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カテゴリ:香川旅行記
◇今年5月に屋島合戦跡地を訪れました。
義経鞍掛松の場所は、少しわかりづらかったですね。 その辺りを何度も回りましたね。 屋島駅から訪れたらすぐにわかったと思いますけどね。 木材屋の裏でした。 小さな広場に小さな松がありました。 松も何代目かでしょうね(笑)。 名前だけが残る場所でした。 ☆屋島合戦の、その時の情景 城を落としすぐに屋島に向かいました。 大坂峠(阿波から讃岐へと入る古い街道は山越えの道)にさしかかったのは、夜も深まった時刻でした。 暗闇の中、馬を急がしていると勘違いして近づいて来た男を捕縛しました。 平宗盛(たいらのむねもり)宛ての手紙を持っていました。 情報が伝われば奇襲の意味がなくなります。 義経は「これは天のご加護だ」といったそうだ。 丹生(にぶ)で部隊を二手に分けて進みました。 義経の部隊は山沿いを隠れるように進み、地元で合流した部隊は仲間を増やしながら進みました。 平家が支配していた讃岐で裏切り者が出ないのは不思議でしたね。 いよいよ屋島は目前で、別れた部隊が合流しました。 義経は、屋島を間近に見る海岸近くの松に鞍を置き、人馬を整えました。 近藤六親家を召し出して「屋島とはどのようなところか」とたずねました。 六親家の言うことには「潮が引いたときには、陸と島との間は、馬の腹もつかぬほど浅い海になります」との応えました。 屋島の平家を攻める準備が整いました。 (平家物語やパンフレットを参考にしました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/21 10:12:12 PM
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