シンガーソングライター粕谷大児の日記

昨日9日金曜日は、銀座のお店で、フォーク・ソングを中心に歌うお仕事をさせていただき
ました～

お店のマスターから、先月自由が丘の路上でお声をかけていただきました。
マスターは、昨年の“自由が丘桜祭り”で歌っていたのを聴いて下さっていて、その時から目をつけて下さっていたということでした。それで、お店でフォーク・ソングを中心に歌うという催しを企画されたとのことです～

　 　    お店の名前は、ズバリ　『 銀座バー 』

リクエストしていただきまして、歌わせていただいた曲は、 ～　

　♪ せんこう花火 （せんこう花火がほしいんです、海へ行こうと思います～） 
　♪ 酒と泪と男と女 （忘れてしまいたいことや～） 
　♪ 神田川 （あなたはもう忘れたかしら～）
　♪ 22才の別れ （あなたにさようならって言えるのは今日だけ～）
　♪ 山谷ブルース （今日の仕事はつらかった～）
　♪ 戦争を知らない子供たち （戦争が終わって僕らは生まれた～）
　♪ いちご白書をもう一度 （いつか君と行った映画がまた来る～）
　♪ 旅の宿 （浴衣の君はすすきのかんざし～）
　♪ 落陽 （しぼったばかりの夕陽の赤が～）
　♪ 我が良き友よ （下駄をならして奴が来る～）
　♪ 青春時代 （卒業までの半年で～）
　♪ 虹とスニーカーの頃 （わがままは男の罪～）
　♪ 木綿のハンカチーフ （恋人よ僕は旅立つ～） 
　♪ ささやかなこの人生 （花びらが散ったあとの～） 
　♪ 想い出の渚 （君を見つけた、この渚に～）
　♪ 悲しくてやりきれない （胸にしみる空の輝き～）
　♪ 太陽がくれた季節 （君は何を今、見つめているの～）
　♪ 心もよう （さみしさのつれづれに～）
　♪ 学生街の喫茶店 （君とよくこの店に来たものさ～）
　♪ たどりついたらいつも雨ふり （疲れはてていることは、誰にも隠せはしないだろう～）
　♪ 無縁坂 （母がまだ若い頃、僕の手をひいて～）
　♪　～　～　～　・・・・・・

オリジナルでは、♪こっちへ来て飲めよ『The Eternal Bridge.』（3rdアルバム）』収録曲 が盛り上がりました～

お客様、ありがとうございました。 マスター、お疲れ様でした。