|
カテゴリ:カテゴリ未分類
かざこしサイト
11月21日の南信州新聞に飯田市に危険廃屋585軒と出ていました。 いよいよ飯田市でも危険廃屋が問題になってきました。 我が故郷辰野の家も時間の問題だと思われます。 市ではこれらの危険廃屋についてさまざまな対策を取る予定とのことです。 撤去の場合その費用がたいへんなので、補助金を出すとか代執行なども検討しているのではないかと思われるのですが、危険廃屋になると言うことは、築後100年以上は経っていると思われますから、中にはその親族が何処に行ってしまったか不明と言うこともあり、代執行分の請求を何処に出せばよいかわからないと言ったこともあると思います。 我が家の場合では一級建築士さんに見積もってもらったところ、600万円はかかるとのことでしたが、我々がしっかりしている間は我々が家を撤去するか、指摘された個所を補修して延命させるか、相続放棄して行政にお願いするか、我々の子供や孫が600万円を捻出すると言うことは不可能に近いと思われますから、相続放棄すると言うことが現実的な方法だと思います。 少子高齢化が叫ばれる昨今、日本中で問題になってくるのではないかと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|