テーマ:歌の楽しみ(250)
カテゴリ:音楽
遡ること2日、22日(水)は歌のレッスンでした。夏至で、暑い日の始まりでした。もう頭がボーっとして何が何だか分からない状態。弱いんですねこういうの。身体も付いていけません。頭のめぐりが悪い。動きが鈍い。それで、とんだ失敗をしてしまいました。 時々頭のねじが1時間遅れることがあるんですね。それで10時半には出かけなくてはいけないのに、いつの間にか頭の中で11時半に出かけることになっていました。気がついたのは10時40分頃。 どう考えたって11時半に出て12時に新大久保に着く筈がない。しまった。また病気が出た。と、大慌てで支度して55分には出かけたものの、新大久保着12時9分。それから、急いでルーテル教会に向かったところ、通りは韓流ファンのおばさまたちでごった返し。かき分けかき分け、教会に向かって、16,7分遅れてやっと着きました。 先生に大変申し訳ないことをいたしました。 でもでも、それを引きずらないで何とかレッスンは集中して出来、何よりうれしかったのは、シューマンの「女の愛・・・の終曲」を、何とかリズムが取れるようになったこと。この調子ですっかり慣れることですね、と励ましのお言葉を頂きました。 ブログも書かずに何度も何度もMDを聴きましたからね。それに意味もしっかり調べて・・・。意味がわかるとリズムはそれに付随してるんですね。やっとわかってきたようです。先生のおっしゃった通りでした。 さて翌日、昨日はTコーラスの練習でした。同じ失敗を繰り返さないように、時間を良く見て、午後5時5分前には家を出ましたが、都営新宿線まで歩くと時間がかかるので、昨日はJRでお茶ノ水へ出、千代田線の新茶ノ水から霞が関へ。6時5分前に着きました。丁度1時間で行けました。よかった。 練習曲は「ふるさとの山陰(ジグーリ)」と「モルダウ」。両方とも好きな曲でメロディラインは良く知っています。後は歌詞をしっかり覚えればいいわね、と友達と目くばせしました。 外に出るともう8時過ぎているのに、もやーっとした暖かい風。一気に暑くなってきました。家に帰って、9時半。やはり疲れました。食事をするともう眠くて眠くて・・・。
「ふるさとの山影(ジグーリ)」 仙台ロシア合唱団のホームページより あまり録音が良くないので、お聞き苦しくて申し訳ございません。 作詞:スミルノフ 日本語詩:小林康浩 作曲:モクロウソフ 編曲:小林康浩 わかりにくいのですが丁度私たちが歌う混声四部がこの小林康浩さん編曲のものです。 そして日本のうたごえ祭典inちばのコンサートでも歌われることになっていて、そのいきさつを書いたブログを見つけました。 http://utagoenet.com/modules/popnupblog/index.php?postid=364
忠やんというのは、山本忠生さん、コバは小林康浩さんのことです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|