3月1日大劇場フルコース♪
いろんなことが頭をよぎってなかなか寝付けず、でも4時半前にきっちり起床。
7時の飛行機で伊丹に飛び、無事タニちゃんの入り待ちにも間に合いました(^-^)v
9:20くらいだったのかな。ヒョウ柄のロングコートに同じくヒョウ柄のストール?ふわふわした巻物。
ヒョウ柄が好きなのはわかる、わかるし似合う。だけど…2つしなくてもいいだろー!しつこい、趣味悪いぞっ!
で全くチケットを持たずに行ったので、まずは15時阪急交通社貸切の当日発売に並ぶ。
9:30に正面のゲートが開くと、劇場のお兄さん(おじさん?)がロビーまで案内してくれる。チケットが山に積まれてますよ~(-.-;)
座席表にマーカーで色付けされているのがいま販売している席。
熟考して(ウソ、即決)1階A席下手サブセンを選ぶ。5,500円。
前売りだと席は選べない(当日売りよりはいい席を出すだろうけど)し、手数料を取られる、でも当日なら席代だけで席も選べる(^O^)/
次に11時公演をゲットせねば…。
いったん劇場を出て、同じく9:30から始まった当日券発売の列に並んで…まだBB席がある。しかもサブセン♪
てことで、こっちは2階17列の上手サブセンを選択、2,000円なり。
すごいよね、2公演合わせて7,500円。S席1枚のチケット代金で2公演見られるo(^-^)o
さてまずは11時公演。
2階も通路から上は多少空き席があるけど、スカスカってほどでもなく。むしろ2階S席の上下がどっさり開いている。
意外に男性のお一人様が結構多い感じ。いつもそうなのか、それともこの公演特有の現象なのか。
上手から見ることが多かったので、割とセンターに近い上の方からなので、舞台の奥の方にいる下級生まで目に入ってくる。
「群青」の場面で床に映し出される、あれは雪っぽいっていうのかな、模様がとにかくキレイでびっくり。あと、特攻隊の兵士も最後までステージの上下に残っているのに気がついた。てか、兵隊さんたちとダンサーは裏表だからね。そのことがよくわかった。
今日は白洲次郎が2回ともかなりのうるうるっぷりでした。
あの第三次世界大戦は何としても避けなければ…の土下座のあたり。
15時のときはここから条約締結あたりまでずっとうるるんって感じ。
そういえば、講和条約締結の映像が流れるところ、白洲さんの歌がかなりゆっくりになっていましたね。フィルムの長さに合わせてってことかな。
ただ今日は轟さんの声にあんまり伸びがなかったような感じが。
タニちゃんは歌によって多少差があるけど、かなりよく声が出ている気がする。ま、低音域の不安定っぷりにはあまり変わりはないけど(-.-)でも結構悪くないと思うよ~。
私はラントムくんの不思議なビブラートと無理のあるように聞こえる発声の方がむしろ苦手。声は出てるけど、喉を絞っているように感じるんだよね。
てことでとりあえずいったん切りましょう。