|
テーマ:徒然日記(22708)
カテゴリ:☑日記
日常にもどりつつある地域。
一方、まだまだ日常に戻れそうにない地域があります。 プロフでは前震のあとに震度6弱ありましたと書きましたが、 正確には5強でした。 その後の本震のときに6弱を体験しました。 間違っていたので、訂正ですm(_ _)m 私はそういう場所に住んでいます。 さて、よくぞ書いてくれた!! そう思った記事の紹介。 山あいの避難暮らし、不安と不便抱え 益城町の隣、御船町 - 西日本新聞 (よそのサイトへ飛びます) 馴染み深い地区の名前が出ております。 私もこの状況に近い地域に住んでいます。 記事で紹介されているところもよく知っている場所です。 私の住んでいる町や地域はあえて言及しないけど、 なんとなくわかるでしょう。 それでもまだ私の住んでいるところは人口も多いですし、 指定された避難所に身を寄せているので記事に書いてあった田代地区よりは 幾分状況が良いと言えます。 ちなみに私の住んでるところを同じ町内の人にいうと 「え?!あそこにすんでるの(;゚Д゚)!」 という反応が返ってきます。 そして私が田代地区の人を見かけると 「ええ~あそこなの(゚o゚;;?!」 私の上を行く場所なのです。 私が本震後避難した場所は町の中心部にある指定外の避難所。 道路事情や物資に不安を覚えたから。 私の場合は車があったから良かったけどね(^^;; 移動手段がない山間部の高齢者はほんと大変だったことだと思います。 今でこそ、こんなふうに相手を思いやることができますが、 当時は逃げなきゃ!!という意識しかなかったですね…残念なことです。 現在は近くの指定された避難所で夜を明かしています。 土砂崩れの心配があるのが山あいの悩ましい問題です。 現在の雨も非常に怖いです。 昼間は自宅で過ごせてますのでよくテレビを見ております。 益城、熊本市内、南阿蘇村、風評被害の出ている由布院などなど、 こちらはよくメディアでもよく紹介される地域です。 被害が大きかった場所や震源地は特に取り上げられてます。 半壊してる宇土市役所とかね そういうピンポイントで目に見えて被害がわかりやすいところも メディアは取り上げます。 (出典 地震関連情報まとめ|宇土市) ですがその隣町に目をむけてくれる人はなかなかいません。 ほとんどその周辺地域に触れる全国ネットは少ないです。 なんだかピンポイント過ぎませんか?? わが町も倒壊した家屋に人が…という時だけ ニュースになりましたが、それ以降は全然露出してません。 避難している人 上記からわかりますが、 人が多い熊本市は避難者数が圧倒的に多いですね。 ですが、あまりニュースになってない場所も かなりの避難者がまだいることを知ってほしいです。 人口と避難者のパーセンテージを出せばわかると思いますが 市とは違って町村になると避難者数に比べ人員が足りてないのがわかります。 みんな他にも大変辛い思いをしてる人が多いからと口には出さないけど、 取り上げられない地域は悶々としてるのよ(>_<) ……………………………………………………………………………… さてへぇと思ったものを紹介。 揺れやすい地盤 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル (外部サイトへ飛びます) あなたの街の揺れやすさは? 住所や地域名を選択すると、 その地域の揺れやすさの目安(表層地盤増幅率表層地盤増幅率)、 地形の種類などが表示されます。 調べてみたところ、布田川・日奈久断層帯にガッツリ入ってましたが、 自宅がある場所は揺れにくいとのことでした。 お気に入りアイテム ↓随時更新しています↓ Yama☆ROOM ランキングに参加しています。 ポチしていただけると更新の励みになります(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[☑日記] カテゴリの最新記事
|