マイペース夫婦のガーデニング＆家庭菜園

[ガーデニング＆花壇の花たち] カテゴリの記事

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  青空に似合うマンデビラ

  高く伸びて、大きな花を咲かすマンデビラは、今朝の様な青空に、よく似合う花だと思う。長く咲いていた花が少なくなったので、今年はこれで見納めと思っていたら、所どころに、まだ、沢山の蕾を付けている！この花は長身で、支柱を２回交換したが、その後も伸びて、先の蔓が宙を舞っている状態。マンデビラは私の好きな花の一つであるが、家内もこの花に惚れ直したらしい。来年はフエンスに沿って沢山のマンデビラを植えるとか…乞う、ご期待である。

  Dec 8, 2009

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  私の好きなマンデビラが開花！

  真っ直ぐ高く伸びた先に、華麗に咲くマンデビラの花は青空をバックに実に格好のいい花だと思ったことがある。あれから何年経ったであろうか…、そのマンデビラが、わが家のガーデンに再登場することになった。往時のように青空をバックにとはいかないが、横から伸びた茎に、お披露目の挨拶をするかの如く一足早い開花となった。フエンスをバックにしたマンデビラは、イメージにそぐわないが開花の予行練習として、大目に見てやろうと思う。

  Jul 15, 2009

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  鉢植えクリスマスローズ、緊急避難

  クリローコーナーの越夏対策については毎年対策を施しながらも、枯れるものが多発して苦慮している。２年ほど前から、コーナーへの集中を止めて場所の分散、或いは鉢植えに切り替えているが、その鉢植えについても、安心出来ないらしい。家内から元気のない鉢植えのクリローについてその対応の相談を受け、前例にならって、こんなことをして見た。一回り大き目の鉢を用意して、底をくり抜いて日陰の地中に埋める。そこに鉢植えのクリローを移植する訳であるが、今回移植したクリローについては、移植時に根の部分にかなりのダメージを受けたにも拘らず、移植翌日には元気を盛り返し、家内を喜ばす好結果を得た。鉢植えの頃は、別段、鉢が小さかったと言うことでもない。鉢の置き場所も日陰を選んでいたので、クリローコーナーの様に西日に晒されることもないが、両者にこれだけの有意差があるのは、鉢を地中に埋めることによる効果が出たのであろうか…？クリローの生長と共に、やがて、埋め込んだ鉢も手狭になるであろうが暫くの間、この場所で頑張って貰うことにしよう。

  Jun 22, 2009

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  アサガオからスィートピーに選手交代

  勝手口を出たところのこのスペースは従来はアサガオの占有地であったが、昨年の調子が芳しくなかったために、今年はスィートピーに選手交代となった。そのスィートピーが、一斉に開花を始め、どちらかと云うと寂しい北側の景観に彩を加えている。その数、約２５本。開花当初はムラサキ系の花ばかりであったが、その中で２本のみ赤色が咲き出して、少しだけ、花の持つイメージが変わったような気がする。スィートピー…、花の可憐さもさることながらこのネーミングの響きが素晴らしいと思う。

  Jun 8, 2009

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  アヤメコーナーの開花間近か…

  昨年はコーナーの改装後の最初の開花で、株数も少なく、チラホラと云った感じの寂しい開花であったが、今年は、その後の１年の生長を感じさすボリュームとなった。株数が多くなって逞しくなった分、蕾の数も多い。開花スタンバイ！ アヤメコーナーの開花も間近かであろう。アヤメ　頑張れ！　頑張れ！　アヤメ…そんな気持ちになるのは、時間を掛けて、コーナーの改装をしてその際に、多くのアヤメを処分した。自分の気持ちの中では残されたアヤメは、ごく一部の選ばれたアヤメとの思いも強い。その様な処分したアヤメに対する贖罪に似た気持ちと再出発した選ばれたアヤメに対する期待感…なのであろうか…？

  Apr 28, 2009

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  １色になったジャーマンアイリス

  今が満開のわが家のジャーマンアイリスであるが、群生で華麗さを期待していたコーナーは夢が叶わず、萎んでしまった感がある。場所は傾斜面の中央部で、ここには、ジャーマンアイリスコーナーとして、当初、色違いのジャーマンアイリスを５種類植えた経過がある。それが時が経つにつれ、１色消え、また１色消えてついに、５色が１色に統一されてしまった。ジャーマンアイリスに限らず、この種の現象は多くの花でも見られ、別段珍しいことではないが、それが分っていても、意図的に５色植えたものがいつの間にか１色になってしまったと思うと何か寂しい。遺伝的に強い原種が残るのであろう…。と、すると、残ったこの色が原種に違いない。本来なら、辺り一面にジャーマンアイリスが広がっても良いはずだが、ひと頃より減ってはいるものの、数が増える気配はない。最終的に残った１色のジャーマンアイリス、他の４色の分も頑張って、元気を出して貰いたいものである。

  Apr 20, 2009

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  同じ花壇を前後 及び 左右から見る　

  当然のことであるが、同じ花壇でも見る位置や方向によって、表情を変えるので面白い。わが家の東側にあるメインガーデンの中に作られた二つの花壇を一つは前と後ろから、そして、もう一つの花壇を中央を境に左側及び右側に分けて撮って見た。花壇は季節が変わるごとに、まるで、別人のように変貌する。華麗に咲き誇る初夏の花壇もよいが、躍動感が感じられるこの時期の花壇も初夏に負けないくらい素晴らしいと思う。

