昨日ご紹介したオーディオブック
「ダイレクトレスポンスマーケティングの教科書」


大阪のダイレクト出版という会社が出しているんですが、
2次検索ワードに「詐欺」って出てくるんですよ（笑）

まぁ、日本一と日経にお墨付きをもらっているマーケッターの
神田昌典さんですら、2次検索ワードに「詐欺」って出てくるので、
インターネットの世界の異様さは分かると思うのですが、
ちゃんと商売をしている人達を捕まえて詐欺って言っていいのかなと。

ダイレクト出版の場合、初回無料キャンペーンを良くやってます。
初回無料で、2ヶ月目から5000円とか会費を払うアレですね。

これはアメリカの通販では普通のやり方なんですけど、
日本ではまだ少ない。

だからってわけじゃないんでしょうが、ちゃんと読まないで、
申し込んで2ヶ月目から課金されて文句を言ってる。

他には、この初回無料と言っても、送料はかかるんですよ。
それはちゃんと説明してあるんです。

にもかかわらず、ちゃんと読まないで、
無料のはずなのに代引きで商品が届いたとか
文句を言ってるわけです。

ほとんどが自分の不注意を棚に上げて相手を攻撃しているんですね。
ネットの世界によくあることなんですけど、
下手をしたら自分の方が営業妨害や業務妨害になりかねない。

確かにダイレクト出版の元社員が名簿を売ったという事件がありました。
でも、そういうのって防ぎようがないですよねぇ。

ダイレクト出版は名簿を購入した会社と交渉して、
名簿を買い戻したようで、二次流出分までは追いかけられなかった
みたいだけど、まぁ、誠意ある態度じゃないでしょうか。

そんな訳で、安心してもらっていいと思いますよ。




今日のツイてる
1.昔のアシスタントの子が結婚して店を開いたってメールが来た。
2.事務所の大掃除。スッキリした。これで仕事もくるかな。
3.古いPCを専門業者に査定依頼。結構いいお値段が出た。
4.お取引先の方、数名からお気遣いのお電話をいただいた。
5.知人からブログ始めたとのメール。面白い。

最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。