|
カテゴリ:原発
実は家庭の電気料金というのは省エネを進めるために、 使うにつれて単価そのものが高くなるようになっているんです。 それに対して、事業系の電気料金は使えば使うほど安くなる。 だから、省エネしても事業者は得にならない。 これを家庭と同じ設定にしてくれれば、企業はたちどころに省エネに取り組みます。 確実に3割は変わってくるでしょう。 日本全体の電力の4分の3は企業が使っているので、 それが3割減ったら、発電所も直ちに4分の1は止めることができる。 つまり、全体の22%ほどである原子力発電所はすべて止めても問題はなくなるんです。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[原発] カテゴリの最新記事
|