  Mar 13, 2009

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  元気印イオノプシディム

  人は見かけによらぬものとか言うが、この花は、その部類に入るのだろうか…。毎年、バラコーナで元気一杯に咲く花であるが、一見、小さくて沢山咲く花は、傍目には可愛く見える。ところがこの花は、可愛い外観に拘らず異臭を放つ…。と、云っても、私は近くで直接嗅ぐことはしたことがないので、異臭の有無、或いは異臭の程度等については知る由もないが、人の話・参考書等で見聞きする限り異臭の存在は１００％間違いないことのようである。自分で直接嗅いでみれば、直ぐ分ることであるが、こんな可愛い花が、悪臭を放つとは思いたくない、そんな気持ちが、事実を知ることを拒んでいるのであろう。知らない方が幸せな時がある…大袈裟な比喩かも知れないが、こと、この花についてはこれからも嗅ぐことをせず、距離を置いて眺めることに徹したいと思う。

  Mar 9, 2009

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  鉢植えのミニバラ哀れ！

  ひと頃は、この棚に収容出来ない位に沢山あったミニバラの鉢であるが、一つ減り二つ減っている間に、ついにこんな状態になってしまった。ガーデニング担当の家内が、それなりに力を入れて世話をしているが、どうも、わが家ではミニバラの居心地が悪いのか、相性が悪いらしい。鉢数が少なくなった上に、消毒による着色で汚くなってミニバラが、余計にみすぼらしく見える。地植えのミニバラはそこそこ素直に育つが、鉢植えはどうも上手く行かない。ブログを見ていると、見事な鉢植えのミニバラを見る機会も多い。勢いのあるミニバラと、衰退するミニバラのこの両者の違いは、一体何処に原因があるのだろうか…？別段、手を抜いている訳でもないのでわが家のガーデニング担当は、さぞかし恨めしく他所の綺麗なミニバラを見ていることと思う。

  Feb 13, 2009

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  マイガーデン 春を呼ぶ光景

  この時期は三寒四温とは云うけれど、今朝は春を思わすような天候で、風も無く暖かくて穏やか。気分も晴れやかになる。いつ見ても、発芽の光景は良い。何か元気が貰える様な気分になって来る。そんな春を呼ぶ光景の中で、３枚の画像をＵＰして見た。

  Feb 12, 2009

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  深い地中から発芽！

  この時期ともなると、花壇のあちこちで球根類の発芽が見られるが、傾斜面のこのラッパスイセンの発芽には、"重い土を掻き分けてようこそ！" そんな感慨がある。傾斜地にフエンスに添ったこの場所は、一昨年に模様替えしてラッパスイセン専用コーナーとしている。植えっ放しの状態であるが、昨年、この場所に相当量の土を入れて、全体に嵩上げした経過がある。当然のことながら、地中の球根は地表から深くなることになる。発芽が遅かったので心配していたが、そのラッパスイセンが、重い土を掻き分けて顔を出した！球根には強い生命力があり、少々条件が悪くてもそれに対応する力が備わっているのであろうが、こちらには不用意に土を盛った罪の意識があるので、このラッパスイセンの元気な発芽姿は嬉しい。球根は放置しておくと、毎年、地表に向かって上がって来るそうである。とすると、深めの球根は暫くの間は安泰…？ラッパスイセンは発芽に苦労したかも知れないが、地中にしっかりと根を張ることが出来ると云うことで、勘弁して貰うことにしよう。

  Feb 10, 2009

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  ようやくクリローに蕾

  ブログの上では、あちらこちらでクリローの開花情報が報告されているが、わが家のクリローも、ようやく蕾を付け開花の兆しを見せた。例年、半分ぐらいの数が夏越えでダウンしてしまうが、今年はダウンするものも見られず、すこぶる調子が良いらしい（家内談）。とは云っても、嘗て賑やかだったクリローコーナーは、夏越え対策で、他の場所に分散したこともあり、数も少なくなって、コーナーと呼ぶのは寂しい感は否めない。喜んでいる家内を見ると、何とも複雑な気持ちになるが、まぁこの辺は、贅沢を言わずにプラス思考で、減少に歯止めが掛ったことに感謝することにしよう…。

  Feb 6, 2009

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  近付く春の足音　その２

  昨日のブログではスノーフレークを紹介したが今日はカメラに収めた残りの７画像をＵＰ。花と名前は、何度聞いても直ぐ忘れてしまう。今回は、画像ごとに家内から教えて貰い画像にポイントを置くと、名前が出る様にしてみた。

  Jan 14, 2009

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  目覚め　傾斜面のスノーフレーク

  外に出ると、寒風が肌を刺す様な思いをするが、それでも、庭のあちこちで春の到来を感じさす光景がある。庭を一回りして、「目覚め」の１０枚の画像を撮って来た。今日のブログでは、傾斜地の３ヶ所のスノーフレークのご紹介。スノーフレーク

