添い寝係
引っ越しをして以来、 大ちゃんの添い寝係が私に変更されています。 まぁこれはしょうがないことではあるのですが、 そうなった経緯を一応書きます。 私たちの各部屋はフローリングのため、直にお布団を敷くのは抵抗があります。 私は元々愛用していた分厚いマットを使い、 夫は元の家で誰も使っていなかったベッドを活用することにしました。 ベッドは床から30センチ強の高さなので、落ちたら大変です。 大ちゃんは一度ベッドに飛び乗りましたが、やはり不安定だと察知したようで 私の布団を選んだわけです。 何より大切な大ちゃんですから少々の我慢はいたしますが、 こんなにびろ~んと横に寝られたら、 あたしゃどうやって足を伸ばせばいいのでしょう? 白線がマットのラインなので、本当にいっぱいいっぱい使って寝ています。 改めて、大ちゃんおっきいなぁ・・・としみじみ思いました。 観察時間が長すぎてうっとうしかったのか、 それとも暑くなったのか、 床へ移動。 再び布団に戻った時には 縦バージョンに変わっていました。 出たり入ったりを何度か繰り返すので、その度に目が覚めるし、 足を思う通り動かせないので膝が痛くなったり、 知らず知らず無理な姿勢で寝てしまい腰が痛くなったり、 最初の1週間は本当に朝が辛くてなかなか起きられませんでした。 今では毎日大ちゃんと一緒に寝ることに慣れて愛しさ倍増ではあるのですが、 う~ん・・・やっぱりひとりで自由に寝たいかな。