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2016.10.12
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カテゴリ:ふるさと支援

【中古】地方分権時代のまちづくり条例

現在袖ケ浦市の協働のまちづくり推進条例の市民策定会議の委員をしています

それに関係しているのかはわかりませんが、袖ケ浦市のまちづくり講座(ステップアップ講座)に
参加することにしました

30名の定員に対して14名とはとても少ない

その上にその中の半分くらいは市民策定会議の委員でした

本当にこうしたことに市民の関心度は低いのかもしれない

4年前にも「自治基本条例」の策定会議の委員をしていました

偶然にもその時にも市会議員の選挙が行われていました

事務局は改選前の議員たちに条例の制定の趣旨を説明し、熱心に
会議の様子も知らせていました

ところが改選後の議員はかなり新しい人たちが多くなり、条例について
勉強不足などの理由から、20数回も議論し、市民にも何度も説明会を
行った条例案は議員さんの理解が得られずに廃案になりました

市議会は議会改革に取り組み、定数は2名削減したり、ぎかいで cafeなどの
取り組みで、市民に理解を得ようとしてはいますが、関心度は低いように思いました

財政は厳しくなりつつあるとか、行政も市議会も選挙などを通じて市民に
関心を持ってもらおうとしているのかもしれませんが、関心度は低いように思います

都知事選のような大きな変化が選挙その他で期待できないとされるためなのか
市民を巻き込むようになっていない感じです

行政から毎回市の現状の説明がありますが、市民にそれだけの危機感が
あるのかがもわかりません

先進地域の四街道市への研修もあり、少なくても私は関心度を失わないように
していきたいと考えています


送料無料/日本の文化施設を歩く 官民協働のまちづくり/松本茂章
協働のまちづくり 三鷹市の様々な取組みから





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最終更新日  2016.10.12 05:13:49
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