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カテゴリ:アニメ
先週も良いと思ったけど、
大人・キースの素敵さったら!!。 あらすじはHPよりコピペ。 成長し、メンバーズ候補生となったキース、サム、スウェナ。 最終学年生となった彼らの前にセキ・レイ・シロエが新入生として現れる。学年トップの成績を修めながら、反体制的な言動をとるシロエ。 彼の感情がキースに向けられる時、鋼の心が震えだす。 ・・・これだけぇぇぇ?。 シロエが新入生としてキースの前に現れる。 他の新入生達が落ち着きがないのを、キースは半年もすればステーションが安全な場所だと分かる、そうすれば慣れるとキース。 そのキースに対して異を唱えるシロエ。 監視されて、指示に従う人たち、しかもそれに疑問も持たない。 「このステーションにいる人たちの方がおかしく見える。」 キースに対してライバル心をあらわにするシロエは、何かと言えばキースに突っかかってくる。 本当はシロエの言う事の方が全うなんですよね。 地球は人間の過ちによって人間が住めない星になってしまった。 今、地球は再生中、いつか再び人間が住んだ時、二度と過ちを犯さない為に作られたシステム。 でも本当に正しいの?、って。 正しいかどうかより、疑問を持ってみない、更に持つことがいけない事だとされているおかしさ。 スウェナが結婚すると言う。 「かなわないものを追いかけるのに疲れた。」とスウェナ。 それをメンバーズになることだと思うサムは止める。 しかしキースは、それはスウェナが決めたこと、口を出すべきではないと言う。 「お前にはスウェナの気持ちが分からないのか。」とサム。 分かってないのは君の方だ、サム・・・。 まあ、私は好きな男の気を引こうと、他の男との結婚を当て馬にするのはどうかと思うので、キースに冷たくされてもスウェナに同情は出来ないなぁ。 でも旦那さん、優しそうな人だし、お幸せにね。 サムはキースに言い過ぎたことを謝る。 かすかに残る少年時代の記憶、スウェナはその中の大事な一部、それを失ってしまいそうだと思った、とサム。 しかしキースには、サムのような記憶は一切ない。 シロエは悪夢を見る。 テラズNo.5による記憶の消去。 大事な絵本を見て、まだ記憶は残っていると言い聞かせながら、不安に怯えるシロエ。 シロエの少年時代はきっと素晴らしいものだったんでしょうね。 絶対に手放したくない思い出、それを奪ったシステム。 わずかに残っている記憶も日々薄れていく。 そのシステムの申し子のキース。 シロエにとってキースはシステムの象徴、システムそのものに思えている。 キースの過去を調べるシロエ。 キースには成人検査前だけではなく、その後このステーションに来るまでの記憶さえない。 リクリエーションルームのアーチェリーゲームをするキース、その彼に勝負を挑むシロエ。 二人の点数は互角に進む、しかし一射の失敗に動揺したシロエは調子を崩し、ゲームはキースが勝つ。 「勝負はついた、追いかけっこはおしまい。付きまとうのはやめてくれ。」とキース。 シロエはまくしたてる。 「あなたはただ人の気持ちが分からないだけ。 分からないから怖くて逃げてるだけ。 過去の記憶も感情も人間らしさもない。 あなたはマザー・イライザの申し子、機械仕掛けの冷たい操り人形なんだ。」 シロエを殴るキース。 「機械でも怒るんだ。」 マザーイライザがシロエを放っておくのはどう考えてもおかしいので、キースに感情を学ばせるため?。 人間と接しないで成長したキースだから、当然感情の機微なんで分からないわけで、それがどう言うものかを知るべきだから?。 相手の感情がどう言うものか分かるようにならなきゃ対処のしようもない。 システム側のリーダーとなるべく作られた人でしょうから、キースは。 対処できるようになれば最強のクールだよねー。 マザーイライザって恐い、恐い。 【6/20発売 新作CD】加藤ミリヤ / Love is...《DVD付限定盤》:アニメ『地球へ…』EDテーマ<2... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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