  Jan 13, 2009

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  クリスマスローズ奮闘記

  クリローコーナーのクリローは、例年、夏場越えでその数が半減してしまうが、どうやら今年は、枯れるものもなく無事越夏したようである。とは云っても、コーナーの一部のクリローを他の避難場所に移動したので、コーナーはガラガラ。取敢えず、自然生えしたクリローの苗を移植することになった。他方、避難先の方は樫の木で日陰になる比較的涼しい場所に木の間に１個ずつ合計５つのプランターを埋め込み各々一株のクリローを植えて様子を見ることにしていた。今のところ、避難先で越夏出来たのは３ヵ所だけで２ヶ所のクリローが枯れてしまったので、生き残り率は単純計算で６０％と云うことになる。この６０％の数字が、避難先として良いのか否かの判断はデーターの収集に、もう少し時間が要するが、空いた鉢のスペースをそのままにして置く訳にもいかずクリローコーナーへの植え付けに合わせ、こちらの欠落部にも補充することになった。クリローは毀れ種による発芽も旺盛で、強い花だと思う反面、非常にデリケートな面も持ち合わせた花だとも感じる。来年の今ごろはどうなっているか…両者の１年後が楽しみである。

  Oct 28, 2008

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  今年のカンスイセンは…

  傾斜面最下部の外周道路に面するスペースは冬場はカンスイセンの指定場所になっている。この場所は、我が家から最も遠いところに位置して当然、家の中からは眺めることは出来ないが、外周道路を歩く人たちが、目の保養になっていると聞くと野菜畑に転用することも出来ず、バカの一つ覚えのように毎年カンスイセンを植えている次第。そのカンスイセン、２年に１度ぐらい植え替えをしているが、今年は左半分が植えっぱなしの状態で、右半分を盛り土をして、全面的に植え替えてみた。当然、植えっぱなしの左側のカンスイセンの発芽は早かったが、右側の植え替えたカンスイセンも、漸く顔を出した。植え替えたカンスイセンは大き目の球根を選んで１列３０球ぐらいで、３列植えている。例年は２列なので、この点でも見栄えがＵＰすると思う。乞うご期待！ そう云いたいが、果たして結果は如何…？

  Oct 23, 2008

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  ビオラ幼苗 早く大きくな～れ！

  我が家としては、ビオラ等を播種から始めるのは珍しいことであるが、どう云う風の吹き回しか、今年は播種の段階から取組むことになった。勿論、やるのは家内で、私はノータッチであるが、このビオラ、ポット上げしてから相当の日数が経過するが、どうやら思っていたよりも育つのが遅いらしく、最近になって、家内の口から心配する声が聞こえるようになった。個々のビオラの幼苗は元気でしっかりしているので、今は根を張っている段階で、そうの内、大きくなるのだろうが家内としては、寄せ植え等に使う予定があるので余計にビオラの育ちが遅く感じられ、心配になっているのであろう。昼間は外に出して、日光浴をさせ夜は軒下に入れて、害虫被害から守ってやる等々彼女は彼女なりに、精一杯の努力をしているのがよく分る。ビオラ幼苗 早く大きくな～れ！そして、彼女の期待に応えて欲しいものである。

  Oct 14, 2008

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  約束を果たせなかった今年のアサガオ

  本来ならネット一杯に広がって、西日を遮る役目を担うアサガオの筈であるが、どうも、今年は調子が悪い。植え付けたのは８本程であるが、それが１本枯れ、２本枯れて、ついに植え付けた分は全滅し、皮肉にも自然生えした２本のみが残ることになった。このアサガオは、謂れがあって毎年、この時期に開花させるとの約束で譲り受けた種でスタートした経緯がある。それが、不本意にも３年目にして頓挫してしまうことになった。全国には、同じ趣旨で栽培されているアサガオが数多ある筈であるが、願わくば、それらが順調に育って、鎮魂のアサガオとして、その役目を果たして貰いたいものだと思う。

  Aug 4, 2008

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  アヤメコーナー その後

  この時期の草花の成長は凄まじい。１日見ないと、表情が変わっているような気がする。昨年、ナチュラルガーデン化と云うことで２ヶ所のスペースを模様替えしたが、その一つのアヤメコーナーも、上記画像の様にイメージが変わって来た。表面の土が見えないくらいに鬱蒼と…そんな期待が叶うのも、そんな遠い日ではないと思う。アヤメコーナー その後 と云うことで２回目の新アヤメコーナーの画像を掲載してみた。

  Jun 4, 2008

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  偶の雨は有難いのですが…

  当地に梅雨入り宣言が出されてから２日目、昨日から今日に掛けて一晩中降っていたようで、梅雨とは云え、実によく降る。梅雨に似合うアジサイは別格として、この時期の、背の高い花は何とも哀れで首を垂れて、下を向いたままじっと耐えているようにも見える。お陰さまで、わが家のガーデンはそんな花たちをサポートする紐や支柱だらけ…。今年の梅雨入りは例年より早くて、梅雨明けは、少し遅いとの予報。真夏の降雨を待ち望む水不足の時を考えると、有難いと思わなければならないのかも知れないが、残念ながら、凡人の自分にはそんな心境になれそうもない。

