|
カテゴリ:ふるさと支援
一昨年から袖ケ浦市の根形公民館の地域学発見講座に参加しています
今回の研修は下水道の最終処理場に行きました いつも剪定枝粉砕機を借りているクリーンセンターの隣でした 多分ここと有機的な結合でより合理的な廃水・廃棄物の処理を考えていた のだと思います その辺の様子も確認したいと考えていました 以前勤めていた会社の中でもいろいろな排水の処理をする設備があり それと基本的には同じ設備です 色々な処理工程を経て海に放水できるような濃度レベルで塩素による殺菌もそれなりの 濃度で外界に影響を与えないような設定になっています 処理量が多いので、これを再利用する設備を作るのもかなり難しそうです 市内の遠くからもここに最終処理をするために運ばれてきているようです それらの仕組みを改めて納得した研修会でした 研修の後で質問コーナーがあり、次の新しいシステムへの改造も考えていることが分かりました 多くの市民の方もこうした設備をもっと知ってほしいと思いました 【浄化槽・合併浄化槽のバイオ製剤】浄化槽の原水槽に入れ、処理能力を向上して水質・臭いを改善。持続性パックタイプ。浄化槽内の活性汚泥菌と共存。残渣物の減少。【アクアリフト1000PN 3袋ケース入り】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.17 11:29:52
コメント(0) | コメントを書く
[ふるさと支援] カテゴリの最新記事
|