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2014年11月07日
カテゴリ：小説（中学生～）
うら若き美貌のビルオーナー、二宮朱美。 二十代半ばにして、ビルの最上階に住まい、 家賃収入で優雅に日々を送っている …はずが、 なぜか、気がつけば奇妙なトラブルに振り回されてばかり。 それもこれも、階下に入居している「鵜飼杜夫探偵事務所」がいけないのだ！ 今日もまた、 探偵事務所を根底から揺るがす大事件が巻き起こる。
「あ、ドラマの原作だ！」
と 手に取ったのはうちの子
このドラマは見ていませんが CMを覚えていたのだそうです。
短編集で5つの事件を掲載 烏賊川市シリーズ第7弾
早速読破したうちの子の感想は 「面白い～～！」
探偵と朱美の掛け合い漫才（？）が面白かったそうです♪
なので私も読んでみましたが 率直な感想
この作品は1話ずつバラバラに忘れた頃に読む方がよくないか？
で ございました。
面白くないとは言いません。 面白いです。 しかし続けて読むと飽きませんか？
と言うことで シリーズ第1～5弾の長編を読んでみようかな？ と 思ったわけであります。
しかし、うちの子にとっては 短編であったことが 良い方向に作用したのかも？と思う 私でありました。
数日後 未読の本シリーズ作品 読んでみたい！とリクエストが出たうちの子です。
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最終更新日
2016年01月13日 16時49分20秒
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