  Jun 3, 2008

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  今年の薔薇アーチの部 敢闘賞！

  今年の薔薇アーチの部 敢闘賞！こんな賞を設けるなら、多分、この薔薇は受賞候補に上がることは間違いないと思う。わが家の西側通路に取り付けた扉付きのバラアーチでお隣の大きなビワの木があるために日当たりが悪く、それに、スペース自体が狭いところなので何かゴチャゴチャした感じになっている。薔薇アーチ自体が、ホームセンターで特価で出ていたものを扉付きで外観もマァマァと言うことで衝動買いをして来た経過がある。そんな商品なので、設置する場所もさほど検討することなく、偶々空いている場所と言うことで、ここに設置した。薔薇アーチなので、やはり薔薇を絡ませた方が良いだろうと軽い気持ちで植えたのが、このツルバラ。あまり期待されることもなかった薔薇であるが、そのツルバラが薔薇アーチを囲うように大きく育ち、そして、綺麗な私好みの黄色い花を咲かせた！全般的に今年の薔薇は出来がよいが、その中でも、この薔薇はピカピカと光っているように思う。今年の薔薇アーチの部 敢闘賞！ 受賞決定間違いない。

  May 21, 2008

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  今年も 「さつき」 チラホラと…

  隣の家の陰になり、日当たりが悪い関係か咲かずのサツキの存在であったが、昨年に続いて、今年もチラホラと咲いてくれた。ほんの季節の挨拶程度の控えめな開花であるがそれでも、当のサツキにとっては精一杯頑張っているのであろうか…？それでも花の少ないこの場所での開花は、殺風景な景観に彩を添えてくれて、有難いと思う。

  May 20, 2008

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  棚のミニバラ軍団も快調！

  家内に言わせれば、今年の薔薇は調子が良いと云う。病気症状が現れず、花付が例年より格段に良いとか…。わが家の薔薇は、鉢物は少なく圧倒的に地植えが多いが、例外的にミニバラについては、鉢植えにして４段のスタンドに並べてある。スタンドのミニ薔薇はやや過密状態であるが、それでも、花壇の薔薇に負けじと一斉に開花した。狭いところに押し込まれたような形で、決して、恵まれた快適な環境とは思えないが拗ねることもなく、文句も云わずに精一杯頑張ってくれたようである。そんなミニバラたちに、感謝の気持ちを込めてパチリ。

  May 19, 2008

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  ナチュラル化ガーデン その後

  昨年、ナチュラルガーデン化と称して傾斜地の中央部と平地のアヤメコーナーの模様替えを行ったが、５月を迎えたその後の両ガーデンの新旧の様子を比較してみた。夏を迎える頃には、もっと変化した状態を実感出来ると思うが、今日のところは、途中報告と云うことにしておきたい。新アヤメコーナーのアヤメが開花するか否か…？それが現状の最大関心事であるが、残念ながら、アヤメにも色々と事情があるらしく断定できないものの、開花は来年への持越しとなりそうである。

  May 3, 2008

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  モッコウバラ 開花間近か！

  今年もわが家のモッコウバラは、やる気満々のようである。沢山の蕾を付けて、青空をバックにした姿はそれなりに絵になる。モッコウバラは木香薔薇と呼ばれるように、本来、芳香が売りの筈であるが、香るのは白色だけで黄色の花は香りがないらしい。香りがないのに木香薔薇…、そんなことに拘ったこともあるが今は、香りのないモッコウバラに満足している。多分、わが家の香りなしモッコウバラは詐欺まがいの自分の名前に気が引けて、せめてとのお詫びの気持ちで、人一倍頑張って咲いているのだと思う。

  Apr 21, 2008

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  西側花壇のシャガの花が満開！

  わが家の西側の花壇は隣家との間隔が狭い関係でフエンスに添って短い幅で伸びている。ここは日陰用の花が中心で、地味なものが多くてブログに登場する機会も滅多にない。今日はそんな西側の花壇で、一斉に開花した地味ながらも気品のあるシャガの真っ白な花のご披露。

  Apr 16, 2008

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  「龍の髭」との共生

  この場所は南側に位置しながらお隣の影になり、陽が遮られて、その影響で夏場でも涼しい。フエンス添いには樫の木が植えられていて、下の地表部分は、一面に「龍の髭」で覆われている。そんな「龍の髭」の中に、アクセントとして、シラン・スズラン等を植えてある。当初はお互いに影響をしないように場所を区分けしていたが時間の経過とともに、双方が入り混じれて区分けがなくなってしまった。春になると、「龍の髭」の中から目覚めたようにシラン（ムラサキ）・アヤメ・スズラン・シラン（シロ）が顔を出す。まるで、「龍の髭」が冬の寒さから守っているかの様にも思える。共存共栄、そんな言葉が似合う光景でもある。

  Apr 15, 2008

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  リニューアル アヤメコーナーのその後

  リニューアルしたアヤメコーナーであるが、脇役ばかりが目立って、主役のアヤメの陰が薄い。そんな主役不在の感もあるが、アヤメも、今、必死で頑張っている。その間の引き立て役として、友情出演している１本２色の花モモとカイドウザクラも華麗に咲かせていた花も散りかけ、どうやら疲れが出て来たようである。いつまでも友情出演の仲間に甘えず、早く一人前になれ！そんな花モモとカイドウザクラの声が聞こえるだろうか…？雨後のアヤメコーナーの光景を画像に収めてみた。

