ほぼ観劇日記、ときどきライブ

[ライブ！ライブ！] カテゴリの記事

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• Live@PARCO「YUGA OPERA」＠パルコ劇場

  クリエでの「CHANGE？」千秋楽以来のナマタニちゃん。開演前に細いサイリウムが配られて、手首に巻く。ペンライトはもちろん、自作うちわを持った人も。コンサート、だもんね。幕開き黒のパンツスーツ、髪も後ろでちょっとまとめた感じのタニちゃんがセンターに現れて男役声での「会いたかった」が始まると、すんごい歓声(^_^;)ひゃひゃひゃ。そこからジャニーズ系が続く。あれ？これ演出、藤井先生とかサイトークンじゃなかったよね…としばし考える。黒のエナメルボンテージもありました！黒いスターブーツはさすがにカッコいい。チラッと見えるたくましい太もも(すまん)がタニちゃんだねー。今回振り付けが東山竜彦さんで、時折、ダンスを見せてくれるのだが、これがステキ。うう、やっぱトートダンサーはすごい(^O^)そしてグレーのタイトなシルエットのドレス、髪もアップにしたタニちゃんが登場。ここからはこの夏の報告。ヴェローナ、ミラノ、ザルツブルク、プラハなどを回って、オペラを存分に楽しんできたご様子。それで「蝶々夫人」や「椿姫」などを歌い。このコーナー最後は「歓喜の歌」を平易な日本語詞とドイツ語(の仮名読み)でみんなで合唱。そしてクリスマスメドレーへ。バッキングボーカルで参加してくれた二人が「ママがサンタにキッスした」を。赤いミニスカドレスに着替えたタニちゃんは「恋人はサンタクロース」、「恋人たちのクリスマス」、「ハッピークリスマス」を。この衣装がものすごいかわいくて、あなた3x歳だよね…と思わなかったら、めっちゃよかった。あぁ、通りのよいこの声、やっぱり好きだなーと思うんだけど…やっぱり音域が狭いんだね。上のパートからオクターブ下に下がったり、なかなか忙しい感じで工夫してました。最後には白のパンツスーツで「A WORLD TO BELIEVE IN」とそして「ROSE」を。これはジブリ映画版(てか、都はるみ)。前者も「ドラロマ」で芳雄と知念ちゃんが歌ってて知ってるけど。90分のステージ。カッコいいタニちゃんにかわいいタニちゃんに。初っぱなからウィンクがバシバシ飛んでいたり。手の動きや前方のお客さんをいじったり。変わんないなぁと思うし、変わったなぁと思うところもあるし。なかなかすごいステージでした。すごいとしか言えないわ。来年は御園座「桜姫」に「風を結んで」基本、舞台先行なのかな。映像もやってみたらいいのに、と思ったりします。

  2010年12月05日

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• 明日追加公演なので…「ドラロマ」のユミコファン的ツボ

