旧3部作
さて、何人の方が気がついたでしょうか??実はこの一個前に書いた日記、今は1月29日のものとして掲載されているけれど、はじめは間違って30日に掲載してしまっていました。ちょっとだけ、ズルしてしまった気分だね。30日分としてすでに読んでくれた方、どうもありがとうでした。気を取りなおして。これが本当の1月30日の日記です。今日は先日に引き続き「スター・ウォーズ」の旧三部作、「エピソード4:新たなる希望」に、「エピソード5:帝国の逆襲」、そして「エピソード6:ジェダイの帰還」をぶっ続けで見ました。これまたトータル7時間弱。相変わらず、暇人ですこと・・・。デジタル・リマスタリングではあったけれど、新3部作ではCGで描かれていたような宇宙生命体は、大体が公開当時のお人形さんのままだった。そういったところに時代を感じたりはしたけれど、今見ても、さほど古臭さを感じる映画ではなかったな。正直、ここでまたこんなに楽しめるとは思ってなかったよ。今さらネタバレっていうような映画ではないだろうけれど、内容についても少しだけ書くと、オビ=ワン・ケノービがあんな初期で死んでしまうとは!ヨーダまでもが死んでしまうとは!!なんだか記憶が曖昧なところがあって、新鮮な驚きだった。果たして物語の時系列通り、「エピソード1」から順に見ていくのがいいのか、それとも公開順に旧3部作を見てから新3部作を見るのがいいか、ちょっとはかりきれないな、と思った。もちろん新3部作から見たほうが物語のつながりはわかりやすい。けれど旧3部作から見たほうが、その旧3部作での主人公であるルーク・スカイウォーカーと同様に、見る側としても宿敵ダース・ベイダーの正体には驚くだろうね。さて、どっちがいいのやら。ただどういう順番で見ても、それぞれで楽しめる映画だと思う。映画館で単発で見ただけの人には、ぜひぜひもう一度、通して見直してもらいたい。きっと新たな発見もあるはず。つまらないと思った各エピソードも、きっとつなげて見ればその意味がわかるはず。スッと腑に落ちること、あると思うよ。次はいよいよ、「ロード・オブ・ザ・リング」に挑戦だ!