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カテゴリ:L'Arc
今日は予想外に多忙で、思ったほどラルク漬けになれなかった。(涙)
どうにか3アルバムはクリア。 給食時間wに『ark』 双子作の『ray』と共に、ラルクを名実ともにモンスターバンドにのし上げた名作。 なんて、言わずもがなですが。 これまた久々なんだけど、脂のりまくってるわ。 華やか、骨太、ドラマティック。 この頃のhydeの歌詞って、神懸っていたと思う。 初期の繊細さを保ちつつ、独り善がりな世界に落ちない力強さを持っていた。 「Pieces」は、その真骨頂にある作品だよなぁ。 個人的には、「What is love」が胸に染む。 この曲、やってくれないかな。 お腹一杯昼休み『ray』 『ark』も素晴らしいが、個人的にはこの『ray』の方がより好きかな。 このアルバムを聴いていると、蒼い炎を想う。 冷ややかに見えて、その実、より高い温度を放つ。 しかし、どの曲もレベル高い。 「Honey」「浸食」のシングル曲は当然の事ながら、「死の灰」や「いばらの涙」の格好良い事といったら。もうもうもう、と牛になって悶えちゃうさw でも、1番好きなのは「花葬」なんだけどね。 この曲をシングルにしたと言う時点で、このバンドに一生ついて行こうと思ったもの。凄い冒険するバンドですよね。 それでちゃんと結果を出しちゃうのが、一筋縄で行かない傑物ぶり。 ラストナンバーの「the silver shining」も美しい。 午後の授業、5時限目『REAL』 やっと、活動休止前まで辿りついた。ハァハァ このアルバムのイメージは、一言で言えば“重い” 音も重いし、想いも重い。 “どんな気持ちで作ったのかな”と考えながら聴いちゃう。 REALIVEの時の、何とも言いがたい空気とか。 でもあの時の「a silent letter」は良かった。 こう言う祈りの感情を込めた歌は、下手をすると陳腐になりがちだけど、hydeが歌うと本当に星に届きそう。 さぁ、取り合えず、休止前の作品はおさらいしたぞ。 これから、睡眠学習で『SMILE』と『AWAKE』にいくとするか。 ま、この2作は最近のだから、おさらいするまでもないんだけどね。 やっぱり、もう一度『ray』にしよっかな。 「花葬」聴きながら寝たら、凄い夢を見られそうw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月24日 00時38分45秒
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