  「まさかのChange」の千秋楽映像に自分がしっかり映っているのを確認（笑）。もちろん後ろ姿ではありますが…。そのこともまだ書いてないんだけど、でも、明日追加公演だから、こっち先に！！「ドラロマ」のユミコファン的ツボをとにかく列記！なので、ユミコちゃんが出ていない曲はたいがい省いています。すみません。第一部：DRAMATICA☆Le Bien Qui Fait Mal 『MOZART L'Opera Rock』　宣材チラシのイメージまんまの衣装（お腹は出てません）。　ユミコちゃんはコート姿なので、マトリックスっぽい。　「ロックオン！」の幕開きとまったくおんなじ（これツボ！）ように　腕を振り上げる振り（「闇広」とも言う）があるんだけど、やたら男前です（笑）。　聖子ちゃんは、この歌が一番好きで鳥肌が立つって言ってたね。☆Bim Bam Boum 『MOZART L'Opera Rock』　宇津救命丸的影絵（知らない人も多いかもね）がすっごい美しい！　途中、オルゴールみたいな音になるんだけど、　すごいファンタジーな、でもちょっと不思議で怖い感じ。　ここに限らず、両手でマイクを持って肘を張る振りがあるんだけど、　ユミコちゃんだけ、肘がまっすぐ肩のライン。　そんなのもこれまでに培われてきたものなのかなーと思って見てました。☆El Tango De Roxanne 『ムーラン・ルージュ』　どっしり系のユミコちゃんの声を堪能できます。　タンゴを踊る井上・知念ペアを操ってる感じが妖しい！　最後、上のステージでポーズを決めるのがかっこいい。＜4曲終わるとMC＞挨拶は、常にユミコ→金さん→知念ちゃん→聖子ちゃん→芳雄。進行は基本的には芳雄担当。☆Tメドレー　キッズ・ゲーム　『ブラッド・ブラザーズ』　　設定は「7歳」だそーで、井上くんが「プロの7歳を目指します！」って言ってた。　　ユミコちゃん…一番年長さんだよね…、なのにいちばん子どもだった。　　井上くんの歌の後で、敬礼する振りがあるんだけど、もうかわいくて。　ビッグ・スペンダー　『スイート・チャリティ』　　来たーーー！　黒のボディスーツ。そして網タイ！　　色っぽいっていうよりは潔い。　　でも歌詞は「お兄さん、楽しんでってねー」で色っぽい。はず。　　顔を振ると長めの金髪前髪がばさっと顔に掛かって、その奥からものすごい目線です。　Moment of Truth　『スーザンを探して』　　このハーモニックス、ものすごい好き！　　ユミコちゃんの低音がやたら響いてきます（ま、好きな人の声は聞き分けるよね）。＜ここでMC＞ここでは、ユミコちゃんは下手に。やっぱユミコちゃんてば、常に横顔を客席に見せてる（苦笑）。☆Cinema Italiano 『NINE』　　井上くんと二人で男役風に登場。　　スクリーンに二人のシルエットが映るんだけど、そのときのポーズがチョーかっこいい。　　ものすごい腰をひねってて、相変わらず手の表情がきれい。　　ハモりパートも低いほうです。☆No Me Diga　『イン・ザ・ハイツ』　　これは、聖子ちゃん・金さん・ユミコ。　　白いシャツに赤のボトムなんだけど、ユミコちゃんは短パン担当（笑）。　　そんな格好なのに…歌詞は結構すごいです。きゃーー。☆Kissing You　『ロミオとジュリエット』　　この曲は知念ちゃんの歌で、ユミコはダンスで参加。　　上手のスクリーンに映ります。このときの肩と腕の動きがホントにきれい。　　黒で「Wanted」のミーちゃんみたいな衣装です（わかる人だけわかって）。　　裸足で踊るんだけど、初日も裸足だったかな。☆The Show Must Go On　『ムーラン・ルージュ』　　いやー、迫力ですわ。これ。　　コーラスの醍醐味をバリバリに感じられる！　　全体のオープニングにも使われてます。　　衣装はオープニングのゴールドに戻るんだけど、このときは前が開いてます。　　最後、全員が振り向いて、コートの裾を翻すんだけど、これ、ホントかっこいい！　　あのシルエットの写真が欲しい！！第二部：ROMANTICA☆Nella Fantasia～I'll Fly Away　一足飛びにクリスマスが来てしまったかのような厳かなコーラス。　ポリフォニーっぽいコーラスでものすごい好き！　「Nella Fantasia」ではかなり高音で歌ってます。　いままでそんな声、聞いたことなかった！　すっごい響くよ～。☆A Question Of Honour　えーと、スポーツ中継とかで使ってる曲、だよね。　聖子ちゃんはオペラっぽいものも全然OKだなー。　ユミコちゃんは白いエンビ服風ロングジャケットに短パン！！←いちいち反応　あ、白い網タイツに白いパンプスですが、若干ヒールの軸は太め。☆Angel　傷ついた青年・井上くんをユミコ天使が癒してあげるって歌なんだけど、　聖子ちゃんがブログで「天使の輪が見える」って書いてたくらいピッタリ。　最初、重そうに引きずっていた椅子を、最後、フッと持ち上げて歩いていく　井上くんの姿に、ユミコちゃんの歌に前に向かう力をもらったんだなーと暖かい気持ちに。　二人の衣装がシンクロしていてまた美しいのだな。　パンプスはその前と同じ白。その靴で階段を上がっていくときに　ちょと足下がぐらっとしたりするのがまたツボる。　二日目夜のMCだったかな。ユミコちゃんは短靴以外の靴に慣れないので、　お稽古場でもすぐ靴を脱いで手に持っていて（砂浜を歩くときみたいな感じ）、　井上くんに「その靴は持つ用？」とからかわれていた模様。　「言わないでー！」と言ってました。聞いちゃったよーん。☆You Raise Me Up　ここは、魅力の低音（笑）で対旋律を歌うところがすごく好き。　キムさんが歌うパートで「いつかは消えるものだと誰もが知っているから…」と　いう部分があります。泣ける。☆The Face　「エリザベート」の肖像が出てくるような額が天から下りてきます。　二人、優しくて暖かくて厚みのある（幅かな）声なんだよね。　「鏡を見つめて、いつも私はそこにいるから」って、これまた力づけられる歌詞で、　…このあたりずっと涙が出るんだよね。☆The Rose　　歌い始める時、初日から雪が降っていたかな。　曲自体はチョー有名で誰でも知ってるけど、歌詞をよく聴いて欲しいって感じ。　初日は、眉間にしわ寄せながら歌ってたけど、千秋楽はすごい優しい顔になってたなー。☆Joyful Joyful　チーム雪組（すいません、身内の会話で）にはいろいろ思い起こさせる曲。　歌詞は違えどまた再会できることはうれしくて。　金さんのゴスペルがさすがにかっこいい。　リズムが替わると踊り出す5人。全員白っぽいロングドレスなんだけどね　（井上氏は白ジャケです、もちろん）、ユミコさん…肩のあたりが男らしいですよ。　意外だったのは、ユミコちゃんがものすごいフェイクを歌っていること。　いやー、ソウルっぽいのかっこいいじゃないですかー。☆Lullaby　「おやすみ」の歌。気持ちよく眠れそうな柔らかいハーモニー。　歌い出しのユミコちゃんは、さすがに初日は緊張してた感じ。　チョウチョに例えて、羽を休めていいよ、って歌詞がまた、ね。アンコール☆We Are The World　　　彩吹・金・知念・新妻・井上の順で歌い継ぎ　シンディ・ローパーのところは知念ちゃんです。　歌い出し…ライオネル・リッチーだっけ。はユミコちゃんです。あーー。もう明日になっちゃう！！あげますねーー。楽しみます！存分に。

