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カテゴリ:音楽
今回のツアー前半は、
千葉、神奈川、東京2の4公演に参戦。 回を重ねるごとにパワーアップしていく様が ひしひしと伝わってくるようなライブだ。 歌は言わずもがな、 MCの内容も会場ごとに異なるし 歌の合間に見せる直太朗のアドリブ的なパフォーマンスも 体力使いまくりのハッチャケ度が楽しい。 千葉(浦安)公演では ライブ自体あまり体験のない行きつけラーメン店の おばちゃまをお誘いして行ったが えらく感動されて次回も是非誘ってくださいと頼まれたので してやったりとほくそ笑む。 また、当日知り合ったおばちゃま2人組のおひとりは 生直太朗初体験で、死ぬまで一度は生で聴いてみたかったので 来たとのこと。 「一度聴いたら何度でも聴きたくなるのを保証します」と伝える。 案の定、終演後には会場でNHKファイナルのチケットをお買い上げ~♪ 神奈川(横浜)公演では サプライズゲストで友部正人さんが! 「出世しちゃったみたいだね」でギター共演。 「どこもかしこも駐車場」は一緒に歌ったが 友部さん特有の譜割りで完全にオリジナルな友部節。 敬愛する先輩との共演で、直太朗はウルっときていた。 まさかステージで一緒に歌える日が来るとは、思ってもいなかったのだろうということが このことから分かる。 東京(中野)公演、初日・・・ ステージ上でストレッチや腹筋トレに加え ボディビルダーポーズが愉快。 直太朗はスレンダー体型だけど つくところにはちゃんと筋肉ついてるもんね。 久しぶりにたくさんの直友さんに出会えて嬉しかった。 なんと、すぐ後ろの席にもお顔だけ知っている 長年の直友さんが。 公演中、すぐ後ろに座っている おばちゃまのしょっちゅうなケラケラという笑い声が 楽しさ倍増させてくれた。 東京公演2日目・・・ 初日とは違い、同行する友人もいないし 当日参戦する知っている直友さんはおひとりだけなので ちょっぴり寂しい。 しかも最後尾の端っこの席なので 前半最終日はノンビリと楽しんでやろうという気持ちで臨む。 ところがさにあらんや 会場入りした後に一服するために会場を出たところで 九州から参戦された直友さんに思いがけず遭遇。 チケットをホテルに忘れてきたとのことで 席番号だけは分かっていたので 開演後にその席が空席の確認が取れれば入場可能らしい。 結局、スタッフの計らいで開演前に席につくことができてめでたしめでたし~ 僕が会場を出なければ&彼女がチケットを忘れていなければ お会いすることはなかったかも・・・ということで 縁の力を感じる。 2日目の腹筋は ピアノの大ちゃんも加わり一緒に。 大ちゃんと一緒ということもあり、初日より時間短め 笑 最前列のお父さんとの絡み。 「マイクで話してください。」と。 お嬢ちゃんが足を怪我したので来たとのこと。 直太朗体験は数年前の昭和女子大ホール以来だということ。 ひとりで参戦したと聞いて直太朗、「えっ!? 右のお母さんが 奥様、左がお嬢様だと思ってました!」と。 これまでの例にもれずやはり直太朗は 男性優先で絡む傾向があるね 笑 お父さんの「楽しかった」という感想を聞いて ちょっと後方に引き返した後 後ろ髪を引かれるような感覚とでもいうのだろうか すぐに踵を返し「あの~具体的には?」の直太朗が傑作だった。 最後尾の席今回が初体験。 ライブ参加がこれっきりというのであれば 一般的には残念!となるのであろうが 思いのほかなかなかの良席だった。 前列が座高があまり高くないお人だったせいもあり ステージ全体をくまなく見渡すことができ ライティングなどの演出効果も堪能できて メンバー全員をしっかりキャッチすることができた。 中野サンプラザが取り壊されるかもしれないということで 初日には 「今日が最後だという気持ちで頑張ります。 明日はオマケみたいなもんです。」 2日目には 「昨日はウォーミングアップみたいなもんです。 今日が本番です。」 終演後に イベントのブドウ狩り以来、お会いできていなかった 地方の直友さん3名にばったり遭遇! とても嬉しかった。 前半公演にも セットリストが数曲変更になったが 後半はもっと変わ予感があり楽しみだ。 「やがて」の復活を強く希望! 大ちゃんの懸命な太鼓叩きをまた観てみたい。 次回は ファイナルのNHKホール2日間だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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