野球「マニアック」ひとくちメモ
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今オフは移籍マニアにはたまらない状況になっている。工藤が横浜だって?いいねいいねーー。そして仁志と合流。FAで入りながらFA人的保証で去っていくというパターンは江藤に続き今後も増えるのだろうか?いずれにしても発足当初は川辺くらいしか活用されずぱっとしなかった人的保証制度はここへきてドラマを生んでおり、よい。今年は他にもビッグネームの移籍がたくさん。 ・多村-寺原のビックリトレード コレは秋山-佐々木並みの衝撃・谷が何故か読売へ オリックス、キャラ者失うその1・小笠原も読売 単身赴任はつらかったんだろう・小久保は古巣へ行くも吉武が生け贄に これは双方にいいトレードなのでは ・ノリはオリックス→? 獲得する物好きな球団があるかどうか…・ズレータはロッテ 南海→ロッテの外人の移籍は記憶にない・ラロッカはオリックス・グリンは何故か楽天→日ハム・ガトームソンはソフトバンク外人の移籍もいつになく多い。つんくが裏でシャッフルしてるに違いない。 移籍フリークとしては、まだまだあっと驚くトレードを期待したいところである。ま、現段階では高橋光信の阪神移籍が最もショッキングなんだけど…。
2007.01.09
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門倉の態度に横浜側が怒っているという記事が。横浜球団。確かに。10勝してるけど9敗してるわけだしそんなに強気に出れないと思うんだけど…やはりFAの悪い意味での影響なんだろう。FAすれば大事に扱ってくれるさ。FAすれば引き止めてくれるさ。みたいな。メジャーに行く気なんてなかったんでしょー。何年か前の井上(中)(去年だっけ?)もたいしたことない成績でFAをちらつかせながら大きなことを言ってたっけ。FAはヒトを傲慢にしてしまうのかなぁ。そんなこんなで巨人に入りそうな門倉。ドタバタで入った人間はたいてい活躍しない。その代わり人的保証の人間が新天地で活躍…という展開、野口の二の舞になる匂いが…あーどっちも元中日だー。かくしてGの順位予想を下げる要素が増えたのであった。
2006.12.03
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松坂、井川はまだしも岡島、門倉まで!!???次から次へと米国に行く人たち急増中。ホントにキミら全員メジャーが夢だったのか??と思いたくもなるが…門倉のアゴは通用するのか???それと桑田のパターンは今後増えるかも。日本で実績を残すも、晩年は活躍できず…。本人はヤル気があるが、雇う球団がない…。でも韓国や台湾に行ってまでは…。みたいな。かつての松永のような。まあ今まで職場が12箇所しかなったのが、マイナーリーグも含めたら数え切れないほど。劇的に職場が増えたんだから、いいことなんだろうな。「はえ抜き」とか「○○ひとすじ」とかが大好きな日本人向けではないので、まだ違和感があるけど。そこいくと「情」で残留したカープ黒田は男を上げまくり。今年のオフは移籍が多くてわけわからなくなりそう。
2006.11.19
忙しくて時間がないので手短に順位予想を。パ1.西武(混戦のときこそやりくり上手)2.ロッテ(投手陣豊富)3.ソフトバンク(城島不在で降下)4.日ハム(去年よりはマシ)5.オリックス(中村監督なので多くは望めず)6.楽天(再生工場をもってしても)セ1.中日(ファンだから。混戦を監督力で抜け出すと予想)2.読売(堀内が抜けたから。選手自体は一流が多い)3.広島(ブラウンで若手が機能、期待薄でノープレッシャー)4.阪神(去年は出来すぎ、2年連続は続かない)5.ヤクルト(平均年齢が高く年間通しての活躍に疑問符)6.横浜(昨年の3位が精一杯という感じ)こんなかんじです。ちなみにパはちゃんと開幕前に予想しましたよ。ことしも「きょうろぐ」にエントリーです(去年パ部門1位です)。細かい理由は後日詳しく。