  2010年07月26日

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• 「DRAMATICA/ROMANTICA」千秋楽

  あー、遅くなってしまったのですけど、書きます。今日は26日。ミズさんが大劇場にサヨナラを告げました。そして明日27日はユミコちゃん退団後の初舞台（って本人が言ったし）「ドラロマ」がご褒美・追加公演で千秋楽を迎えます。新しい舞台に立つ人と、締めくくって来た人。単なる偶然とはいえ、何かと結びつけたくなる私でした。ミズさんのサヨナラショウで「Time to Say Goodbye」があったのも、「ドラロマ」で「Joyful」で盛り上がったのも、本編最後の「ララバイ」がButterflyに向けた言葉だったのも。勝手にいいように解釈してました。あはは。で、ぎりぎりで手に入れた「ドラロマ」千秋楽ですが…ものすごい気合いでした。そして、どんな瞬間も見逃したくないから、オペラでのぞきたくもあるけど、できるだけステージを見るようにして。きっとあの空間にいた人、みんなそうなんだと思う。最後には、全く予定になかった二回目のアンコール。オケのみなさんはもう楽器を片づけてしまっていたようで。でもそれから「Joyful」を。このあたりの雰囲気は、既にyoutubeの「東宝演劇チャンネル」見られるけど…。でも書く（笑）。「じゃ、打ち合わせするから、挨拶して。彩吹さん」って上手袖に入ってしまった井上くん。（普段は芳雄呼びなのに敬意を表して。なんて）そこで、突如ユミコの関西弁が飛び出してきたんですけど、もー。ちょっと爆笑ですよ。「何が大事かっつーと」って。ホントにステキなショウで涙が後から後から出て来てるのに、笑ったー。初日は、正直一幕目がちょっともの足りなかったんだけど、翌日19時はコーラスの迫力が全然増しててびっくり。5人ともメロディを歌うことにはとっても慣れている人たちで、それで自分を表現する、相手にメッセージを伝えるのは第一線の人たち。でも、今回のこの公演の意図ってそこを越えて、ソリスト5人がハモったときの美しさはもちろん、力強さや優しさ、明確に心のど真ん中に伝わってくるメッセージ。それが醍醐味だったと。思っています。だから、ソロの曲よりも4人だったり5人だったりの曲が最後は印象に残りました。明日は渋公！あ、C.C.Lemonホールね。ユミコファン的ツボ語りを後から書きます。もう、この公演、ステキすぎる！

  2010年07月22日

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• bjリーグ ウェスタンカンファレンス ファイナル

  ま、ユミコちゃんの国歌独唱がなかったら行かなかったと思いますが(^_^;)、おもしろかったよ、バスケも。今回はウェスタンカンファレンスで、大阪vs沖縄。このあと、イースタンカンファレンスの浜松vs新潟の試合があって、それぞれの勝者が翌日のファイナルにコマを進める、という仕組み。バスケなら基本的なルールはわかっているので、単純に楽しめる。けど、10分ごとのピリオドが4つあるとか、サイド交代が2ピリオド終わってからとか、タイムアウトがどーだとか、そういうことは全然知らなくて。1ピリオド10分といっても、ファウルしたりフリースローするときには止まるので、実際にはその倍くらいかかってた。日の丸が沖縄KINGS側に下がっていたのと、応援団がチョー張り切っていたので、なんとなく沖縄を応援しました。シュートとかでワッと盛り上がったりはサッカーと同じ。試合の中断が意外に多いけど、そこはチアチームのパフォーマンスがあったり、観客にTシャツ投げたりってパフォーマンスがあったり。アメフトっぽかったり、サッカーっぽかったり。会場には、それぞれのチームを応援している熱心なファンの他、部活でやってるんだろうね、中高生もたくさんいました。ナマの迫力ある試合を見ることで感じ取ることも多いだろうし。体の大きい選手がダンクを決めたりってのがメインで試合が進んでいくのかと思っていたら意外とそうでもなく、パス回しやドリブルも結構堪能できる。入場口付近には食べ物やさんも出てるし、バスケットシューズのセールがあったりして、試合中もワイワイ。スタンドには宮崎牛のお弁当やまい泉のカツサンドを売りに来たり。ビールは売りに来なかったなぁ。未成年に影響があるから？単純に試合を見るなら、野球と同じように、ビール飲みながら盛り上がりたいね。試合の結果はニュースっ見たんだけど、大阪エヴェッサが勝って、日曜日のファイナルに。で、決勝は浜松vs大阪。ここでは島田歌穂さんが国歌独唱し、浜松が優勝！なんてのも私にはうれしかったです。

  2010年05月22日

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• 瀬奈じゅんコンサート「ALIVE～Handsome Woman」

  12月27日、黒紋付き、緑の袴姿の瀬奈じゅんさんを見送って以来。タモさん、ミミさん、マリエさん、ねったんなどなど、客席にはOGがいっぱい。最前センターで誰よりも盛り上がって白いペンライトを振っていました。塩田先生もいらしてました。企画段階で、ファンのみなさんに歌って・踊って欲しい歌、アンケートを取ったそうで、最大限ファンの要望に応えているステージ。そして結果かなりハードらしく…アサコさんは「みなさんをお恨み申しあげます」って。「翼の折れたエンジェル」や「浪漫飛行」のJポップ、嵐、タキツバなどのジャニーズメドレー。そして、宝塚の曲たち。ちょこっと頬にお肉が付いて、髪も伸びたけど、キリッとした視線やトーンを下げると太くなる声はそのまま。衣装もほぼパンツスタイルだし。あ、でも、2幕目の「アパショ」のは…あれは…パンツですかね？一瞬チャイナか？と思ったら違うし。びっくり＆あんなんあるのかーって感じで。楽しかった。とにかく、男役・瀬奈じゅんの香りを残しつつも、女子っぽさも見せつつ。肩の力が抜けてて、本人も楽しそうo(^-^)o舞台もちゃんと「A」の字に作られてるし、お衣装も豪華でかっこいいし。バンドじゃなく、オケだし。動員が見込めるアサコさんだからこそのステージだよねー。でも…あれだけ盛り上がるなら、立てばいいのに。後半、「黒い鷲」とか「El Viento」、「奇跡」などが続くと、最後の公演とかサヨナラショーを思い出して、やっぱりちょっと涙っぽくなったり。「女神よ今夜だけ」があったんだけど、スカイ・マスターソンがアサコさんに似合ってたんだよね。男子チームに囲まれているアサコさん、いやー、全然違和感ないし。正直、「ミーマイ」より「ガイズ」が見たかったかも。そうなると、サラがますます問題ではありましたが…。最後にアンサンブルのみんなを紹介して、瀬奈じゅん、36歳、新人です！よろしくお願いします！あまりにサバサバしてて、ホント気持ちよかった。東京会館でのトークショーの後は、いよいよ「エリザベート」かな。まだ秋までには時間もあるし。どんな「新人女優」になっているのか、楽しみにしています！

