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![]() ムラでの最高に練り上げられた熱気溢れる状態が心に残っているので、正直初日はもの足りなかった。 音響設備の違いもあるかも。 ムラではあんなに充満していた声、コーラス、歌、全てに今ひとつ迫力が感じられなくて。 私がB席観劇だったからかも知れないけど、ちょっと疎外感みたいな。 でも、なかなか止まらない拍手や繰り返されるカーテンコールはあの空気を思わせるに十分。 土曜、日曜と観るうちにそれも慣れちゃうのかな。東京の見え方ってこんな感じかな、と思ってきました。 相変わらずマイクのトラブルが気になります。 さて、変更点。 は、やっぱりゴンドリエーレさんでしょー。 大階段に一人、ボーダーのTシャツ姿だったのが、ちょっとちゃんとした形にした方が…ってこと? 幕開きにゴンドラを漕いでいるときと同じように、白のジャケットになりました。 襟も袖も付いてる(笑)。 でも、し、白か…(∋_∈) あと、その場面。 カンカン帽を受け取って銀橋に出る前に、さゆちゃんに 「ちょっと待って」 みたいな感じに軽く肩を叩かれ、お祭りのみんなを率いて踊るように。 波がチャプチャフみたいな振りがかわいい。 うはー、なんなんだ、この16小節かな、追加は! 初日はびっくり、 二日目はやっぱそうだよね、見間違えじゃなかったよね、 三日目にポロッと泣けた。 だんだん染みるようになってくるのかな。 お芝居では、 冒頭の戦場の場面、お馬さんが手前に引っ越しました(笑)。 最後もちょっと違うね。 デュナンさんがきっちり客席に旗をかざしてから袖に入り、曲がもう少し続く、みたいな。 些細なことだけど、こっちの方がいいな。 指揮は、芝居/ショウとも塩田先生! 星組「太王四神記」以来? でも、塩田先生の楽しい指揮っぷりを堪能できる場面が少ない。 ショウのエビ…いや、火の鳥か(あ、私はあの場面、衣装はもちっとスッキリして欲しいけど大好き!)、その前、小林幸子の始めの方で、めいっぱいティンパニが鳴るあたりかな。 芝居だと「人はなぜ戦うのか」くらいだし。 初日挨拶では、立ち上がった客席に向かって、ミズちゃんは 千秋楽みたいな熱気ですが初日ですよね。 このままだと、千秋楽には皆さんの手が腫れ上がっちゃうんじゃないかと心配、みたいなことを言ってました。 日曜日、阪急交通社貸切では、ミズハマユミでヴェネツィアに阪急交通社で行ったときのエピソードを。 (司会は79期!の達つかささん) ミズちゃんが地図を見て、こっちだよって先導するのに行き着けなくて、すると、彩吹さんがこっちじゃないです?って連れてってくれて、未来さんはただ後ろを付いて来ただけだった、という話。 ミズちゃんの口から出る「彩吹さん」呼び、チョー新鮮だった! コタツさんは、フィナーレを見ちゃうと泣いてしまって仕事にならなくなっちゃいそうだったので見ない(聞かない?)ようにしてました、次、客席から見るときにじっくり見たい、と。 それから、ご挨拶の紹介のときに それでは水夏希さんと彩…失礼しました、愛原実花さんに と。 一瞬マジでユミコちゃんとの2ショか? 事件だと思ってしまった。 写真は公演デザート、 「ソルフェリーノの朝」。 無事マントヴァに着いたんですね。 上がラズベリーが結構ふんだんに入った赤いゼリー。 下がミルクプリンかな。 かなりおいしいです(^_^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月29日 21時37分17秒
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