2006.03.29
決勝に勝ったやつが優勝。ゆえに日本は世界一でいいのである。決勝のポイントは「西岡、小笠原に見るスモール野球の実践」だったように思う。・西岡の功績初回の内野安打→きわどーい盗塁盗塁はアウトといわれてもおかしくないタイミング。松中2-3からイチローとともにスタート。結果的にセカンドに入ろうとしたショートが逆を取られ内野安打に。松中のつなぎの一打も西岡の足がもたらしたもの。さらには1点差に迫られた後の9回。絶妙のプッシュバント。川崎がバント失敗したあとだけにコレは効果絶大。だめ押し点のきっかけに。・小笠原初回の押し出しはスゴイ。決勝、満塁の場面。2-3からの外へのきわどいボール。普通は振るよ!アレを見逃すのは相当スゴイ。初回アレだけ攻め込んで1点というのは逆に後味が悪いことになりかねないので、2点目は大きかったハズ。あー時間がない。他には・8回で大塚投入は大正解 1イニング限定に変に固執する必要は皆無・頻繁に投手を変えてくれたこと これは結果論だが、初回からの投手交代は 後手後手のイメージを与えるし 野手の守備時間が長いとどうしてもリズムは悪くなる。 まああのルールなら頻繁の交代も仕方ないけど。WBC全体に対する感想はまた後日。喜怒哀楽を前面に出すイチローに感動した。
2006.03.22
もうすぐキューバ戦だが、その前に韓国戦の感想を。何年かぶりにまじめに野球をTV観戦した。で、この試合のポイントはズバリ韓国3番手のサイドスローのアイツ。(名前は知らない)福留にホームランを打たれたところまでは仕方がないところである。左投手にスイッチしなかったベンチの責任もあるし。だが最悪なのはそのあと、初球を小笠原へ死球。これが余計だった。アレは明らかに狙った死球。手元が狂ったんでもなんでもない。ベンチでは福留とみんなが浮かれまくっていたため大事にはいたらんかったが、実にくだらないボール。それで審判におこられた後は暴投はするわ、里崎には打たれるわでそれまでの鉄壁の韓国投手陣ぶちこわし。あとは奈落の一途をたどるわけである。しかし、たった一試合、1イニングでそれまでの6戦全勝がパーになろうとは…同じ相手に二度も負けたのに最後に勝ったからって決勝にいけるのはやっぱり変なルールである。「最後の問題は得点が5倍になります!」に近い。王監督は初めてこの手の制度の恩恵を受けたのだが、韓国の心中も察するところがあるだろう。開催時期、球数制限、決勝まであっちリーグと当たらないへんな予選ついでにへんな審判…と、改善の余地は大いにある。大会の開催自体は面白いので改善を願う。最後に韓国戦、そのほかのポイント・上原は完全に格上。全く打たれる気がしなかった。・他の打者がポンポン打ち上げる中、 イチローだけはグラウンダ-を打っていた。・イチローの0-3からの盗塁は見事。・宮本はやっぱりしぶく働く・里崎が働いている。ロッテの捕手が日本代表として…。 袴田じゃこうは行くまい。・多村は何故か目だつ両軍合わせて大リーガー2人の決勝。ってのもなんか変だけどせっかくだから優勝してほしいな。「5勝3敗の世界一」ってことで。
2006.03.21
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WBC。予想以上に面白い。オリンピックの直後ということもあるが、「日本」と名のつくチームをつい応援したくなるのは日本人の性分なのか?(どの国もそうかな?)それにしても波乱の連続のこの大会。ほとんどあきらめていた準決勝が、あのアメリカが勝手にこけたおかげで転がり込んできた。これはディズニーランドに感謝感謝である。メキシコだって予選も含めて米国に連勝なんだから、これは偶然ではできないこと。実はたいした実力だったんだな。