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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:アニメ
何て言うか、今日も一日無事過ごして、このアニメを見られることに感謝したくなります。
良いシーン、良いセリフがいっぱい!!。 素敵で、カッコ良くて、グッときて、泣けるのは当たり前。 私の感想なんて挟んじゃもったいないので、あらすじは一気に。 “真選組動乱編”大詰め!! 俺は近藤勲を護る最後の砦 真選組を護る最後の剣 真選組副長・土方十四朗だァァ!! 自力で妖刀の呪いをねじ伏せた土方。 魂の鼓動が幼稚なアニソンから骨太のロックンロールに変わる。 そして伊東、格調高いクラシックから凶暴なメタルに。 奏でる美しき協奏曲!! 伊東一派を片付けた沖田、しかし傷は深いか?。 「今度弱み見せたらァ、次こそ副長の座ァ、俺が頂きますよ。」 「土方君、君は唯一の僕の理解者だった。 君が僕の器を知るように、僕もまた君の器を知る。」 来いィィィ!!、最後の決着の時だァァァ!! 万斎に対峙する銀さん。 でたらめで無作法、気ままでとらえどころのない音はジャズに通じるか。 それにしては品がない。 酔っ払いの鼻歌でござる。 伊東を「哀れな男」と万斎は言う。 橋に掛かった列車が爆破される。 伊東を看破していた高杉。 「お前はただ一人だっただけだろう。」 ・・・お前が欲しいものは・・・ 全ては高杉の手のひらの上。 気が付いた伊東、瓦礫に潰された手を見て自分が勝ったと思う。 しかし無いのは自分の腕。 ヘリコプターから機関銃の乱射。 落ちていく伊東・・・。 もっと頑張れば、きっと僕を見てくれる、そう思って育った子供時代。 勉強も剣術ももっと頑張らねば・・・ なのに一人になってしまう。 何で僕を見てくれない。 もっと見てくれ、誉めてくれ。 一人にしないでくれ。 隣りでこの手を握ってくれ!!。 その手を取ったのは近藤!!。 「大将なんて柄じゃぁ、ねぇんだよ。」 ただ肩つき合わせて、酒を酌み交わす友達として、アンタにいて欲しかったんだ。 孤独を恐れ、傷つくのを恐れた伊東。 だから独りが好きな振りをした。 僕が本当に欲しかったもの。 もう、とっくにそこにあった・・・。 ヘリコプターのプロペラを切り捨て、伊東の方に飛び移る土方。 その手を掴む伊東。 僕は君 が 嫌いだ 俺はお前が嫌いだ。 だからこんな所で死ぬな。 万斎の絃に捉えられた銀さん。 「止まらねぇんだよ。」 腕や足から血が噴出す。 「手足の一本や二本、くれてやらぁ。」 んだが腐れ縁、切れるもんなら切ってみやがれェェ!! 列車を襲うもう一機のヘリコプターからの乱射。 近藤を、土方を、新八を、神楽を、身を挺してかばったのは伊東。 進みが早いよね、あらすじが長くなっちゃって。 何から書きましょうか。(笑 伊東かな。 土方は自分の器を恐れていたのだと言い、高杉にはとうとうと自分の器を語る。 恩ならば近藤の方にあると言ってのける。 自己顕示欲の塊の伊東。 ヘリコプターから乱射されて、「やめてくれ。」と哀れな声を出す伊東。 愛情に恵まれない子供時代から成長していく過程で、自分を偽ってきたのだと気付く伊東。 真殿さん、そして子供時代の関山美沙紀さん、それぞれを演じて、良かったです。 私は原作で読んだ時は、伊東の両親のシーン、余りにも極端に悪すぎて好きではなかったのですけど(今もそうだけど)、真殿さんの語りのお陰で、気にせずにいられましたわ。 でもって、今週も書く!!。 まったくどいつもこいつもカッコ良いぜ!!。 復活した土方には惚れ惚れよ。 おたっきー・トッシーを耐え忍んだ甲斐があったと言うモノですよ。 傷だらけの沖田。 いつものような小憎らしいセリフの中に、土方に対する信頼感が潜んでいる。 近藤。 伊東の心を動かした男の中の男ですよ。 銀さん!!。 “柳生編”では「お互いのこと、大嫌い。」とか言ってましたけど、何があっても切れない腐れ縁が真選組との間にはあるのだと。 そして高杉。 ちょっとのシーンの登場だけど、嬉しい!!。 雷鳴バックに、屋形船の窓枠に腰掛けて、煙管吸ってる姿の素敵さはどう?。 震えますわ。 眼福、眼福。 列車の連結・土方のシーンに、原作には隠れ沖・神があるんで期待してたんだけど、やってくれなかった...orz...。 すっごく残念。 銀さんと万斎の戦いのシーンの動きも良かったし、演出もバッチリ。 来週はいよいよ終幕!!。 タオル用意して見ます!!。 銀魂 シーズン其ノ弐 11(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! 銀魂 シーズン其ノ弐 12(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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