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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:アニメ
BLEACH #155 「ルキア反撃!決死の鬼道を放て」 (1/9) 感想
あらすじは公式HPから。 「自分を見逃す代わりに仲間を差し出せ」と言う海燕の言葉に激怒したルキアは、この海燕が偽者であると確信する。 自らの技の限りを尽くして海燕を攻撃するルキア。 しかし、その攻撃はことごとくかわされる。 自分は本物なのだから、ルキアの戦い方は全て熟知しているという海燕。 それでも抵抗の意思を見せるルキアに対して、ついに斬魄刀を解放する海燕。 それは本物の海燕が使っていた斬魄刀『捻花』だった。 記憶の中にある海燕の技と全く同じ攻撃を受けて混乱するルキア。 この海燕はいったい…。 で、 ルキアの鬼道により開いた部屋の壁の穴が、海燕の正体を見せる。 十刃のNo.9、アーロニーロ・アルルエリ。 メスシタシアを喰らって、その中に在った海燕の能力も取り込んでいる。 OPの映画バージョン、終わっちゃいました。 この絵、今一なんだよねぇ・・・。 アーロニーロは、姿、形は海燕を取れても、心根を真似ることは出来なかったらしい。 海燕が、仲間と自分を秤にかける言葉を言うわけがない。 で、ここで恋次とドンドチャッカのギャグが入る、と。 緊張感が削がれるから止めてほしいなぁ。 海燕・アローニーロを捉えきれないルキア。 ルキアの息は上がっている。 石田と茶渡が戦っているのを霊圧でルキアは知る。 海燕の技を使うアーロニーロ。 おぉ!!、カッコ良いお顔!!、でも別人に見えてよ。 しかも技のシーンがショボイ。 えっと、手にしているのはポセイドンの鉾ですか?。 迷いから脱け出せないルキアは、刀を飛ばされる。 で、ここで今度は一護とネルのギャグ。 だから緊張感が・・・。 肩車のネルは可愛かったけどさ。 鬼道を繰り出すルキア、アーロニーロはかわす。 しかしそれが部屋の壁に穴を開け光が入ると、アローニーロは逃げる。 更に鬼道を畳み掛けるルキア。 光にさらされたアーロニーロ、海燕の顔が崩れていく。 うーんと、液体の入ったカプセルの中に、胎児みたいな顔が二つ入ってるのが本体です。 ルキアに必要だったことはただ一点、目の前にいるのが海燕でないと言う確証を得ること。 しかし影さえあればアーロニーロは能力を使える、再び海燕の姿になる。 アーロニーロはの能力は変化(へんげ)ではない。 無限に進化して行く、十刃唯一の元ギリアン。 海燕と融合したメタスタシアを喰って、その能力を自分のものとした。 海燕の全てがアーロニーロの中にある。 「食い尽くせ、喰虚(グロトネリア)。」 ウェー、気持ち悪い。 グジャグジャのグジュグジュの下半身タコって感じ?。 我が家はまだ食事中でした...orz... うーん、良くもなく、悪くもなくって感じかなぁ。 映画製作も終わったことだし、ルキアと海燕の技のシーンとか、もちょっと頑張って欲しいなぁ。 関さんの声が良いですわ!!。 海燕らしい声と、アーロニーロの地の卑しさがでちゃってる声の使い分けが素敵!!。 ギャグを挟むのはやめて欲しい。 緊張感が台無し。 戦いのシーンは、畳み掛けるように、一気に見たいな。 しかもちっとも面白くないんですよ、ぴえろのギャグって。 ED、変わりました。 これと言って面白みのない絵ですね。 でもスタッフさんのへの思い入れは伝わってきます。(笑 オリジナル改造魂魄s、いい加減にやめて欲しい・・・。 おまけはギンによる“レコムンドの生き物”。 ギンが登場してくれるので、取り合えずとっても幸せ。 ルキアがピンチなんだから、もうちょっと早く駆けつけなきゃだよ、兄様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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