で、日本だがせっかく死の縁から復活したんだから苦戦の理由を考えなければなるまい。個人的には選手起用に改善の余地があると思う。時間がないから打者についてだけ短く言うと「適材適所で臨機応変に調子のいい選手を使え」ということ。・大舞台の経験の少ない多村の上位起用。・短期決戦に極端に弱い松中の4番起用への固執。・調子を落としている福留の上位起用。など「スモールベースボール」とうたいながらどうも長距離打者を優遇している気がする。昨日ベンチに西武の和田がいることをはじめて知った。アベレージも残せる彼の出番が少なすぎやしないか?青木も代走要員ではもったいない。(今の調子なら福留代走でもよいのでは?)三振だけはいやだという場面での宮本の起用も期待したい。松中に代打宮本でもいいんじゃないの???などなど…(じゃあどうすればいいんだ?の問いには いずれ私見を書きます…)まあ王監督だから多くは望めないかな、なーんて思いつつも一度死んだ身で失うものはないはずなので頑張って欲しいところである。あ、月並みな終わり方だ。最後に一言イチローかっこいい
2006.03.18
忙しいーーくて更新できん!!例年以上に野球を見てないぞー!!鉄平ガンバレー仲澤ガンバレー田上ガンバレー森ガンバレー宮越今年もガンバレーああそうですよ。内容はないですよ。更新することが第一目的の日記でした。あ、ベースボールレコードブック買わなきゃ。
2006.03.05
忙しいまますごしているうちに今年もあと2日になってしまった。更新も1ヶ月以上開きました…書きたいことは山ほどあったのになぁ。というわけで、今回は今年のネタを振り返る企画をカウントダウン方式で。5位 登録名考案企画 JPはパウエルに戻しちゃうみたいね。中村は「おかわり」にしちゃえばいいのに。4位 順位予想準パーフェクトコレは二度とできないかも。肝心のセリーグははずれているのもポイント。3位 井上の捕球で優勝決定彼の地味ーな野球人生を知る人々は涙したとかしないとか。 2位 97%凡退する鈴木 途中までいいペースだったのに最終的には.103.コレだってなかなか出る数字ではないが。1位 宮越の活躍今年最もうれしかった話題。来年を展望する記事ではローテ候補にまで。うっ…(涙)うれしいよ…当初ベスト10にしようと思ったが、ネタの絶対数が足りずベスト5に。年々プロ野球を見る時間も減ってきているが、来年はもっと更新できますようにー。
2005.12.30
バタバタしていたので日記の更新が滞っている。知らぬ間にいろいろな事が起こっていた。・阪神が優勝した・中里が復活登板した・ドラフトで平田を獲った・西武のV2がなくなった・新監督(原、中村、ブラウン?、古田?、野村?)になった。そして・当日記が10000アクセスに達した。おー、ついに10000だー。頻繁に更新していないだけに一定の顧客ナシの「惰性」で勝ち取った10000。ちょっとうれしい。ちなみに10000のキリ番は誰・・・??わからん。楽天内の人だったら記念品を贈呈したのに・・・(嘘)プレーオフもやればいいのにTV放映されず(関東の人は見れるのか?)、また長いシーズンオフが始まるなぁ。頑張ってなるべく更新するようにします、ハイ。
2005.10.10
オリックスの外国人投手2人が登録名変更。これも仰木マジック?―どうでもいいが仰木さんが何をやっても「仰木マジック」になって許されてしまうのは、落合監督と「オレ流」の関係に酷似。役得。ともかくバーン、パウエル、は、「ケビン」、「JP」になったのでした。…ってケ、ケビン?果たしてこの単語から連想される人物は…?やはりアイツだろう。「ケビン・ミッチェル」いわずと知れた問題外人。その給料泥棒ぶりはグリーンウェル、ディンゴの次くらいである。開幕戦で初打席満塁本塁打というものすごいインパクトを残すも、きっちり乱闘はしていきやがったトラブル野郎である。中日ファンとしては「ケビン・ジャービス」も忘れてはならない。