シンガーソングライター粕谷大児の日記

路上で、ブルース・ハープのパフォーマンスをやる時に持っていくアンプです。

ドキュメンタリー・ライブDVD『自由が丘 ラ・リュ 粕谷大児』70分 “路上”から「あるべきところ」へ～で、路上で使っているのもこのアンプです。
最近は、歌う時はほとんどアンプは使わないのですが、ブルース・ハープの時は“これ”が必要です

家で充電して使うので、外でも電源がいりません。
僕はこれが発売されて“すぐ！！”に購入しました～(^O^)/
その時（3年半くらい前だったかな！？）は誰も持っていませんでしたが、今ではアンプを使うストリート・ミュージシャンはこぞってこれを使用しているので、街で見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

路上でちょいとやるには、とても優れたアンプです。

マイク（シールド端子）は2系統つなげます
一つずつボリュームも調節できます。
Low , Low Mid , High Mid , Highの4種類のつまみもついています（これは2系統一緒の調節になってしまいますが）。

あと、CDやMDをつなげられる“外部入力”があります

自分でギターやキーボードで演奏した音源を外部入力を使って流して、それに合わせてつないだマイクを通してブルース・ハープを吹きます～♪

歌で使用する時は、1系統をエレアコ(エレクトリック・アコースティックギター)に使い、もう1系統をヴォーカルに使います。

こういうのが“一台”で出来ちゃうんだから“スグレモノ”でしょ

フルボリュームで使うと、フル充電してきても1～2時間しかもちませんが、小さめの音でしたら、フル充電で5～6時間もちます。

値段もこれだけ出来て、二万円ちょいです

充電式なので寿命はありますが、まだ数年は“いける”と思います。

これからもよろしくね “TAXI"～(^_-)-