  2010年05月15日

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• DEAR BEATLES 2010＠市川市文化会館

  今年も冬のお楽しみ？「DEAR BEATLES」にやってきました。アルフィーさん友だちとは、年が明けて初めて会う人も多くて、今ごろになって「あけましておめでとう」だったりします。前回は府中の森グリーンホールが改装に入るからってことで市川になったはずが、今回も市川。本八幡のポール・マッカートニーこと(笑)伊豆田くんがいるから？でも、いつもよりちょっと早いんだよね。今回の企画は「ホワイトアルバム」全曲演奏！ええーっ？って感じですが、ビートルズって基本1曲が短いんだよね。だからこそできる企画。の前に、センチメンタル・シティ・ロマンスの告井さんの一人ビートルズ。ギター一本でそこまでできるの？途中出て来た幸ちゃんが、興味深そうに告井さんの手元をジッと見ているのが面白かったです。しかし、すごかった！まさに、超絶技法。短くて3ヶ月、長いと半年くらいかけてずっとコピーしたそうです。CD買ってもいいかなぁ。さてその「ホワイトアルバム」。賛否両論だってのは聞いたことがあるけど、確かにバラエティーに富んでって言うよりは、バラバラすぎ。やりたい曲詰め込んだらこうなりました、みたいな。それこそがあの当時の4人の気持ち、ベクトルがバラバラなその気持ちなんだろうけどね。「オブラディ・オブラダ」みたいなポップなものから、「Revolution No９」みたいなわけわかんないものまで…。私は単純に楽しんだけど。でも、アンコールになって、最初は「GET BACK」だったかな。イントロが流れた瞬間、客席が総立ちになったのが印象的。やっぱりみんなノりたかったんだよねー(^o^)本編が難しい？だけに、アンコールのはじけっぷりは今までで一番激しかったかも。いやー、何回来てもやっぱり楽しい！来年はどんなテーマで楽しませてくれるのかな。

  2010年02月20日

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• 「ダイハツ Corteo」＠原宿・新ビッグトップ

  このドキドキ感はライブかなーと思うので、ライブカテゴリーに入れときます。音楽もライブだったしね。だいたいナビで「ビッグトップ」と入れても【該当なし】ってどうよ…。原宿駅から代体に向かう歩道橋を渡らずに行くルートを紹介したら、あの狭い道路の混雑もかなり違うんじゃないか、と心配してみる。チケットには開場18:00、開演19:00と書いてあるんだけど、客席が開くのは18:30。最初の30分はロビー開場、この時間に飲食させたりおみやげ買わせたり、ダイハツCORTEのスペシャルバージョンの写真を撮らせたり(笑)。なかなかうまい仕掛け。開演5分前になると、キャスト(と呼んでいいのか？)が客席に現れます。チョロッと客いじりをしたり手を振ってくれたり。通路沿い、楽しそう(^-^)で「Corteo」。主人公・マウロ(丸い顔の彼です)が死んだところから話が始まる。目が覚めたら、死んでベッドに横たわっていて、自分を送るために家族や友だちがみんな集まってくれた、で、人生のいろんな場面がセンターの丸いステージで表現される。なのだが、シャンデリアが終わったところで突然ストップ。会場アナウンスで、なんちゃらかんちゃらインタラプトなんとかミニッツとか言って。機材トラブル？席に着いたままお待ちください、と言われる。で「3分後に再開します」っアナウンスがあって次のバウンシングベッドへ。ちょっと水を差されたものの、前半最後のシーソーまで1時間はあっという間。てか、あのシーソー、すごい！2つの村の若者が対立してシーソーで決着を付ける、ってストーリーなんだけど、最後はお互いの力を認め合って固く握手する、と(ここは言葉はないんだけど、演者の表情で十分わかる)。テレビでも紹介されてはいるけど、やっぱり全然迫力が違うし。30分の休憩を挟んで第二幕。 天使に先導され、ETみたいに自転車に乗ったマウロがステージの上を通る。あ、このフライングの機材、見たことあるなぁと思ったら「SHOCK」と同じ、てか、「SHOCK」が真似てるんだった、てなことを思い出した。村のお祭りの様子とか、恋人との美しい(てか、あれは圧倒的信頼だな)思い出が表現されたりして、最後が鉄棒。あの何人もが一気に大車輪をするあれ。あれです。もうホントすごいとしか言いようがないわ、あれ。で気づくとその鉄棒しているみんなの上を天使の羽を背負ったマウロが昇天していくのね。ちなみに羽のサイズは【特大】らしい。マウロはたくさんの人とのいっぱいの思い出を持って神に召されたのね…ってラストが何だかすごくきれいで、泣けました。昔見た「KA」と比べるとストーリー性はいくらか弱く、サーカス的要素が強いかなと思ったけど、音楽はステキだし、やっぱり楽しいし。シルク初心者もすごい楽しめると思います。次はTDRの「ZED」に行かねば…。

