|
カテゴリ:家族
フライトアテンダント
![]() お客さんが 「コーヒーのフレッシュちょうだい」 と日系人の客室乗務員に言ったところ 「私・・・日本語が理解できない」 と戻ってきた。 ![]() そう、フレッシュって東海地区だけしか通じない言葉だったのだ。 コーヒーに入れるミルクのことを、このへんはフレッシュと言う。 だから友達も 「あぁ、この人名古屋の人だな」 とわかるらしい。 別のときにも外人の乗務員に日本人がタドタド英語で 「I want coffee fresh, please.」 と言ったら 「This coffee is fresh(このコーヒーは作りたて)」と答えたそうな。 また、日本では 「HOT = ホットコーヒー」 これは日本だけ。 なのに、やっぱり日本人のお客さんは 「Hot Please」とか言う人が多々あるようで、外人の乗務員はわけわからない??と顔をすると ほか、OG会には大阪組もいたんだけど、 鉛筆を「トキントキン」に削る、、、って意味通じないみたいだね。 大阪では「ピンピン」に削るっていう、と。 トキントキンは名古屋だけかな?岐阜はトキトキかな? ![]() ほか 「やかんがチンチン」これも全く意味わからないそうで、 「やかんがアツアツ」だと通じる。 ![]() 蚊に刺されることを、こちらでは 蚊にくわれる って言うけど、これも「くう?」ちょっと表現が怖く受け取られるみたい。 大阪は「蚊にかまれる」と言うらしい。 こちらでは、かむ とは使わないけどね。 私は「刺す」って表現を子どもの頃から使っていたけど。 ![]() 愛知と岐阜でイントネーションが違うなぁと今でも思うのは 「名古屋」「身長」この二つは、岐阜の人が話すイントネーションは愛知と違います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|