いくら打たせてとるスタイルとはいえ16イニングで奪三振7って少なすぎ。と、日本ではサッパリの彼だったが、メジャーに戻って活躍してたりする。このギャップはステアーズとともに謎である。極めつけにケビン・ミラーとかいう奴も一瞬いたが、ここはあえて無視。「ケビン」・・・大丈夫だろうか。そしてJP。この手のものは、やはりDJ、CD抜きには語れないだろう。アルファベットのみのパターンはこの2人しかいないが、(DTクローマーやG.G佐藤なんかは別にしてね)2人とも活躍したといえる外国人だろう。D.J。イチローのサヨナラ打で優勝決定!っていう試合でそれにつながる土壇場同点ホームラン打ったり、日本シリーズでは小林vsオマリーの名勝負のあとに決勝ホームラン打ったり記憶に残るプレーヤーで好印象。C.D。彼も近鉄、オリックスでド無難な働き。3年も在日していたという事実だけでも優秀である。大当たりではないけど堅実に活躍って意味ではゲンがいいかも?ところで他の外人にこれを適用するとどうなるのだろうか?「SS」・・・すごい小さそう(シェーン・スペンサー@T)「LL」・・・すごい大きそう(ルイス・ロペス@楽天)「BS」・・・衛星放送されてそう(ブライアン・シコースキー@G)「CM」・・・中継カットされてコマーシャルされてそう(カルロス・ミラバル@F)番外「WC」・・・もよおしそう(ウォーレン・クロマティ)JJとかKOとかZZ(ダブルゼータ)とかあったらかっこいいのに。(そうでもないか?)まあ、とりあえず「jp」と小文字でなくてよかった。URLの末尾みたいだから。
2005.02.17
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ついに週ベの選手名鑑号が出たので早速購入。毎年最も早く出るこの号を買うのは15年以上の恒例行事である。で、初めてまじまじと楽天のメンバーを見ることができた。新人、復帰以外の全選手にも△移籍マークがついていることにまず突っ込みを入れ、(まあ確かに全員「移籍」といえば「移籍」だけど… こんなに△の多い名鑑は見たことがない!)次に思った事が「中日がらみの人、多くね?」監督 田尾コーチ 鹿島、上川、芹沢、広橋、小野(和)投手 紀藤、小池、小山捕手 中村内野 酒井、山崎外野 関川、益田数えてみるとこんなにいる。ここは中日選手の墓場か…?今オフも戦力外選手を楽天に送り込み、元中日でチームを作れるくらいになってほしいものだ。また、当然ながらベテランが多いわけだが、その中でも若い輩で期待したいのを独断で選ぶならば根市寛貴 高校時代の速球が印象に残ってるから竜太郎 昨年結構活躍したのでは?伸び頃だと思うので森谷昭人 足が速いから。キャラが他とかぶらず出場機会が増えそう。彼らにはどうかご活躍を。あとは結構使えそうなベテランがいることも意外。(川口、吉岡、鷹野など。)総合すると…オリックス・バファローズより強いんじゃない?最後に、中日ファンとしては小山伸一郎を忘れてはいけない。潜在能力抜群の速球派。入団時の目標は夢の160キロ。そんな彼だが、おそらく環境が変わってもダメだろう。期待を裏切られた数は星の数ほどである。登板イコール大量失点の恐怖を仙台のファンにもぜひ。
2005.02.11
実は1年間のプロ野球の中でこのキャンプの時期が最も好きである。・若手や新戦力も有名でない人もTVに出してくれる・単純に練習方法に興味がある・選手の素顔が垣間見える・まだ2月なので何を妄想しようが自由などがその理由だ。だがそれを十分に楽しむには条件がある。「夜のスポーツニュースが見れること」今私は夜TVをなかなか見れない状況にある。(2,3年位前からだが)だから一番楽しい時期の楽しみが半減である。もったいなーい。ネットの情報だけが頼り。バティスタの構えとか見たいなー。
2005.02.08