  Apr 8, 2008

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  玄関前のフクロウが引越ししました

  このフクロウは、家内が陶芸を手掛けてから初めての作品で記念作品として、玄関前に設置されて来た。今回、アヤメコーナーのリニュアル化に伴い、玄関前から新アヤメコーナーに引越しすることになった。４月を前に、少し早い転出であるがフクロウに取っては、玄関前からの降格ではなく新天地への請われての云わば招聘移動。暗くなっている関係でよく見えないが横には子供を携えていて子ずれフクロウになる。新アヤメコーナーの行く末を見守ることになった親子フクロウの活躍を期待したい。

  Mar 27, 2008

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  雨後のリニューアルアヤメコーナー

  雨後のアヤメコーナーをビニールハウス側から取って見た。アヤメが漸く新芽を出したところでアヤメコーナーと言ってもぴんと来ないが多分、初夏を迎える頃には雰囲気が一変していると思う。一雨ごとに、芝生の色が緑に変わり、そして、寒々しかった丸裸の果樹や花木も衣服を身に付けて来て、春の訪れを実感出来るのが嬉しい。今日は風もなく、久々の快晴となった。偏西風に乗って遠来の招かざる客が来ているものの接待無用で、昼から畑にでも出て汗を流すことにしよう！

  Mar 22, 2008

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  生き残ったクリスマスローズ満開！

  夏場の暑さで半分ぐらいに減ってしまったクリローであるが、戦線離脱した仲間の分まで頑張るかの如く、いつもより、派手やかに開花してくれたようである。夏越え失敗は、場所的な問題もあるとして今回は枯れたこのコーナーにはクリローの補充をせずに、新規のクリローは、他の場所に分散し植え付けした経緯があるが、皮肉にも、数が減ったことがクリローにはプラスに作用したかにも見える。当コーナーは、家の陰になる北側に位置しているが夏場の西日が厳しく、このため枯れるものが発生しているものと思われ、この対策について、場所の移動も含めて検討中でもあった。しかし、満開のクリローの足元を見ると、数多の二世の姿！多分、１年前か２年前のこぼれ種から発芽した二世なのであろう。ひょっとすると、西日の問題はあるものの場所的にはいいのかも知れない…、そんな思いが強くなった。西日そのものは、遮光ネットやスダレ等で対応しているがそれでも枯れると云うことは、隣家との段差境界の３０ｃｍほどの擁壁が日差しを受けて熱を持ち、これが土に伝わって根に影響を与えている…？そんな原因推定をしてみた。擁壁に断熱材を入れるか、擁壁が日に当たらないように対策すれば夏枯れ問題が解決する可能性がある！取敢えず、場所を移動する前に、駄目もとでトライして見ることに決定！

  Mar 17, 2008

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  パンジー、同期生なのにこの違い…！

  １ケース（４０本）購入して、あちこちに植えたパンジーであるが、植えられた場所によって、花付に大きな差が出ている。先ず、標準的と思われるパンジー。このパンジーは家に近い花壇に植えられていて、花数も多い。次に、菜園と傾斜面の境の部分にある新アヤメコーナーに、アクセントを持たせる意味で植えたパンジー。哀れなことに、全く花が（付いて）ない！家に近い花壇は、さすがカラスも近づき難いようで、その代わりに、目が行き届かない離れた部分ではそこに咲く花は、カラスの餌食になっている様である。何れは咲いている花も、摘まなければならない運命にあるが、今が盛りと咲く花を、無残にも食い千切られる花に取っては口が聞けず抵抗出来ない身だけに、さぞかし辛かろうと思う。従来は１番悪の鳥はヒヨドリと云われていたが、今年に入って、カラスがヒヨドリを追い抜いてワーストＮＯ１の座に躍り出ることになった！ヒヨドリは、ネット等で比較的に防鳥対策が容易であったが、このカラスだけは、頭が良いだけに始末が悪い。

  Mar 15, 2008

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  ニューアヤメコーナーの主、お目覚め！

  アヤメコーナーについては、原型を留めぬ位に大改修をしたが、そんなことを知らぬげに、一斉にアヤメが芽を出して来た。今までの住処は超過密状態で、息をするのも苦しかったほどなのでもう暫くすると、アヤメたちは住まいの快適さに気が付くと思う。新天地のアヤメは元のアヤメの約１０％ほどの数で、云わば、１０倍の激戦を潜り抜けた勝者！伸び伸びと育って、去った仲間の分まで頑張って綺麗な花を咲かせて欲しいものである。何の変哲もない、発芽の光景であるが、そんな発芽も、大改修後の１期生のアヤメの目覚めだけにこの発芽には、何か特別の感慨を覚える。

