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ほぼ観劇日記、ときどきライブ

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ゆかぴー

ゆかぴー

2010年04月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
江戸時代の浮世絵師・東洲斉写楽、その写楽は女だった…という仮説に基づいて書かれています。

ホンは新☆感線の中島かずきさん、演出はオギー。
新☆感線が手掛ける時代ものっぽい装置や照明、色彩の鮮やかさ、そして闇。

その中に、おせいを演じるタニちゃんのキラキラさ、無垢な光がまるでそこだけ明かりが当たり続けているかのような際立ち方でした。
やっぱりこの人の光りは違うんだなーと改めて。

ソニンちゃんの花魁言葉がステキ。
抑揚も独特で、みやびだなぁ。

二人がガッチリ歌うところがあってなかなかの見せ場になるはず菜のだけど、タニちゃんの高い声がやっぱりまだ弱くて迫力不足だったかなぁと。

終盤、死人の顔しか描けなくなったおせいを見つめるさとしさんと昔の男の葛山さん(だったよね)。
二人の男がまた違う愛し方でステキです。

音楽が「マランドロ」の時みたいでした。
ラテンっぽくってちょっと気だるいような。かなり好きな空気感。

DVDも発売されるそうですが、その前にサントラが出るといいのに。


次は日曜日観劇。
カンパニーはどんな変化を遂げているでしょう、楽しみです。





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最終更新日  2010年04月09日 12時43分10秒
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