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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらは感想その2です。
その1はこちら。 『ダブルアーツ』 なーんだ、ホントのホントにちゃんとした“元カノ”の方が面白かったのに。 ジャンプって初恋じゃないとダメなんでしょうか。 キリは手をつなげばつないだだけ、その力が強くなると言う凄い設定が登場。 “フレア”と言うのだそうです。 一方、スイは純血の“武の民”(ナギン)と言う設定。 私としては、最後の寝相の悪いエルレインに、顔を足蹴りされるキリ・・・みたいな話が楽しくて良いんだけどな。 戦士(スイ)、回復及び補助系(キリ)も揃ったことだし、そろそろ旅に出ようか。 『銀魂』 神楽ちゃんに惚れました!!。 星吐に囲まれた星喰。 傘を開いて守る神楽。 「くたばれって言ってこいヨ。」 最後まで隣でののしりあって、張り合って、隣でくたばってこいヨ。 それがお前達アル。 地球征服なんていくら邪魔しようと構わない。 でもワン公には二つだけ絶対邪魔しちゃいけないものがある。 「エサと散歩の時間アル。」 バックに銀さんの姿が見えたのは私だけでしょうか?。 星吐はΩを呼ぶ、屈指の「掃除屋・スイーパー。」 宇宙からやってくるその閃光!!。 って・・・桂...orz... 大事に持ってきたのか、そのドール・・・。 「こんにちわ、私Ω美(オメみ)。」「みんなよろしくね(桂裏声)。」 石田さんの演技を楽しみにしよう。 ヨボヨボになって歩くおじいさんと星喰。 おじいさんが自分に設けた「掟」は「相手より先に死なない」こと。 もう一人になって泣くこともない、お前が死んだら俺が泣いてやると、子犬だった星喰に言ったおじいさん。 走るの?・・・二人(って言うか一人と一匹)して走るのね。 くたばりやがれぇぇ!!、クソジジイィィィ!!。 振り返る星喰、おじいさんは倒れていた。 そして自らも倒れる星喰。 しかしおじいさんの手が動く。 「俺の勝ちだぜ。てめぇはダチ公を泣かしたからな。」 「あり・・・が・・・とう、ダチ・・・。」 最後の花束が余りにも普通に立派なので、誰が供えたのかが気になりますが・・・。 星海坊主のお父さん、神楽ちゃんは立派に成長しています。 これだけ人間として成長した今、夜兎族の血が持つ性質なんて乗り越えてるでしょう。 と言う訳で、神楽ちゃんのお兄ちゃんの話を描いて下さいよ、空知先生。 将来の髪の毛はとっても心配だけど、間近いなく美形だと思うの。 ところで神楽ちゃんが余りに素敵に男前すぎて、サドして喜んでる沖田には、まだまだ荷が重いとか思っちゃいましたわ。 『魔人探偵・脳噛ネウロ』 チー坊の技は“泡”。 ゲームでよく出てくる属性(火とか、水とか、土とか、風とか・・・)でくるかと思ってたので、“泡”ってそりゃ何じゃい?、と。(笑 チー坊からネウロの名が出たので、吾代はネウロを問い詰める。 「男の知人が多い」は良いとして、「女の人の影はあんまりみえない」をわざわざ言ってあげる弥子ちゃんが好き。 「女と付き合えない以上、男に走るしかなかったのだ。」 ・・・吾代でBLは勘弁して欲しい気が・・・。 笹塚はテラから情報を集めている。 猫被ってないのに、丁寧語使ってる世にも珍しいネウロが・・・。 一方、葛西と会うチー坊。 テラの件の火消しを先にしろとの命令。 任務は「暗殺」。 ネウロは事務所から動けないわけですが、それでも外の弥子ちゃんと吾代を苛めるのを見ると、安心しますわ。 笹塚と出会って、三人でホテルへ。 そこはチー坊の狙う場所。 「殺す人数増えてもかまわないよね。」と凄みのある笑顔のチー坊。 本当にそんなに悪い子になっちゃったの、チー坊。 先週も書いたけど、何も「新しい血族」全てがシックスと同じ考えじゃなくても良い訳だし・・・。 チー坊なんて、劣等感に向き合わなくて済むように、優越感を植え付けられてるだけだよね。 そこのところを何とか出来ないでしょうかね、吾代!!。 何かないなと思っていたら、『NARUTO』がお休みでした。 ジャンプ四十周年ってことで、記念企画が目白押し!!。 「JUMP EXPO `08」が鎌倉で。 その他、ジャンプ特別アニメが全国十会場を回るイベントも。 『DRAGON BALL』と『ONE PIECE』の新作みたいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月21日 11時30分18秒
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