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2014.08.25
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カテゴリ:2014年08月分

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AFP BB NEWS 08月25日(月)15時32分の配信です。

寿命の延長には「上限が存在」、仏チームが論文


img_2b48157784551124b291ab35cbedb6c1192811.jpg

中国中部・河南省の村で座って休憩する高齢男性
(2014年7月30日撮影)。(c)AFP/Greg BAKER    


【8月25日 AFP】人の寿命は、上限なく延び続けるのだろうか?
──人類がずっと抱き続けてきたこの疑問に対する答えを出すため、
長寿とされる2つのグループの人たちを対象とした研究を行った
フランスのチームが、永遠の命に対する「生物学的障壁」が存在
する証拠を確認したとする論文を、米医学誌「老年学ジャーナル
(Journal of Gerontology)」に発表した。   ・・・続きはこちらから




私見です。

研究チームは1899~2013年に110歳以上で
亡くなった人たち1205人と、1896~2012年に
開催された五輪に出場したアスリート1万9012人
を対象に調査を行いました。

アスリートは寿命が最も長い部類に入ると考えられて
います。

110歳以上で亡くなった人たちについては、寿命は
それまで着実に延びてきたものの、1997年に頭打ちに
なったことが確認されました。

また、アスリートでも同様に、一定の時点で延びが
止まっていることが確認されました。


研究チームの結論は、寿命が止まることなく延び
続けるのを阻む「目に見えない壁」が存在するとの
説を裏付けるものだったといいます。

ただし、今回の研究で確認された傾向は、一時的
かつ変則的なものである可能性も否定できないと
しています。


この研究(!?)は単に長生きの爺さん婆さんの追跡
調査の結果に過ぎないものです。

人体の体組織がどの程度長期にわたり新陳代謝をくり
返し細胞内のゲノムの不安定性を起こさずに生育出来
るかの話などとは無縁の研究です。

人体の細胞は時間とともに老化して新しい細胞に入
替ります。

見た目で良く分かるのは、爪や髪の毛体毛などです。

細胞が新しくなる場合若い年齢の場合、細胞中
のDNA修復が確実に行われます。

染色体も同じものが再生されます。

細胞の分裂のくり返しの過程で動物体細胞では染色体
上のテロメアと呼ばれる配列が短じかくなっていきます。

ある程度の短さになりますと分裂行動ができなくなり
ます。

細胞の寿命で、ヘイフリック限界と呼ばれています。

人間の臓器特に、脳細胞の様な臓器は大体120年から
130年が寿命の限界の様です。

このヘイフリック限界を越えられればもう少し人間の
細胞も寿命が延びるかもしれません。
(良くはわかりませんが・・・)


ヒゲでした。







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Last updated  2014.08.25 16:59:10
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