久しぶりに書いてみます。が、ニュースもロクに見てないもんで最近の動向はようわからん・・・というわけでまたもプレイバック企画。今年初め「今年のみどころベスト7+1」みたいなのを書いたが果たして結果はどうだったのか?それではプレイバックスタート!>1 落合監督の若手抜擢 一挙手一投足を「オレ流」って言われる彼。 自前でやるっていう姿勢は好感が持てる。 高橋光、蔵本、田上、幕田などあっという抜擢を期待したい。------------------落合カントクやってくれました。期待通りの若手抜擢。ココに上げた名前でも田上以外は1軍で活躍したし、(幕田は微妙だが)私の期待通りでした。なにかっていうと「オレ流」って言われるのも含めてね。流行語大賞はさすがにムリだろうが。>2 五輪の公式戦への影響 今何人出すかでもめてるけど、 その期間公式戦中断っていうのはだめだったのかな。 何かしらドラマが生まれそう。 ついでに長嶋監督の 「1チーム2人→3人にして欲しい」は 「新人王は野手、投手1人ずつにして欲しい」 にちょっと似てる。 (’98新人王争い 川上vs高橋由より)------------------振り返ってみると五輪の影響って果たしてあったのだろうか?アテネ自体が面白かったり、思ってもみなかった合併問題でこのへんの次期の公式戦がかすんだ感もあるが・・・まあドラゴンズとしては五輪中、英智がブレイクしたし福留死球で再離脱時も慌てなかったし、結果的にプラスだったのかな。そうかあの頃は何人枠にするかでもめてたんだな。なんやかんや言ってた長嶋さんも結局出れなかったしな。>3 田中幸雄の2000本安打 清原、工藤もあとわずかだが、自分は彼を応援。------------------あと99本だったが今シーズンは残念ながら達成されず。ケガとかで2軍と行ったり来たりだったみたいだし。今シーズン彼が最も輝いた瞬間といえば「新庄サヨナラホームランなのにランナー追い越しで取り消し」の「追い越された人」になったとき!追い越されたというよりユキオのほうから新庄に向かっていってしまった感じなんだけどね。 しかし世間一般の主語は新庄なのでここでも地味目な役回りに・・・来年はガンバレ!4 日ハム、ロッテの順位 積極的な補強、売り込みで役者がそろった両チーム。 「今年はいけるんじゃ」と思わせるものはあると思う。 物心がついてから優勝していないチームは この2チームだけだしちょっと期待。----------------------これも予想通り最後まで楽しませてくれました。日ハムなんか「日本一」西武にあと一歩までいったし。というか最終戦の9回で同点だったという状況的を考えたら実は中日より西武を追い込んだチームだったりして。 日ハムは今年もダルビッシュ、鵜久森のスター性ある高校生をゲット。来年以降も期待できそう。ちなみに経営面でゴタゴタ話がないのもパではこの2チームだけ、というのも意外?さてこの企画は2回にわたるものだったのでそのプレイバックも2回に分けて・・・というわけで続きはまた次回に。
2004.11.27
プロフィールにもあるとおり忙しくて時間がないので、どうしても日記の話題がワンテンポ遅れる。というわけで今さらアテネ五輪銅メダルの話。敗因についてはいろいろなところで話題になっていたようだが、長嶋ジャパンの敗因は「長嶋」ジャパンであったことに1票。長嶋監督→ホームランが好き→4番が集まる→予選で本塁打連発→みんながちょっと勘違い→肝心の試合で打線がつながらない→結局負ける・・・これってどこかに似てる・・・。そう、読売の現状そっくり。ああ「ジャパン」でも同じ轍を踏んじゃったのね。それと9人で野球やってたもんな。代打代走使ったか?スタメンを長嶋監督が遠隔操作してたのは想像がつくが、せっかく現地にいるのだから中畑コーチたちも思い切った采配してもよかったのに。まあ長嶋さんが決めたメンバーで負けたらあきらめもつく、なんていう逃げもあったりして。でもこれって監督として成功していない人が監督してるんだから(あの戦力であの優勝回数は成功とはいえないだろう)ある意味負けても不思議ではなかったのでは?まあ勝てば何も言われなかったんだろうけど。まあ次回本気で勝ちたかったらペナント中断してチーム枠抜きで行くことだろうな。そこまでしてのメダルをどれだけの人が望んでるかという問題もあるけど。中途半端に参加するなら五輪を元の「アマ野球選手の最大の目標」に戻したほうがよっぽどいいと思う。
