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カテゴリ:ふるさと支援
「初版発行」1985-03「出版社」久慈市漁業協同組合「著者」久慈市漁業協同組合 (著)【中古】久慈地方の漁業のあゆみとその環境 (1985年) 久慈市との議会交流から始まった「カフェ ド ぎかい」は昨日の海の日で3回目です 市民でこの3回にすべて参加したのは私だけではないかと思います 最北端の海女で話題のじぇしぇじぇ!!あまちゃんの久慈市から直送久慈の小袖屋海女の磯汁、いちご煮 各1缶アソートセット 今回が一番参加者が少ない これは議会の人たちが若い袖ケ浦高校生に呼び掛けて、今回の参加者の半数以上にも なっているのに・・・?! 私は市民の民度の問題だとも思いますが、「市民は議会に期待しているのか」という 最も根本的な問題にあるのではないかと思い始めました 今年10月には24名から22名に定数削減の市議会議員選挙があります 18歳以上の選挙権が行使される市議会選挙です 議員たちは袖ケ浦高校でも模擬選挙のイベントを今年は行っている 投票率はどうなるのだろう 市民が議員に相談するのは自治会でできそうな役目しかないそうである これも当然だろう 「市の在り方」「市の活性化」に関する地に足の着いた活動を市議会の人たちは これまでしてきていないのが原因だと思う 市民は議会に何も期待していないのです NPOなどの活動をしている民間の力に負けているように思います 「協働と自立」は市民よりも行政と議会にこそ望まれているように思います 次の日曜日に4回目の「カフェ ド ぎかい」があるがこれには参加しないことにしました 「市長とのふれあいトーク」「「カフェ ド ぎかい」ともに低調なのは 市民の民度ではなく、どちらにも期待していない市民が多くいるからなのだろう 私が県で企画する千葉県男女共同参画センターフェスティバルにも参加してくれる 人がどうなるのかは私も困惑しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.19 04:40:45
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