  2009年03月17日

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• Dear Beatles 2009＠市川市文化会館

  毎年3月前半恒例の「Dear Beatles」。いつものコヤ(＝府中の森芸術劇場)が改装中のため、今年は市川市文化会館。ま、私には全ツで来慣れた場所って感じですが…(*^_^*)「コルドバ」のポスターが貼ってありました。さて、今年のテーマは「ABBEY ROADから40年」ステージには横断歩道もどきがあり、上田さん・伊豆田さんが並ぶ後ろのステージもちゃんとセットっぽくなっている！！いままでそんなの一切なかったのに…。会場費がお友だち価格になって余裕ができたのか？？さて、そんな感じで「アビーロード」の曲をメインで。これがビートルズ最後のアルバムって言われてます。あの横断歩道を歩く(スタジオを出て行く)ってのはリンゴのアイデアらしい、とか、ポール一人が裸足なので、当時ポール死亡説が流れたとか…って、Wikiペディアに書いてあった、とやり合う杉さんと幸ちゃん。B面の曲を一気に、と20数分メドレーが続いたり、相変わらず実験的なライブ。今回、幸ちゃんがストラトを持ってリードを弾く場面がすごく多くて、そのたびにリッキーさんが幸ちゃんの顔をのぞくようにしながら「うん、うん、OK」って感じで進むのにシミジミ。途中ゲストで植村花菜さんが登場して「yesterday」を演奏。杉さんと幸ちゃんがコーラスを入れていく。彼女の力強いけど透明感のある声で、ホールが一気に浄化されてくような(笑)。しかし彼女、とっても手が大きいみたいで、コードを難なく押さえていたのが印象的でした。ギターを持って現れた時は、華奢な体に比べて、でかいギターだなぁと思ったんですが。「baby,you can drive my car」ではリッキーさんときれいにハモってました。最後一人ずつ近況報告する段になって、伊豆田さんが本八幡出身だと告白(笑)。なんでここまで引っ張ってたの、ってのと同時に「Oh! Darlin」の前に教えろ～って突っ込みが。アンコール最後には「HEY,JUDE」と「LET IT BE」。みんなが耳にしたことのある曲が続いて、客席でも一緒に歌うことができて楽しかったです。相変わらず、ビートルマニアの集まりで優しい空気感。来年は府中に戻るのかな。このまま市川でもいいような。

  2009年03月07日

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• ダンス・ダンス・ダンス

  日曜日。ホントは12時からのレミを見ようと思っていたんだけど、B席が売り切れていたのに加え、たった4日のイベント開催で、もんのすごく疲れたので取り止め。夕方、柴さんに誘われてダンスの発表会に。柴さんの教え子が所属しているダンスチームで、一昨年だったか、チア選手権を見に行った。そのときはこのチームの衣装の特徴だよね、片袖を付けたスタイルがすごく優雅に見えたのを覚えてる。あれはチームロゴの蝶だったのね…。ゴリエが紅白に出場したときにバックで踊っていたチームです。場所は目黒のパーシモンホール、1200人定員。1階席はいっぱい。バルコニーと2階にもお客さんが入っていた。土日合わせて3公演。合計3,600人を動員するアマチュアチームというだけでビックリ。私たちの席は同じく教え子ちゃんが確保してくれていた。さすが！柴さんの教え子たち(笑)。で、演技が始まるんだけど、チアは[cheer=力付ける・楽しませる]だから、観客の歓声も採点要素。中高生メインの客席。先輩・友達がplanetにいる、って感じで、自分たちもチアダンスやってるんじゃないかな。とにかく反応がすごい！(^-^)スプリッツとかスピン、足上げに黄色い歓声＆拍手が上がってすごくかわいい！始まってしばらくは、ステージ上よりもそんな客席の反応に気が行ってしまいました(苦笑)。とにかくこのチームのダンスはメチャメチャ揃っててカッコいい！リズムはもちろん、頭を振る感じ、腕の上げ方。星組さんチック(笑)。キビキビした早い動き、フォーメーションの変化とかがすごくきれい。1幕目の最後にインストラクター全員でのダンスがあったんだけど、これがおもしろかった！そこまでは、すごく揃ったダンスを見せられていたけど、先生たちのはリズムは合ってるけど、空間がゆったりしてる。自由さがある感じ。そういうところがやっぱり違うんだろうなぁ。15分の休憩を挟んで、ストーリー性を持たせた展開の2部。2部では男性のダンサーも交えて、例えば彼ら+群舞、みたいな感じなんだけど、うーん、これはよかったり今ひとつだったり…かな。一番好きだったのは、ボレロの後半で白の男性と黒の男性がペアで踊るところ。それってあまりにヅカ的…(^_^;)ちなみに白の男性は18歳だと、かつ、バレエ出身だと思っていたら、ジャズダンス出身てのも聞いてさらにビックリ。あとは、よさこいみたいに、着物風のお衣装のところもよかったな。しかし、チアダンス日本一にもなったことのあるこのチーム。これから、どんな方向になるのか、楽しみな気がします。しかし…若い、迸るエネルギーにかなり圧倒されました(^-^)

  2007年07月22日

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• また行けない…(涙)

  C.C.レモンホールに行くはずなのに。さっきまでそのつもりでマッハで片づけていたのに…。手数料込み9,000円がパーだ(涙)。--はいはい、もう22時過ぎですよ。でも終わってないし。あぁ、東京公演はたった一日しかないから貴重だよな～とか思っていたのに。『闇が広がる』はあったのかなー。何歌ってくれたんだろ。アッキーの『Mozalt!』聞きたかったよ…。悔しいので貼っておく。e+のインタビュー　→　ここあーーーー。大阪では「Bridge across the troubled water」歌ってたのかーー。あんまりだ。でも、今まで知らなくてよかったのかも。

  2007年06月08日

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• ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2007

