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カテゴリ:行楽
「群サイラリーフェスタ2010」を見に行って、一番スタートした新井 敏弘選手の車が 目の前を通過したがテクニカルエリアになかなか現れない。 しばらくして放送があり、コース途中でミッショントラブルを起こし、レスキュー車が 向かっているとの放送があった。 この状況をカメラで追ってみた。 午前10時31分、コントロールタワーの裏を通過した。 ![]() 午前10時49分レスキュー車がコントロールタワーの裏に現れた。 ![]() ![]() なにやら無線で連絡を取っていた。 その後、同乗走行が再会される旨の放送があり、次の車両がコントロールタワーに近ずいて きた。 午前10時55分、コントロールタワーの裏を通過していった。 ![]() ![]() この間約24分のデモ走行が中断したことになる。 午前の同乗走行も終わり、変わり種自転車リレーのアトラクションも終わり、昼食にした。 午後になり、今日の参加選手のトークショーが始まった。 ミッショントラブルを起こした新井 敏弘選手も舞台に上がっていた。 時間は午後2時20分。 ![]() 実はこのトークショーに出る前は、ミッショントラブルを起こした車の修理に立ち会って いたのだ。 ![]() どこか心配そうな表情をしているように見えた。 故障したミッションを交換しているのだと言う。 この時間が午後の1時45分。 ![]() ![]() ミッショントラブル-07 posted by (C)田舎の自由人 ミッション交換が終わったらしく、遠くのほうでエンジン音が聞えていた。 そして、午後の部の同乗走行のスタート地点に行ってみると。 新井 敏弘選手の車が、他の出場車と一緒に並んでいた。午後の同乗走行に出場するらしい。 ![]() 私をこのフェスタに誘ってくれた野球仲間の角田さんと新井選手の車の前で記念写真を撮った ![]() 後から聞いた話であるが、ミッションは2回交換したとの事で、そしていつも予備を 2台を持って来ているのだそうだ、 私が驚いたのは、こんな短時間で2回もミッションを交換してしまうメカニックの人達です。 修理中の写真でも分かりますが、簡単なジャッキで大掛かりな装置があるわけでもない。 ラリーと言うのは時間を競う競技なんでしょうから、故障したら短時間で直してロスを 出来るだけ出さない技術が要求される?。 そして、午後の同乗走行ではすばらしいスピードで走っている姿を見る事が出来た。 次回は、それを紹介しようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.09 23:21:03
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