2004.08.29
アテネ五輪で盛り上がる日本だが、今年の甲子園も一見の価値ありの決勝戦だった。なんといっても「東北以北初の全国制覇」。おそらく戦前は誰も想像できなかったであろう。で、決勝戦を見たが「面白い」打撃戦であった。(「面白くない」打撃戦は散々プロ野球でやってるけど)いやいや打球が飛ぶ飛ぶ。気持ちいいくらいの長打の山。何が勝負を分けたかは一概には言えないが、やはり投手がエース一人か複数いたかも要因の一つだっただろう。県予選から、もっというと選抜の全国制覇からほぼ福井一人で投げぬいてきた済美。甲子園でも3人での継投で勝ち抜いてきた苫小牧。福井降板、2番手藤村を3番へ入れたところで勝負ありだったのかもしれない。一方の鈴木はまだベンチに一人投手がいたわけで、心に多少の余裕というかよりどころもあったであろう。まさにベンチも含めての全員野球という言葉がぴったり。他県から有力選手を引き抜いてくる高校などとは違い、全員が道産子というのも好感がもてるし、団結力という意味で、今回の優勝と関係なくはないだろう。私も東北出身の人間なので雪国でもできるということを実現してくれた駒大苫小牧の優勝にはとても感動した。やっぱり高校野球が野球の原点だと実感。
2004.08.25
初めて映像で見ました。日本-台湾ちょうど同点の場面から。そこでちらっと感想を。【異常なテンション】 普段はそんなことしないように見える高橋由だが、 同点本塁打では珍しく派手なガッツポーズ。 2-3塁間でもまだやってた。 サヨナラの場面でも比較的余裕のある本塁へ ヘッドスライディング。 中村紀にしても最終回、送りバントでガッツポーズ。 五輪という舞台は非日常的な興奮を選手にもたらすのだろうか。 ある意味、麻薬のような。 落合、野茂などもあの中にいたらガッツポーズとかしちゃうのかな? 逆に普段からその気のある面子でチーム編成したらどうなっちゃうのだろう。 (波留、関川、佐伯、清原などなど)【守備】 サヨナラの場面。 飛距離としては普通かやや浅めだと思ったが、 意外とクロスプレーにもならず犠牲フライ。 って、あのレフト守備下手じゃない? 自分がホームで刺さなきゃジ・エンドと思えば、 あんな落下点の真下に入らないだろうに・・・ 助走をつけてバックホームでしょう。 同点の前の回、福留のファインプレーで追加点を阻み、 同点の流れを作ったそうな。 ここでもやはり守備の重要性を再認識。【テレビ】 民報、しかも日テレとうこともあってかやはり余計な演出が多い。 イニング間のカズシゲはどう考えてもいらん。 常時画面の隅にある「勝てば決勝T」もいらん。 (工藤200勝の試合も字幕が邪魔だった) そして「長嶋ジャパン」。 まあ選手間で「長嶋さんの分まで」っていうのはうなずけるけど やっぱり本人がいないのにこの呼称は 違和感というか宗教がかったものを感じる。 勝ったらわれらが長嶋ジャパン 負けたら中畑の責任 みたいで中畑がちょっとかわいそうだし。【本日のMVP】 後半しか見ていないのに、しかもベタだが 宮本 バント(1点目) あの場面では、とにかく1点が入ることが大事。 0点と1点じゃチームの雰囲気、焦り的にもだいぶ違うだろう。 次打者高橋も精神的にだいぶ楽になったはずだ。 頭から滑って士気も上げたし走者も2塁に送ったし キャプテンらしいナイス判断に拍手。野球は世界的に見れば注目度はイマイチらしいがせっかくのメダルラッシュなので頑張って欲しい。そしてあのテンションでいったら金メダルのときなどどんなすごい画が見れるのだろうとちょっと楽しみ。