  2005年から始まったゴールデンウイークの恒例イベント。去年、オープニングイベントには(仕事兼で)来たものの、連休はだいたい静岡に帰るのが常で、コンサートには今年初めて参加しました(^-^)今年のテーマは「民族のハーモニー」初回がベートーベン、去年がモーツァルト、と、ひとりの作曲家を取り上げたのに対して今年は大勢で勝負！(笑)とはいえ、チャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザーク、ラヴェルなどなど、CMとかで聞き覚えのある作曲家だらけでいっぱい聞きたかったんだけど、前半は遊びに行っちゃったので、後半日程からセレクト、が、一番好きなものが今日一回だけの上演！よかった。リムスキー＝コルサコフの「シェエラザート」本当に大好きで、スコアも持っている曲のひとつ。で、やっぱりほぼ全曲覚えてた(^_^;)主題のバイオリンの旋律もきれいだし、オーケストレーションもダイナミックでかっこいい曲です。今回はウラル・フィルハーモニー管弦楽団。リムスキー＝コルサコフと同じロシアのオケで、そんなこともうれしく思いつつホールAに到着。ホールがでかいからかな、ダイナミックスがいまいち物足りなかった気がしたけど、繊細なバイオリンソロ、暖かいフルートの旋律、流れを切り裂くような金管のリズム。あー、やっぱりカッコいい！終演後、メロディーを口ずさんでいる人がすごくたくさんいて、そんなことからもこの曲って親しみやすいよな、と思いました。来年は…というと、特別協力の読売のWebより→こちらシューベルト、かぁぁ。正直あまり好きな曲がないな。肖像画は結構かっちょいいと思うが。

  2007年05月05日

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• 「近藤真彦コンサート」

  2月14日にマッチさんのコンサートがあり、りんりんさんに誘われたのだが、さすがに宙組公演直後週の平日でもあり、残念ながらご辞退申しあげたところ、追加公演が3月にあり、ゲストに中居くんを調整中とのこと。へ～と思ったのだけど、正直そのときはそれほど食指が…。が、みわぴー♪に「行こうよ～」と言われて重い腰を上げたわけですけど。ライブが始まる前に、彼が17～18歳くらいのときのライブの映像が流れてね。なんつーんでしょうか、すごいの(笑)。勢いっていうか、いきがって、はりきっちゃってて、なんかすごいんだよね。見てるこっちがちょっと恥ずかしいような面はゆい。でも、あれが当時だもんね。好きだったもん。で、彼も42歳となり、会場の雰囲気も中居くん曰く「タカシマヤの1階のにおいがする」そうで。＜をいをいアルフィーさんのライブに行くときとそれほど変わんないかな～って感じです。でも、ジャニーズ名物？うちわ職人の方はそれなりにいらっしゃって、結構学習させていただきました。歌番組当時にすごく好きだった他の方の曲を、と始まったのが「WANTED」。コーラスのお姉さん二人が向き合って、お互いに右手を差し出した瞬間にわかりますよ、えぇ、もちろん。歌えますし踊れますし(笑)。会場みんなそんなもんです…。そして2曲目に「Young Man～YMCA」が始まったところで、花束を持った植草かっちゃんと中居くんが、ステージセンターの階段から登場。マッチさんに花束を渡すと、マッチさんは歌を二人に任せて(危険だ…)お召し替え(笑)。衣装を着替えてMCとなりました。～続く～

  2007年03月11日

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• 「DEAR BEATLES」 ＠府中の森芸術劇場

  3月といえば、「DEAR BEATLES」。昔はTBSホールでやっていたイベントでしたが、何年か前からは府中市の事業になったのかな、毎年府中の森芸術劇場でやってます。ま、ビートルズが好きで好きでたまらないおじさんたちが集まって、毎年あるテーマを立てて、ビートルズの曲を演奏しようよ、という場所ではあるのですけど、この参加している人たちが半端じゃないので。杉真理さん、チューリップの上田雅利さん、伊豆田さん、風祭さん、そして、ジョン・レノンを再現することにかけては日本一(だと思う)Rickyさん、そして、ほぼ完コピしている坂崎幸之助。ま、オタクの集まりですよ、ビートルズの(笑)。◆杉さんと幸ちゃんだけ写真がでてますね。こちらいつまで残してもらえるかしら…去年、2006年はビートルズ来日から40年、で、あの武道館ライブをまさしく再現！MCまで日本語に直して展開してめちゃくちゃおもしろかったのですけど。これを実際に見たのは、上田さんと幸ちゃんの2人で、他は、ラジオ？に耳をくっつけるようにして聞いていたとか、後日放送されたのかな、テレビを食い入るように見た、とか。さて今年、2007年は新しいアルバム『LOVE』が去年の秋に発売されたこともあって、これにふれながらのライブとなりました。今回は伊豆田さんが歌った「THE LONG AND WINDING LOAD」がよかった。この曲には思い入れがあるので。ジョン・レノンがRickyさんなら、まさに伊豆田さんがポールなわけで、その絶妙なコンビネーションもこのプロ集団ならではだと毎年思わされます。そうそう、おかしかったMCが。杉さんは、今年デビュー30周年を迎えるんだそうです。それで、4月に鶯谷(ミュージックホールと突っ込む坂崎氏…)でライブがあるそうです。で、30周年ってすごいな、と自分では思っていたのに、　アルフィーは33周年　←これはもちろん知っている　Rickyさんは34周年　チューリップは35周年おいおい。30周年なんてまだまだですね。ぽりぽり、みたいな感じでした(笑)。あー、おじさんたちすごいよ！！また来年も行きたいな。