  Mar 12, 2008

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  アルストロメリア残酷物語

  アルストロメリアは寒さに弱いとのことで大きなビニールですっぽり覆って、何とか冬場を越した。外観的に、さほど大きなダメージはない。それどころか、増えた株は近くの他の花を飲み込む勢い！家内の依頼で、ちょっと剪定…の積りがやっている間に、こんな坊主状態になってしまった。アルストロメリアは晩春から初夏にかけて咲く花で背丈は種類により１ｍ位まで大きくなるものがある。よりによって、この時期にこんな無茶な剪定をするとは…！そう思っても後の祭りで、今更どうしようもない。折角、元気に越冬してくれたアルストロメリアには申し訳ないが今年が駄目なら、来年に頑張って貰うことにしよう。超強剪定で大量に出た剪定残渣は、いつもなら土に埋めて堆肥化を図るところだが、今回は見える形で活躍して貰うことにした。任務は、傾斜面でようやく芽を出した蕗のお守り役！世間では「草マルチ」とか云っているが、アルストロメリアの分身で、蕗を優しく覆って貰うのが目的。でも、当の蕗には有難い迷惑なことであろうか…？

  Mar 7, 2008

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  は～る（春）ですねぇ…♪♪♪

  奈良のお水取りが終らないと春は来ないというが、その日を待ち侘びたかのように、わが家のメインガーデンの花たちがスタンバイ体制に入って久しい。本日のブログはそんな花たちのご紹介。

  Mar 6, 2008

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  ２ヶ所花壇の模様替え、取敢えず作業完了

  ナチュラル化とのテーマで進めて来た２ヶ所の花壇が何とか、模様替え作業を完了した。ナチュラル化が実感出来るようになるのは数年掛ると思われるが、取敢えず球根類や最小限の花苗類を植え付け、後は大きくなるのを待つだけとなったので、一つの区切りとして、披露しておきたい。＜傾斜面中央部の排水溝スペースに造ったガーデン＞＜ナチュラルガーデン化第２弾 アヤメコーナーの模様替え＞

  Feb 23, 2008

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  アヤメコーナーの模様替え、やっとここまで…

  本来なら、とっくに完成していなければならないアヤメコーナーの模様替え作業であるが、意外と手間どり、当初予定より大幅に置けれている。ナチュラルガーデン化がテーマなのでどんな形にするか、それなりに構想を描いていたが大量に出た石の消化等で、またまた人工的なものが多くなったようである。アヤメが芽を出し、地面を覆うように植えた這性植物が石の部分を隠すようになれば、雰囲気が変わるかも知れない…そんなことを考えながら、最後の仕上げに入ることになる。飛び石の位置を修正して、全体に土を盛って取敢えず、第一段階の作業を終えることにしたい。

  Feb 20, 2008

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  新入りクリローの住まい

  新しいクリローが５鉢仲間入りした。何処の植えるか…、家内が思案した挙句に決めたのがココ。南側に位置するが、隣の家の陰になり夏場は直射日光が射さず、樫の木の下になって涼しい。この部分は、一面に龍の髭が蔓延っていて空いたスペースがないが、無理やりにクリロー用の場所を確保することになった。適当な大きさの鉢の底の部分をカットし掘った穴に埋め込み、このスペースにクリローを植える。これなら、龍の髭の進入を防げる…、云わば、大部屋の中の個室である！従来、クリローは家の陰になる北側に植えていたが２年ほど連続して、植えているクリローの半分ほどを枯らして来た。どうやら、夏場の厳しい西日の直射に問題があったらしい。そんな経緯があって、補充用に購入したクリローは南側でありながら、夏場は日陰になる場所に植えられることになった次第。果たしてクリローは機嫌よく育ってくれるのだろうか…？そんな心配もあるが、取敢えず新入りクリローの住処が決まった。新天地がクリローにとって、居心地の良い場所であって欲しいものである。

  Feb 15, 2008

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  ちょっとだけリッチな気分…

  取っても取っても減る様子がない。毀れ種から自然生えしたニゲラであるが、こんなニゲラでも園芸店で見ると、１ポット○○円と表示されている。このニゲラを金額換算すると幾らになるのだろうか…？他愛無いことだが、そんな風に考えるとちょっとだけ、リッチな気分になる。今回の模様替えで多量に発生したアヤメの苗や龍の髭にしても然り、園芸店の店頭ではちゃんと値段が付けらて売られている。これらを資産計上すると、優に○○○○円を上回る！なんとわが家は、隠れ資産持ち！！！金がなくても、そう自分に暗示を掛けると少しは心豊かな気分に浸れるのではないだろうか…。

  Feb 13, 2008

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  更地にはなったけど…

  実によく雨が降る。現在、アヤメコーナーを模様替えのため改修中であるが、連日の悪天候で作業が一向に進まず、更地のまま放置された状態になっている。朝からの雨は、昼過ぎには止むようであるが、その後は、また冷え込むとの予報！寒いのは防寒対策で何とかなるが、ぬかるんだ土は、コネコネで何とも作業にならない。更地化に伴い、掘り起こしたアヤメや龍の髭は半分ぐらいが土をほごされ解体されたが、残りの半分が土の部分を上にして、画像下の様な形で、処分が決まるのを待っている。模様替え後の新しい職場で活躍出来るのはこの内の約３０％、残りはリストラされることになる。畝の上で土の部分を上にしているのは、土を乾燥させて解体しやすいようにしている訳であるが連日の悪天候では、乾燥どころか逆効果になっている。アヤメも新芽が顔を覗かして来た。アヤメもこんな状態で置かれるのは惨めであろう…。早く何とかしたいが、こればかりはお天気頼みで急ぐ気持ちがあっても、何とも1出来ないのが辛いところである。

