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