  2007年03月10日

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• RAG FAIR オクリモノツアー＠NHKホール

  りんりんさんと私はフジの深夜番組「お待たせ！ラグ定食」をきっかけにRAG FAIRが好きで機会があればライブに行っていまして、今日は一昨年の武道館以来かとおもうのですが、彼らは一回りも二周りも大きくなったな、と感じました。あの武道館は、確か「ここまで大きくなったね、おめでとう」的な、一日のお祭り的要素が強かった印象なんだけど、今回はここまで続けてきたアルバムツアーの最終日(追加公演だけど)で、なんつーか、これはお祭りではない、彼らのいつもの姿、っていう感じかな。アルフィーさんのファンの皆様はきっと勘を掴んでくれると思うけど、イベントとコンサートツアーは全く別物でしょ。あーいう感じです＜わかったよな、わかんないような…(苦笑)その武道館のときには、まだまだ彼らの動きに「照れ」が見えたんだけど、今回は、ハーモニーで盛り上げるのはもちろんだけど、それに加えてパフォーマンス、動きでも客席を盛り上げるっていう要素が強く出てて、そんなのに成長したよね～なんて思っておりました。前と変わってたのは、キーボードとギターが加わったこと。どうしてもコーラスだけだと、曲調が単調になりがちだと思うんだだけど、ピアノの音やアコギの力を借りて、様々な雰囲気を作ってました。特にバラード(後半ではハーモニーが重なってくるけど)。そうそう面白かったのは、「盛り上がってますかー？」とか聞かれると「イエーーーイ！」って応えるじゃん。（文字で書くと相当恥ずかしいな、これ)その「イエーーーイ！」を各地で違う言葉でやってきたんだそうです。ちなみに大阪では「なんでやねん」だったらしい。で、今回お正月早々でもあるし、なんてったって追加公演だし、めでたい感じの言葉にしたいね、と話をしていたら、会場から「あけおめー」との声が。しかし、リーダーが「オレ、どっちかっていうと、あけおめよりは賀正なんだよな」と一言。あ、それいいよ、ってことで、今日の盛り上がり挨拶は「ガショー！」に決定。おもしろかったのはアンコール。フツウなら「アンコール、アンコール」って言うのに、これが「ガ・ショ・ウ、ガ・ショ・ウ」ですよ、お客さん。全く…(笑)。もう一つ思い出した！ステージに立ち位置がバミッてあったんだけど、それがね、それがね。センターは「0」、そこから左右にずれるごとに「1」「2」「3」…って書いてあったんだよ。ヅカファンのあなたはすぐピン☆と来ますね？？　そーですよーーん。同じです、宝塚と。いきなりそんなものを見つけて笑ってしまいました。「センター＝0番」は業界標準なの？？しかし…なぜRAGはもっと売れないのかしら。この「売れる」ってのは、メディアに露出するとか、そういう意味ね。もっともっと売れてもいいと思うのに。でも…NHKホールが完売するんだから、人気がない、とも違うんだよね。この違いって難しいね。

  2007年01月17日

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• いまからチョー楽しみ☆

  「ラ・フォルジュルネ・ジャパン」ってイベントを知ってますか？去年からゴールデンウィークにやってるんですけど、あるテーマ(作曲家)に基づいてクラシックのコンサートを朝から晩まで、リーズナブルなお値段で(これ重要)提供するイベント。演奏者は海外からの招聘や国内の一流アーティストだったりで、かなりお得な感じ。おつきあいがあるので、初回、ベートーベンのときはプレイベントに出席させてもらったんだけど、もう明日から楽しむぞってのが、演奏者も招聘側も来場する側にも現れててすごい楽しそうでした。私もこのイベント、携わってみたいなと思うような。テーマは、去年の初回はベートーベン。今年は生誕250周年(ってマリー・アントワネットと同い年なのか)でモーツアルト。そして来年、ワグナーあたりかなーと密かに思っていたんですが、事務局からのメールを見てWebに飛んで狂喜乱舞！チャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザーク・・・、あぁ、好きな曲がずらずら並んでる！！てことで、来年は国際フォーラムに入り浸ろうかとも思っています。そのとき公演してるのはどこの組？？とりあえず宙組じゃないよね。としたら行けるかも。俄然楽しみになってきた～♪

  2006年10月26日

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• 6月4日：関ジャニ∞ライブ＠代体

  あーー、ついに足を踏み入れてしまった・・・。とはいえ、一緒に行ったりんりんさんに聞いたところ、彼らは既にアルバムを2枚出していて、なので、この日のライブもオリジナルのみ。多少先輩ジャニーズの方の歌も歌うのかな、と思っていたのですが、彼らはライブを構成できるだけの自分の持ち歌をちゃんと持っていたのですね、失礼しました。あまりこの日の重要性を認識せずに行っちゃったけど、一連のツアーのファイナル公演だったんだね。開演前の「エイト、エイト」って渦を巻くかけ声は、自分の高校生時代のアルフィーのライブに行ったあのときとホントに同じですごく懐かしく、胸が熱くなりました。ホントみんな真剣だよね。いや、別にいまアルフィーのライブに行くとき、真剣じゃないわけじゃないんだよ。なんていうかな、それがもう全て！！みたいな甘酸っぱさを感じるわけですよ、えぇ。・・・うまく言えないけどね。あとね、すごいファンを大事にしているし、ライブを盛り上げる、お客を楽しませるってことを知ってるなーって思いました。ジャニーズでは、客席をぐるっと取り囲むステージは既におなじみだけど、その他に、スタンド1階客席のいちばん後ろの列をメンバーが乗ったゴンドラが動いて行ったり、クレーンの出動回数(笑)もSMAPさんより全然多いですよ。それに、いくつかの歌のサビには誰でもすぐできる簡単な振りが付いてる。メンバーを見ながら、隣の席の人の、前の列の人の、手元を見ながらなんとなーーーく踊れちゃって、参加できちゃう。それがまた楽しかったなって気持ちを増幅させてくれるし。・・・SMAPの安比のライブのとき、迎えの車が来るまで、ちょっと広いところで「Night on Fire」の振りをばりばりに練習したのを思い出しました。あれだって、踊れたらもっと楽しめるから、だもんね。去年はノマネコ(笑)。←なんて曲かも覚えてないし(^^;そんなわけで結構楽しんで来ちゃいました。えへへ。「おばちゃんロック」ですか？　あれも楽しいよ。いいなー、関ジャニ、力抜けてて楽しませてくれるよ。次はぜひKAT-TUN（りんりんさん曰く、ばりばりのアイドル）に行ってみたいものだわ。