  Feb 12, 2008

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  取敢えず更地になりました

  根が張り詰めて、これを除去するのは大変な作業であったが、取敢えず、アヤメコーナーを更地にする作業が終った。植え替えに必要なアヤメは３割ぐらいでよいと思う。それに意外に多かった龍の髭も全て不要。従来は、このような場合には隣近所に引き取って貰ったが、それも度重なると、受け入れ先もないらしい。捨てるのも可哀想（勿体無い）！ついついそんなことを考えてしまうが、今回ばかりは、廃棄処分も止むを得ないと覚悟する。【近くの方で引き取り願える方がいれば大歓迎！】昨日から、どんな風に模様替えをするか…？あれやこれやと考えているものの、未だプランが纏まっていない。取敢えず、このスペースに畑の土を入れて盛り土をして作業を進めながら、考えるとしよう。

  Feb 7, 2008

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  ナチュラルガーデン化 第２弾

  このアヤメコーナーは平地と傾斜地の境界にある。当初、深めに掘り下げ池の様な状態でコーナー作りをしたが、土が堆積し、根の部分が盛り上がって来て、今や面一寸前の状態。根詰まりで、花付きも悪くなっていたので、以前から植え替えと模様替えの必要性を感じていたが、中々実行に移せず、今日に至っている経緯がある。そんなアヤメコーナーを、昨日、ひょんなことから周りの石囲みを取り外し、ついでに模様替えすることになった。全くの衝動的な行動で、完成後の青写真がある訳でない。取敢えず作業をスタートし、後はやりながら考えることにする。どんなコーナーになるのか…？残念ながら、自分でも、その姿が見えない。フリーハンドの作業は、ナチュラルガーデン化を目差すことは間違いないが出来れば、完成を初夏のオープンガーデンに間に合わしたと思う。乞うご期待！ と大見得を切りたいところだが、果たして、如何なるものかちょっと自信が持てない！

  Feb 6, 2008

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  ナチュラルガーデン 第１期生入植　

  ナチュラルガーデンの入居開始を知らせる画像としては何ともお粗末な写り！ それを承知で掲載してみた。私の構想は、シバザクラをメインに、所々に小さな花を自然体で植えることを考えていたが、私の仕事はスペース造りだけで、植栽は家内の領分なので一切、余計な口出しはしないことにしている。ガーデニング担当である家内のお手並み拝見と云ったところだが、新天地の入居第１陣は、行き場のなくなった余った草花だったらしい。第１陣のメンバーは、バーベナ・マツムシソウそれに○○○○と家内が名前を度忘れした草花が入っている。家内が花の名前を忘れるとは珍しい…、名前を忘れるとは、あまり関心がない花と云うこと！ひょっとすると、家内はナチュラルガーデンをリストラされた花たちの救援施設と考えているのだろうか…！ついつい、そんなひがみ根性が顔を出す。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝家内が戻り、備忘録を見ながら、先ほど、度忘れしたと云う○○○○の花の名前を教えてくれた。「セリンセ・マヨール」…、これは難しい！家内も度忘れしたのではなく、初めから覚えられなかった…？それなら、初めから正直にそう云えばいいものを！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝取敢えず、ナチュラルガーデンへの入居が始まった。狭いスペースなので、あまり代わり映えがしないかも知れないが初夏のオープンガーデンに向けて整備するというガーデンニング担当の意気込みに期待したい。

  Feb 2, 2008

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  雨のメインガーデン

  毎日毎日、実によく降る。夏場に降らなかった分を、今、降らしているのかも知れないがこう続くと、迷惑この上ない。わが家では、ブログ掲載のための写真撮影を取材と呼んでいるが雨の日はこの取材も限定され、ネタ探しに困ることになる。何かを撮らなければ…、そんな思いでカメラに収めたのがこの画像。何の変哲もない代わり映えのしない画像であるが、この地面の下には、今や遅しと球根たちが春の訪れを待ち侘びて、"は～るよ来い♪、は～やく来い♪"と大合唱している声が聞こえて来るような気がする…そんな光景をイメージして、この画像を見て戴きたい！大合唱が聞える人は、心優しいロマンティスト！そして、何も聞えない人は、健全な精神と耳が正常な方！

  Jan 29, 2008

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  ナチュラルガーデン化 土盛り作業完了

  ▼土を盛ったスペースを南側から北方向を見る北側から南方向の景観平地の畝の土を、バケツで何杯ぐらい運んだだろうか…？作業に掛る前は、大変な作業量に思えたが、延べ３日、５時間ぐらいで終えることが出来た。石で埋めた側溝部分は、少し厚めに土を盛って全体に起伏を作って見た。今日からこのスペースに草花を植えることになる。先ず先陣を切って、主人公のシバザクラが入居する予定。ナチュラルガーデン化に何処まで近づけられるか…！残念ながら、完成後の青写真がはっきりしない現状ではただ、「乞うご期待」としか言いようがないのがちょっと寂しい。

