永田農法で葉物野菜の種蒔き
え~この秋~春にかけての野菜作りですが、永田農法に手を出してみました(^^;。参考書;永田農法「極上トマト」をベランダで作る ベランダ畑(←永田農法というわけではない)週の前半に、資材をネット購入。・ひゅうが土細粒(というかほとんど砂礫です、これ)・住友液肥1号(葉もの用)百均のザルは、以前に書類整理のために多数買っていたものを流用。不織布は、ぱおぱおが多量(←ベランダにしては)にあるので、それを利用。種蒔きするのは、小松菜(種が余っているから)、ガーデンレタスミックス(同)、葉ネギ(同)、水菜(冬鍋物大好き人間なので、今回新たに購入)。実は、葉物野菜は、簡単でいて、上手く使えてないです。なぜか?と考えてみるに、簡単すぎるし、観賞用でもない→ついベランダの隅に置いてしまう→目が届きにくいために間引きし損ね、収穫し損ね→そうこうしているうちに、トウ立ちしたり、アブラムシ&エカキムシの餌になっていたり。。。まあ、うちの環境だと、すぐ暖かく→陽当たり良すぎて暑くなる春より、これから寒くなる秋の方が、葉物のは向いていそうな気がします。と言うわけで、リベンジです。どちらの本にも、「葉物野菜は、間引きが大事!」と書いてある。間引きが苦手なのは、ついどちらの芽も残してあげたいと思ってしまうのもあります(もっったいないおばけ)。かといって、最初から一粒ずつ蒔くより、最初は競争するようにした方が、良く育つとのこと。ふーん。プランターより小さい百均ざるだと、もう少し、目が届きそうです。間引きもそのうち、とかでなく、本に書いてあるとおり、本葉何枚になったら何cm間隔!というのを、きっちり守ることから始めてみよう。と、リベンジに際して誓いを立ててみるのでした。