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今日はお彼岸ですね
やっと昼の長さが夜に追いつきました 暑さ寒さも彼岸までといいますから、もう暖かくなりますね 今日の北海道は猛吹雪といいますが、これも春の訪れの前触れでしょう 季節の運行は、太陽の周りをちょっと傾いた地球がまわることによる現象ですね その太陽は銀河系宇宙のはしっこの方にあり、銀河系の周りをまわっています そのため地球から眺める銀河系の中心部が天の川として見えるわけです さらに宇宙には銀河系に類似の星雲団が無数にありますから途方もない広がりですね となると人の一生はちっぽけなものですね でも老子は人を道、天、地と並んで四大とよびます。 これは、人は道を知ることができるから大なのです。 人はおのれの小ささを知ることで大となるのでしょう。 人は地に法とり 地は天に法とり 天は道に法とり 道は自然に法とります (老子道徳経25章) つまり、人は、自然と道と天地に生かされているのですね。 だから、これに感謝して素直に生きることが大切なのだとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.21 10:52:44
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