カテゴリ:祭り
村山市で開催された「むらやま徳内まつり」に行ってきました。 この祭も15回で比較的新しい祭です。 徳内とは、村山市楯岡出身の北方探検家である最上徳内のことです。 最上徳内 人口3万人くらいの小さな市の中心街が夏の夜の3日間、激しい掛け声と踊りで盛り上がります。 そんな激しい掛け声と踊りを見るのが好きで今年も何年かぶりに行きました。 むらやま徳内まつり 各団体の先頭にお囃子の山車があって、山車の上から太鼓や笛で踊り手たちにリズムを伝えます。 威勢の良いお姉さんとお兄さんたちがアップテンポなお囃子に合せて踊ります。 踊り方は同じようですが各団体で違っています。 団体数は一日で15団体ほどが踊ってました。 何回も繰り返し踊りますが、その回ごとの最後の決めポーズです。 有料観覧席のステージ踊っている様子です。 有料席は前の方で、遠くからだと無料で眺められます。 何年か前は路上駐車して祭りを見に行きました。 今回は車を市民会館の駐車場に停めてシャトルバスを利用しました。 無料ってのが良心的でいいですね。 市民会館くらいまででしたら、若い頃は歩いたものです。 時の流れです、、今はなんぼでも楽をしてと考えています。 下の画像をクリックすると映像が出てきます。 ちょこっとだけですが、お囃子の声だけでもどうぞ。 祭りそのものは昼からやっているようです。 明るいとどんな雰囲気なのか一度見てみたいかも。。 若いお姉さんやお兄さんたちから元気をもらって帰って来ました。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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