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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:アニメ
「オレもこれよ。
誰よりも空高く飛びたいシャボン玉。」 だぁぁぁ!!。 濡れ髪の銀さんが素敵すぎ!! 世界観が分からない人は、コミック読むなり、DVD最初から見るなり、自分で何とかしてください、と言う宣伝から始まった今回のあらすじ。 何が正しくて、何が間違っているのか。 混沌としたこの世の中じゃ、そいつを決めるのは簡単じゃねぇ。 他人の作ったルールなんてあてになるか。 そんなもんに身を任せてたら何も自分で決められねぇ人間になっちまうぜ。 結局最後は自分で決めるしかねぇんだ。 自分のルールで生きていくしかねぇんだ。 なーんて杉田智和さんの甘い低音で語っておいて、 ジャンプを燃えるゴミの日に出したいだけかい!! お登勢さんからきついお叱りを受けてジャンプお持ち帰りかと思ったとき、ボヤ騒ぎが。 それを聖水で消そうとした矢先、火消し“め組”の辰巳が駆けつけ放火犯と間違われる。 「女だてら火消しは無理。」と親方に言われながらも、江戸一番の火消しを目指す辰巳。 ゴミ置き場のバケツの中に潜みながら見る夢は過去。 家事で父と母を失って、め組の親方に引き取ってもらった。 そんな辰巳を放っておけず一緒に見張る銀さん。 放火魔か?と思われた男はエロ本を捨てに来ため組の親方。 親方は火消しとして生きる人生の厳しさを辰巳に語る。 「恩返しがしたい。」と言う辰巳に、「てめーを育てたのは愛情じゃねぇ。罪滅ぼし。」と言い捨てる親方。 そこへ真犯人が。ゴミに火をつけて逃げる。 燃え移った家屋の二階にはおじいさん、耄碌して辰巳が「火事だ!!。」と言っても分からない。 らちがあかないと家に飛び込む辰巳、追う親方。 親方は辰巳をかばって家具の下敷きに。 「火消しのはしくれなら何が一番に優先されるべきか。」、おじいさんを連れて逃げるように言う親方。 最初は罪滅ぼしのつもりで預かった辰巳、いつの間にか一緒にいるのが楽しくなった、その娘の灰を背負いたくない。 「すぐ戻る。」とおじいさんを連れて家を出る辰巳。 親方は自分の人生をシャボン玉になぞらえ、死を覚悟。 その時、登場!!、銀さん!!。 親方を救出。 in 万事屋。 だらしなさを新八に怒られる銀さんが「さわるんじゃねーよ。」と行った新聞には、大活躍する辰巳の姿が。 ・・・ってあらすじ書くと、ちっとも面白さが伝わんなぃぃぃ。 ...orz... 気風の良い江戸っ子姉御の辰巳と銀さんのやりとりを存分にお楽しみ下さい、の今回でした。 もうしょっぱなの聖水騒ぎから、親方交えてのエロ本談義まで、笑える会話が満載!!。 そうそう!!。 放火犯と間違えられた銀さんを引き取りに来た神楽ちゃんの“お叱り”の会話も爆笑物。 シャボン玉を印象的に全編に施してます。 ふわりふわりと綺麗です。 辰巳が好き。 意欲が空回りしちゃってるけど、そんなところも愛おしい。 だから銀さんも放っておけないんだよね。 銀さんって本当に困ってるヤツ見ると放っておけないイイ男だよね。 そんな銀さんが大好きです!!。 次回は十三巻まで飛ぶのか、「どこの母ちゃんもだいたい同じ」。 この話も大好きなんだけど・・・「紅桜編」を飛ばさなくても。 もったいつけるなぁ!!、もう!!。 「自分で何とかしてください。」って事なので、コミック一巻とDVD1巻。 本日の原作は三巻、次回は十三巻。 そして最新刊はこちら 【予約】 銀魂 -ぎんたま-(18) ↓DVD 11巻 銀魂 12(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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