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2014.04.26
カテゴリ：2014年04月分
 AFP BB NEWS 04月26日（土）19時04分の配信です。 訪韓のオバマ大統領が演説、南北の境界は「自由のフロンティア」  韓国の首都ソウルの竜山基地を訪問して演説するバラク・オバマ 米大統領（2014年4月26日撮影）。(c)AFP/Lee Jin-man 【4月26日 AFP】韓国を訪問したバラク・オバマ（Barack Obama） 米大統領は26日、朴槿恵（パク・クネ、Park Geun-Hye）大統領と共に 訪れた米韓連合軍司令部がある首都ソウル（Seoul）の竜山（Yongsan） 基地で演説し、自ら疎外されることを選んでいるとして北朝鮮を批判 するとともに、韓国と北朝鮮の境界は「自由のフロンティア」だと 指摘した。 ・・・続きはこちらから ヒゲでした。 オバマ大統領はさらに、北朝鮮が続けている核兵器の 開発は「さらなる孤立に向かう道」だと強調しました。 北朝鮮の国営メディアはこの演説の数時間前、「出入国管 理事務所で軽率な行動を取った米国人のミラー・マシュー・ トッド氏（24）の身柄を今月10日から拘束している」と 報じましたが、オバマ大統領の演説はこの件には触れません でした。 韓国と北朝鮮を隔てる38度線についてオバマ大統領は、 「今や国家と国家の間を分ける境界線であると同時に、 開かれた社会と閉ざされた社会という異なる世界を対比 させるものとして存在している」、 「成長を続ける民主主義と、国民の希望や夢を育てる どころか疎外されることを選び、国民を飢えさせている 国との境界線だ」と述べました。 オバマ大統領は「自由も進歩も民主主義も、偶然に もたらされるものではない」と指摘し、「これらは、 そのために戦う必要があるものだ。そして常に注意を向け、 確実に守らなければならないものだ。そしてこれらは ここに、この自由の最前線にある」と力説しました。 訪問中の韓国と自国アメリカの兵員の前です。 この不毛な国境を何とか価値のあるものにする事で 「無為に相手側をただ見つめるプレッシャー」に対し 国家の大統領である前に四軍の将たる者の見解を語った ものと言えます。 本来で言われる「檄を飛ばす」行為だったのでしょう。 韓国駐留は緊張が続く割には何事も無い、一番嫌な 任務かもしれません。 何か事が有るとすれば最大、核攻撃に晒されます。 世界中で核が飛んでくる可能性が有る場所は この地しかないのかもしれません。 金坊ちゃんはこの玩具を使いたがっています。 そして、そして核を使えば、国際的な交渉に 有利に働くと本気で思っている節があります。 怖いですね・・・ ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.04.26 20:51:02
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