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我思う、ゆえに我あり

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yukie_yo

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January 21, 2008
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カテゴリ:雑考あれこれ
みなさん、今の仕事に満足してますか?

私はこれでも楽しい仕事をしてるつもりです。(十分伝わってる?)けれど、それはそれで考えることはあります。まあ、お給料が以前と比べれば低いというのは別にして、キャリアパス的に。

それは、今のままでいいのか?

これは意外に考えるに値する疑問だと思う。安定性のある仕事だったけど、そればかりにかまけてると人脈や発想が細っていく、いつ自分のスキルが陳腐化するか、今の仕事内容はできるので、仕事がチャレンジングではなくなってきてる、いいのか。

グロービスの学長は、「つねに(ときには意図的に)逆境に身を置く人間が最終的には大きく成長する」という。(起動線より)

いわば、ぬるま湯につかっているのはたやすい。けれど、何ら新鮮味もないし、面白くもない。けれど、外にはどんな冷たい風が吹いているか分からない。それでも、少なくても退屈ではなかろう、自分にとってチャレンジングな機会が待ち構えているであろう。

そういうとき、ぬるま湯から出て行く勇気、意思はありますか?

確かに、養う人がいたら、いくらぬるま湯でもすぐに生活を脅かすようなことには二の足を踏む。

けれど、本当にそのぬるま湯、定年あるいはそれ以上そのままぬるま湯である保証、ありますか?

もしかしたら、突然会社が倒産しちゃうかも、リストラされるかも、部署が統廃合されちゃうかも、考えれば考えるほどいくらでも環境の変化が生まれる可能性は考えられます。

ぬるま湯がぬるま湯でなくなったとき、うまく環境の変化に対応できる自信、確証はありますか?

そういう自信をつけるには、ある程度自分で環境の変化を作り出す必要があるのかもしれない。

ま、半分そういうわけで新しいプロジェクトを立ち上げたりしてます。いきなり辞めるわけにもいかないし。





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Last updated  January 22, 2008 02:07:56 AM
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