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ものすごいセリフの量に圧倒されました。
初っぱな説明セリフが続いて、途中で付いていけなくなり(・_・;)あれれ、と思ったけど…大丈夫だったかな。 セットが変わるわけでもなく、居間?にやってくる人が入れ替わることで場面が進行していく。 ので、放たれる言葉をどのくらい脳内で三次元に組み立てられるか、そうできないと難しい。てか、難しかった。 美しい日本語で、漢字がとっさに描けない言葉もあったなぁ。 セリフに合わせて打たれる拍子木の音。見栄を切ったり間だったり、ホントに歌舞伎。 3幕構成なんだけど、幕が下りるたびに時間が経過していて、長い時間のお話だった。 最初はオジサンたちのドレス姿に目が点だったけど、見慣れるのかな、全く気にならなくなりました。 カテコではみなさん女性のお辞儀だし。 斗真くんが胸に両手を当ててお辞儀をするさまがミョーに美しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月22日 19時46分30秒
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