我思う、ゆえに我あり

昨日Morrison Clarkというホテルのレストランに行って来ました。ここは歴史的建造物らしく、ロビーにセオドア・ルーズベルト（日露戦争終結の仲介をしてくれたアメリカ大統領）の写真がかかってました。

ちょっと期待していると、日曜ランチコースはシャンパン付き30ドルとリーズナブルなお値段。

まずはアペタイザー。この日はトマトスープ。


濃厚ですが、おいしいです。パンが付いていると、よかったんだけど。

メインはえびとグリッツ。


この白いのがグリッツというのですが、これでもパスタの一種らしいです。えびがぷりぷりしていて、おいしいです。

デザートはパンナコッタ。


まあ、これは普通かな。でも、一から手作りのようで、添加物なしの、牛乳の味が濃厚にします。

で、友人はベリーにグラノーラ（穀物の一種）のついたデザートにしてました。


友人は味がきつすぎて、最後まで食べ切れませんでした。