  2006年06月04日

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• 12月10日：RAG FAIR＠武道館

  前にフジの深夜でやっていた「お待たせ！ラグ定食」ってバラエティ。私はあれで「この人たちおっかしーなー」とかなり気に入って、放送日ともなればりんりんと「もうすぐ始まるよ♪」とかメールしたり。いつかライブに行ってやろうと思っていたのですが、意外に(ごめん)チケットが取れなくてなかなかデビューできず。りんりんと一緒に行ってきました、武道館ライブ。楽しかった！　そしてすごかった！もっと早くに行けばよかったかもな～。オリジナルが少なかった頃にいろんなコピーをしていたって聞いたけど、今回もビートルズメドレー、りんご追分、007のテーマ、などなど、相当楽しませてくれました。中でもすごかったのは「ボヘミアン・ラプソディ」。もう一回聞きたいっ。「スターズオン＠ライブバージョン」も圧巻！曲に入る前に、全員がお水を飲む姿も和ませてくれたし。ホント楽しかったよー。また絶対行きますー。

  2005年12月10日

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• 9月10.11日：大阪ドーム　その2

  SMAPの大阪ドームライブは日数が多い。今年は8月のおしりと9月の土日、合計5日間（たぶん）。そして、運良くチケットが取れたわたくし、昼は宙組観劇、夜はドーム。あー、相変わらず満喫しないと気がすまない性格なのでした。

  2005年09月11日

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• 9月3,4日：単独アーチスト初の国立競技場

  はぁぁ、書くことはヤマほどあるのになかなか書けない・・・。とりあえず生きてます的更新、と。毎日12時くらいに帰ってくる私ですが、えー、大きな声では言えませんが、土日は遊んでいます。いや、正直、みんな仕事してるかなーと思うとキツイものがありますが、もうこの時期には多少落ち着いている予定だったし・・・。狂いっぱなしじゃんか。そして、9月3日(土)4日(日)、国立競技場に出かけたわたくし。6万人がぎっちりと埋まった様子があまりにすごくて、メンバーが既に裏のバックスタンド？から出てきていたのに、ぱちりと撮ってしまいました。一昨年も今年もなぜか横浜国際に行っていないので、「8万人(だよね)ぎっちり」と感覚を比べることはできませんけど、にしても、全ての席に人がいるってものすごいことだと思いました。えーと、ライブ、ライブ。あ、東京都迷惑防止条令のため？21時ちょうどにライブが終わるので、それっていいかも。個人的なツボは二日目、「Dawn」(この曲、かなり好き)の中居くんソロ、はっと歌詞を忘れてしまい、スになった？顔がスクリーンに大写し。いやぁん、ステキ(爆)。また後で書き足ししよっと。

  2005年09月06日

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• 8月14日：Yahoo! JAPANドーーーム

  初日札幌から中一週おいて、やっぱり着てしまった福岡・・・。ライブだけだったら、悪いけど来なかったと思うよ、ホントに。でも、りんりんさまとCHAIに言われては、行かないっていう選択肢は私にはありませんでした、はい。ってことで、福岡ドーム、何年ぶりかな。いつだったか、いっちばん上の席だったときがあって、ペンライトでキラキラと輝く客席の美しさに目がいってしまい、ライブをあまり覚えてない、ってこともありましたが・・・。えーと、この日もそれに近かったです。バックネット裏の上から2列め。でも、ステージが真正面に見えるので、メンバーがどう並んでいるだとか、スクリーンとかはよく見える。この日ショックだったのは、中居くんのソロのお衣装が、キャバクラのねーさんみたいなラメの入った赤いワンピース（スリットあり♪）に変わってしまっていたこと。あー、安っぽいビニールレザーのSMちっくなベストや真っ赤なスターブーツ(笑)がすごい似合っていたのにね～。でも美しい脚が観られたから、それはそれで美味しいのか？？

  2005年08月14日

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• 7/30,31：SMAPラーーイブ in 札幌ドーーーーム！！

  2年ぶりの「夏コン」！！今年も初日を見ることができてうれしー♪しかしなぜ初日は札幌なんだ？涼しいから？で、率直な感想を書きますと・・・、ごめん、一昨年のライブの方が数段楽しかったんですけど、どーしちゃったわけ？　って感じ。自分の日記なので、ウソつかずに書こうと思うんだけど、もっと踊ってくれよ、SMAPさんたち。「MIJ」のときの「World」とか「Five True Love」の前みたいな、5人でとにかく踊るっていうシーンが短すぎる・・・。ノルぞーって構えているのに何度も何度も肩すかしを食う感じでつらかった。でも、もちろんステキなところもあって、「It's a wonderful world」からの流れがいちばん好きかな・・・。「Dawn」でメンバーがそれぞれすれ違っていくところと、スクリーンの演出も、んもう、ステキ！ここと「オレンジ」で二日とも泣かされた・・・。コントのコーナーは秀逸。あれは見たら間違いなく爆笑してやるねーって言うと思う。スマスマの現役最強キャラ勢揃いだよね。タイトルロールがすばらしい。あそこまで徹底してやるっていうのがすごいな。がんがんにノレる部分がなかったのがすっごい不満だけど、でもやっぱライブは楽しい。グッズを買い込んでうちわの写真をチェックして、席について客電が落ちた瞬間の「きゃーーー」って声。夏が来たなーってしみぢみ感じます。「SMAPとイク？」残り60日、楽しまなくちゃ。その前に、アルバムちゃんと覚えないとね。それが覚え切れていなかったのも、いまひとつ楽しみきれなかった原因だと思うし・・・。

  2005年07月31日

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