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2012.12.23
カテゴリ：カブト虫
４６匹のカブト虫の幼虫がいる。 これらの幼虫をいままでの小さな飼育箱では育てられないので化粧箱を使って大量に飼育することに した。 市販のマットに水分を加えて飼育環境を整える。  今回はくち木を準備したので薄く敷き詰めたマットの上に並べた。  隙間に先程水分調整したマットを詰め込む。  くち木の頭が少し出るぐらいで市販品のマットが終わってしまった。 クヌギのおがくずを大型ケースいっぱいにつめこんで飼育BOXが完成である。  横から見ると2層に分かれているのがわかる。  マットの調整後には希にガスが発生することがあるので、ガス抜きと称して１、２日放置して 置くと良いというので２日放置した。 そして今日、飼育する２０匹を選抜して飼育BOXに入れた。  左上に大きさを比較するために今まで使っている飼育箱を置いた。 １７分後にはすべての幼虫がマットの中に潜り込んだ。  マットの表面には幼虫が潜り込んだ穴がたくさん空いている。  これで今日から大量飼育の始まりです。 来年このボックスの中にたくさんのカブトがいることを期待して飼育していくつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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