|
カテゴリ:パソコン関係
9月初旬に入って現用中のプリンターに警告が出るようになった。
現用中の複合印刷機EPSON EP-903A。 プリンターに注意書きが表示される。 「廃インク吸収パットの吸収量が限界に近付いています。お早めにお買い求めの販売店か修理セ ンターへ、交換をご依頼ください。」 パソコンにも「廃インクの吸収パットの交換が必要です」の注意喚起賀表示される。 現在メーカーでは、この型番(EPSON EP-903A)の廃インク吸収パットの交換修理は終了して いて、自力で交換しないといけない。 幸いにヤフオクで純正の交換パットとカウンター解除キーのセットが売られていたので購入した。 何年か前に一度パットの交換をしているので、ネットの情報を見ながら交換作業に入る、 2か所のネジを外し、固定ピンを押すと廃インクケースが外れる。 取り出した廃インク吸収ケース。なぜか1か所吸収パットが白かったところが有ったが、他は全部 真っ黒だった。 純正の吸収パットと廃吸収パット。ビニールシートを敷き、その上に新聞紙を広げて作業に取り 掛かった。 廃インク吸収パットを取り出し、ケースを洗浄後純正の吸収パットをはめ込んだ。 元通りにケースを取り付ける。 吸収マット交換後、プリンターのカウンター解除用のプログラムをインストール、外国のソフト なので、説明通りに日本語パッチで日本語表記にした。 するとカウンターはまだ100%を超えていない。 「プリンターは印刷可能です。93.14%このカウンターは。すぐに最大限に達します。5.76% このカウンターはOKです」の標示。 カラーインクの残量も表示された。 シアン、ブラック、マゼンタが21%で他は100%~67%の残量が有ることが分かった。 まだカウンター数値が残っているので、100%になるまでこのままプリンターを使うことにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.18 09:00:09
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン関係] カテゴリの最新記事
|