2004.08.21
だいぶ前に書いた今年期待ベスト7の続き5 巨人のスタメン 「4番マニア」読売の真骨頂。 今年は2人4番獲得に成功。 ハウエルが来た時みたい。 (落合、広沢、岸川なんかもいた時) そこで誰もが一度は考える超一発屋打線を提案 1 右 高橋 34 2 遊 ニ岡 29 3 中 ローズ 55 4 一 清原 37 5 左 ペタジーニ 44 6 ニ 小久保 44 7 三 江藤 39 8 捕 阿部 18 9 投 ちなみに数字は年間最多本塁打。合計300本、平均37.5本。 実績の数字だけでいったらえらいことになるけど そうもいかないのが面白いところなんすよね。 他チームなら十分主力クラスの人達はどう思ってるのかな。 (仁志、清水、元木、後藤、斉藤さんたち) ついでにホール、金村が来たときの中日も 同じようなことを期待したけど全くだめだった…6 小宮山はじめ元大リーガー 最近佐々木も加わって新たな勢力を伸ばしつつある彼ら。 個人的には1年浪人した小宮山に期待したい。 なんか新しいパターンだし。 本当に通用するのかな。 あとマック鈴木、も頑張って欲しいな。7 パの3位争い 悪評高いプレーオフ。 オリックス伊原監督の監督就任のコメントも 「3位以内に十分入れるチーム」 と、おいおい優勝目指してくれよと言いたくなるようなものだったが やはりそういう考えになってしまうのだろうか。 ここ数年Aクラス内、Bクラス内でしか順位が変動していないが、 そのBクラスのチームが3位に食い込み プレーオフも勢いで勝って優勝なんかしたら面白いだろうな。 (そして1位のチームから不満が出るんだろうな)8 川崎&若田部 思いつきでランクインしたが、頑張って欲しい2人。 川崎が盾になってはいるが、 若田部だってFA以来まともに働いていない。 ああ頼む80kmでいいから投げてくれ。 このままじゃ山沖だー。1年後この日記を見たとき果たして結果はどうなっていることやら。
2004.01.21
パソコンが元に戻った・・・先日、せっかく日記を作ったのに消えてしまいすっかりやる気をなくしていたのだが、どうやら戻ったので同じ内容を書いてみよう。いまさらだけど「今年のプロ野球で楽しみなことベスト7」を勝手にカウントダウン(アップか?)1 落合監督の若手抜擢 一挙手一投足を「オレ流」って言われる彼。 自前でやるっていう姿勢は好感が持てる。 高橋光、蔵本、田上、幕田などあっという抜擢を期待したい。 野村監督元年の柳田抜擢みたいな感動をもう一度。 背番号変更しまくりは余計ですが。2 五輪の公式戦への影響 今何人出すかでもめてるけど、 その期間公式戦中断っていうのはだめだったのかな。 何かしらドラマが生まれそう。 ついでに長嶋監督の 「1チーム2人→3人にして欲しい」は 「新人王は野手、投手1人ずつにして欲しい」 にちょっと似てる。 (’98新人王争い 川上vs高橋由より)3 田中幸雄の2000本安打 清原、工藤もあとわずかだが、自分は彼を応援。 ドラフト3位、高卒で入団し控えから自力で定位置ゲット。 ずば抜けてすごいものはないが(失礼)、 地道に積み上げていつのまにかあと99本。 その地味さがたいへんよろしい。 なんとか頑張って歴史に名を刻んで欲しい。 そういえば打点王1回とってたっけ。 4 日ハム、ロッテの順位 積極的な補強、売り込みで役者がそろった両チーム。 「今年はいけるんじゃ」と思わせるものはあると思う。 物心がついてから優勝していないチームは この2チームだけだしちょっと期待。 5 巨人のスタメン6 小宮山はじめ元大リーガー7 パの3,4位争い今回はここまでにしとこう。今度は消えないでね。
2004.01.12
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