  Jan 27, 2008

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  ナチュラルガーデン化、作業ようやくスタート

  雨降りが続き、外での作業が出来ずに延び延びになっていた傾斜面中央部のナチュラルガーデン化作業が昨日、ようやく作業をスタートさせることが出来た。と云っても、午前中は一時、雪が降るような天候で午後から少し晴れ間が出たのを見計らって、作業に掛った次第。先ず、第１段階の作業として、今まで周辺を囲んでいた石を取り外し、側溝を埋めた小石の上を、土を盛る作業になるが、腰痛持ちの身には、これが結構こたえる。傾斜面の通路は、こんなことがあろうかと最上部から最下部までを一輪車が通るように、階段なしで、それなりの幅を取って作った積りであるが、通路近くの花木が大きくなって、通路にはみ出しているために一輪車を使うことが出来ない！土運びは、平地の畝の土を大きめのバケツに入れてそれを手に持って傾斜地の通路を運ぶことになった。全く、原始的な作業！ でも、この方法しかない。取敢えず、対象スペースの１/２ほどに土を入れることが出来た。雨が降った後なので、水を含んだ土が重い。それに、通路が乾燥していないので、足元がぬかるむ。何もこの時期に、こんな日にやらなくても気候が暖かくなるまで、作業を待てばよいのに…そんな、気持ちもないでもないが、持って生まれた性格は、歳を取っても直らないらしい！そう、自分に言い聞かせながら、今日も昼から、原始的作業に掛ることになる。　

  Jan 25, 2008

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  寒肥施肥作業完了

  昨日のバラコーナーの寒肥施肥を以って今年の寒肥施肥作業を全て終了した。今年は穴掘りの新兵器採用でかなり作業が捗る思っていたが、新兵器の効果は、昨日のブログで記載の通りで結局は例年通りの二人で二日間掛ることになった。バラコーナーは家内の担当エリヤ！家内が見守っている手前、ここだけは新兵器を使わないと、益々今回の新兵器に対する心証が悪くなり今後の物品の購入計画に支障を生じると言う配慮からロスを覚悟で、無理やり使ってみた。土が軟らかい所為か、比較的短時間で綺麗な穴が掘れる！枝が込み入った狭いところでは、長い筒は結構重宝する。穴掘器も少し汚名返上が出来たようである。そんな姿を、娘が二階の窓からデジカメで撮っていたので証拠写真としてＵＰしておきたい。着ている服が、白っぽい埃を被っているように見えるのは直前に、グラインダーで陶器を削っていたためで、また、２階から撮ったため、少しばかり背丈が短く見えます！

  Jan 20, 2008

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  冬のメインガーデン

  わが家では家の左側の庭をメインガーデンと呼んでおり、そこには、テーマごとに分けられたいくつかの花壇がある。それぞれの花壇は、花数も少なくて寒々しくて寂しい限りの状態にあるが、その土の下では、球根の仲間たちが春の訪れを今や遅しと待ち侘びているのだと思う。本日は、そんな冬のメインガーデンのご紹介。

  Jan 16, 2008

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  ガーデンで見つけた春の息吹

  ここ数日、冬らしい寒い日が続いているが、全般的には暖冬だそうである。そんな中で、二日振りに庭・傾斜面に出て、むっくりと顔を出している数種類の草花の芽を目にした。この時期、珍しくない光景であるが、二日間続いた雨の後だけに、そんな光景が何か新鮮なものに思える。時として、植物たちは感動を与えてくれる。この草花の誕生のひとコマも、その一つではないだろうか…！そんな思いに浸りながら、デジカメに収めてみた。春を待ち切れずに…、命の誕生…色々な形容詞があるが、そんな言葉が今日は、素直に受け入れられるような気がする。ガーデンで見つけた春の息吹

  Jan 13, 2008

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  カンスイセン ３態

  上の画像は傾斜地最下部のカンスイセンでこの場所は外周道路に面して日当たりが良い。そんな影響か、他の場所のカンスイセンに先駆けて一足早く開花を始めた。それに対して、左下のカンスイセンはアジサイとお隣との境界のフエンスとの狭いスペースに余った球根の消化のために植えたカンスイセン。右下の画像のカンスイセンは、パイプハウス横の狭いスペースにこれもまた、余った球根の消化のために植えてみた。傾斜地で花木が植えられていない余った部分に土砂の流出防止も兼ねて、球根系の花を植えたものだがこれらが開花時期を迎えると、景観も随分と変わることと思う。既にラッパスイセンは傾斜地に植えられていてそれなりに成果を上げているが、このカンスイセンが２番手の役目を担うことになる。傾斜地の中央部分には、ジャーマンアイリスコーナがあり、当初、５種類のジャーマンアイリスを植えたが、管理不十分で一部消えてしまい、現状、見る影もない。これを機に、再整備したいと思っているがいつ頃着手出来るか、残念ながら予定は未定の状態。家内の頭の中には、ターシャー・テュダーさんの影響があるらしく無謀にも真似事をしたい、そんな願望があるらしい！どれほど近付けるかは、全く分らないがそれが家内の夢とあれば、亭主たるものそれに向かって努力するしかあるまい！…と、自分に言い聞かせて今年も頑張ることにしようと思うが、さてさて…。

  Jan 11, 2008

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