|
テーマ:タイガース党(8273)
カテゴリ:阪神タイガース
今日も金本のHRで先制。このまま楽勝と思ったのですが、楽天はしぶといチームになりましたね。野村采配恐るべし。
逆転に次ぐ逆転で7-5、阪神2点リードで迎えた8回。ウィリアムスが打たれて同点。 延長に入り、10回の表。阪神はノーアウト1・2塁のチャンスに藤本がバント失敗で送れず。桧山、スペンサーが凡退して得点ならず。 対する楽天は10回の裏、カツノリのヒット、内野安打でノーアウト1・2塁。その後バントがピッチャーへの内野安打になってノーアウト満塁。そして、沖原のセンター前タイムリーヒットでサヨナラ。 バントの成否が勝敗を分けました。 井川はランナーを背負うと突然連打されてしまいます。最近の阪神の投手陣はこの傾向が強いように思います。 打線は15安打7得点。この数字だけ見ると充分機能しているように見えますが、チャンスに後1本が出ない病が続いています。本来ならもう2・3点取っててもおかしくない試合でした。 きっちりと送る。足を使う。こういったところは楽天を見習って欲しいです。 今週は楽天、オリックスと貯金が期待できる週だったのですが、いきなりJFKを投入してのサヨナラ負け。尾を引かなければいいのですが。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月13日 23時17分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|