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2015.03.18
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カテゴリ:2015年03月分

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AFP BB NEWS 2015年03月18日(水)07時11分の配信です。

バヌアツ、サイクロンの被害状況 徐々に判明 食糧不足に懸念

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サイクロン「パム」の被害を受けたバヌアツの首都ポートビラで、
倒壊した住宅のがれきを片付ける住民ら(2015年3月17日撮影)。
(c)AFP/Jeremy PIPER


【3月18日 AFP】先週末に過去最大規模のサイクロン「パム(Pam)」
に見舞われたバヌアツでは大規模な被害状況が明らかになり始め、同国
政府は17日、同国は深刻な食糧不足に直面しつつあると訴えた。
                     ・・・続きはこちらから




私見です。

時間が経つにつれ現地からの状況がAFP以外の他の通信社からも
配信されて来ました。

少し紹介します。

先ずは、ロイターです。

[ポートビラ17日ロイター] 国連人道問題調整室(OCHA)は
17日、南太平洋の島国バヌアツを襲った大型サイクロン「パム」に
よる死者が24人確認されたと発表しました。

またOCHAは3300人以上が家を追われているとし、離島との通信は
まだ途絶えたままだといいます。

ただ、被害を受けた首都ポートビラの空港では、民間機の運航が再開
されています。


次にCNNからのレポートです。

バヌアツ・レナケル(CNN)大型サイクロン「パム」で壊滅的な被害を
受けた南太平洋の島国バヌアツの南端に位置するタンナ島の病院から、
CNNの衛星回線を通して惨状を訴える電話が入りました。

サイクロンは13日から14日にかけ、最大風速約70メートルの猛烈な
勢力でバヌアツを直撃しました。

首都ポートビラと周囲の島々との通信が途絶え、被害の全容は不明の
ままです。

タンナ島はポートビラから飛行機で約1時間の距離にあり、飛行場から
病院のある町レナケルまではさらに車で45分ほどかかります。

この病院のただ1人の医師、ローレンス・ボー氏はCNNとの電話で、
9歳の少女が崩落した自宅の屋根で頭部に重傷を負い、生死の境をさま
よっていると訴えています。

少女の母と兄弟は死亡しました。

ボー氏は、少女をヘリコプターなどで別の病院へ運んで一刻も早く手術を
受けさせ、集中治療室に入れる必要があると語ります。

タンナ島のレナケルの病室には少女のほかに数十人の負傷者が横たわって
います。

患者用の水や食料をはじめ、けがを治療するための器具や医薬品、点滴液
などが不足しているといいます。

バヌアツ当局の発表によりますと、タンナ島だけで少なくとも5人の死者
が確認されています。

病院では入院患者らが2つの部屋で身を寄せ合い、嵐が過ぎるのを待ち
ました。

建物の周囲には倒木が散乱し、旗ポールは真っ二つに折れました。

多くの病室が浸水して、施設の半分は使用不能な状態です。

そんな中で16日、1人の赤ちゃんが誕生しました。

被災した産科病棟で、両親は無事に生まれたことを喜び合いました。

名前はまだ決めていないといいます。

現地では60以上もある有人の島への通信網の復旧の遅れが問題になり
水、食料の不足が心配されています。

タンナ島からのレポートにもあります様に、医薬品の不足や治療設備の
不備、医者の不足など深刻な状況の様です。

首都のポートビラも、政府の建物や病院が被害に逢い各島から被災した
怪我人や急病人が搬入されても医者や医薬品の不足、医療設備の不備に
患者の受け入れの対応に苦慮しそうです。

西アフリカのエボラ出血熱の治療で手いっぱいの「国境なき医師団」
ばかりでは無く日本を含めた各国の医療班の現地への投入が必要に
なります。

国際会議の中で各国の役割分担の話し合いが持たれていれば良いの
ですが。

ホスト国日本の対応次第でしょう。


ヒゲでした。






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Last updated  2015.03.18 10:23:56
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